三十四発目
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「一般人の人からヒーロー宛の・・・おそらくファンレターのようなものですかね」
「本当かオイオイ・・・おいそれ!俺宛のもあるじゃん!!」
「マジで!?見せて見せて!!私の分ないの?」
「どうして名無しさんのファンレターがあるんだよ」
部屋に戻り段ボール箱をひっくり返す
ほとんどジェノスくんのじゃん
サイタマ宛5通じゃん
まぁそのなんだ・・・C級にしては多いほうだと思うよ。元気だせサイタマ
ジェノスくんの手紙を除き見る
プライバシーとかそんなの気にしないぜ
私とジェノスくんとサイタマはもう家族みたいなものだろう?
意義は認めん
やっぱり超大型新人と言われただけあって手紙の内容もきちんとしたファンレターだ
「本当に大好きだって。よかったねー」
「うるさいぞ」
「サイタマは・・・どれ」
「・・・」
「こいつら・・・差出人調べて俺が・・・」
「ヒマな奴がいるな」
「ねー。わざわざ紙に書いてるくるとか・・・昔のいじめみたい」
そういうの書くのネットだけにしときなよ
紙がもったいないよ!温暖化よくない
それにサイタマのかっこよさはわかる人だけがわかってればいいと思うし
「あ、あった」
サイタマ宛の手紙を漁る
プライバシー?私と以下略
「ほら、サイタマあったよ」
「何がだよ」
「ハゲって書いてある」
「うるせーな!!何が言いたいんだよ!!」
「ハゲてるって言いたい」
「よしジェノス、協力してこいつぶっ倒すぞ」
「はい!!喜んで!!」
「うわジェノスくんめっちゃ嬉しそう。ごめんって!でもさぁサイタマイケメンだけどハゲじゃん?」
「逆にしたらすげーけなしてるようにしか聞こえねぇ。褒めてる?けなしてる?」
「褒めてる4でけなしてる6かな」
「よしジェノス行くか」
いやーさすがにサイタマとジェノスくんにタッグ組まれたらキツいかな
かわいい女の子を二人かがりで痛めつけるだなんて!!
「かわいい女の子?おかしいな、ここにはジェノスと俺と名無しさんしかいないけど」
「生体反応も俺達以外にないです」
「てめぇら一発殴らせろ」
ちくしょう!!私だって望んでブスになってるわけじゃないわ
フブキちゃんみたいにナイスバディのお姉さんになれたら・・・クソ・・・
「お、まだあるじゃん」
サイタマ宛にもう一通あったようだ
開けてみてみると、ありがとう!!とデカデカ書いてあった
おぉ、この人いい人だ
「クビ通知か?別にいいけど」
マジで!?クビ!?えーそんなサイタマかわいそう
クビとか・・・クビとか
喜んでないよ。全然喜んでないよ
むしろ悲しいわーアノサイタマがクビダナンテー
「C級・・・一位」
「あぁん!?クッソバカサイタマ!!クビになっちまえ!!」
「うるせぇよ!!なんか呼び出しされてるから行ってくるわ」
「いってらっしゃいクソ」
「先生!!俺も・・・」
「いや、いいから。おとなしくお留守番してろ」
「はい・・・」
うなだれるジェノスくんかわいいね
サイタマに対してはワンワンと尻尾振ってるのに私に対しては噛み付いてくるとか
犬だね。前世は犬じゃないかな君
それにしても久々にジェノスくんと二人っきりじゃないですか
「今日は晩御飯ごちそう作ってあげるね」
「食っていく気マンマンなのか。ここは先生の家だぞ」
「いいじゃないか。私達はもう家族みたいなものだろう!!」
「か、ぞく・・・」
あ、やべ。地雷だったかな
早く話そらそ
「だからさ!!ジェノスくんなにか食べたいものある?」
「・・・」
やべぇよ!!重い雰囲気になっちまうよ
こういうの苦手なんだよね・・・シリアスな雰囲気ぶち壊すのが得意なんですから私・・・!!
サイタマの昇格祝いだけど、ジェノスくんの好物作ろうとしてるあたり笑えるね!!
「あ、あの・・なかったら別に」
「・・・からあげ」
「え」
「・・・一回で聞き取れないとはどんな脳みそしてるんだ?お前も脳みそをまともにするためにサイボーグの改造でも行ったらどうだ。それか一回死ねばいい」
すげぇ罵倒な言葉あびせられてるんすけど!?
て、照れ隠しですね!そうですね!
からあげ好きとか中々子供っぽいところもあるではないか
「じゃあ買い物行こうか」
フヘ、と自然に笑顔になる
「フン」
とか言いつつ買い物袋用意してるあたり、一緒に行ってくれるんだろう
いっぱいからあげ作ってあげるねジェノスくん!!
「本当かオイオイ・・・おいそれ!俺宛のもあるじゃん!!」
「マジで!?見せて見せて!!私の分ないの?」
「どうして名無しさんのファンレターがあるんだよ」
部屋に戻り段ボール箱をひっくり返す
ほとんどジェノスくんのじゃん
サイタマ宛5通じゃん
まぁそのなんだ・・・C級にしては多いほうだと思うよ。元気だせサイタマ
ジェノスくんの手紙を除き見る
プライバシーとかそんなの気にしないぜ
私とジェノスくんとサイタマはもう家族みたいなものだろう?
意義は認めん
やっぱり超大型新人と言われただけあって手紙の内容もきちんとしたファンレターだ
「本当に大好きだって。よかったねー」
「うるさいぞ」
「サイタマは・・・どれ」
「・・・」
「こいつら・・・差出人調べて俺が・・・」
「ヒマな奴がいるな」
「ねー。わざわざ紙に書いてるくるとか・・・昔のいじめみたい」
そういうの書くのネットだけにしときなよ
紙がもったいないよ!温暖化よくない
それにサイタマのかっこよさはわかる人だけがわかってればいいと思うし
「あ、あった」
サイタマ宛の手紙を漁る
プライバシー?私と以下略
「ほら、サイタマあったよ」
「何がだよ」
「ハゲって書いてある」
「うるせーな!!何が言いたいんだよ!!」
「ハゲてるって言いたい」
「よしジェノス、協力してこいつぶっ倒すぞ」
「はい!!喜んで!!」
「うわジェノスくんめっちゃ嬉しそう。ごめんって!でもさぁサイタマイケメンだけどハゲじゃん?」
「逆にしたらすげーけなしてるようにしか聞こえねぇ。褒めてる?けなしてる?」
「褒めてる4でけなしてる6かな」
「よしジェノス行くか」
いやーさすがにサイタマとジェノスくんにタッグ組まれたらキツいかな
かわいい女の子を二人かがりで痛めつけるだなんて!!
「かわいい女の子?おかしいな、ここにはジェノスと俺と名無しさんしかいないけど」
「生体反応も俺達以外にないです」
「てめぇら一発殴らせろ」
ちくしょう!!私だって望んでブスになってるわけじゃないわ
フブキちゃんみたいにナイスバディのお姉さんになれたら・・・クソ・・・
「お、まだあるじゃん」
サイタマ宛にもう一通あったようだ
開けてみてみると、ありがとう!!とデカデカ書いてあった
おぉ、この人いい人だ
「クビ通知か?別にいいけど」
マジで!?クビ!?えーそんなサイタマかわいそう
クビとか・・・クビとか
喜んでないよ。全然喜んでないよ
むしろ悲しいわーアノサイタマがクビダナンテー
「C級・・・一位」
「あぁん!?クッソバカサイタマ!!クビになっちまえ!!」
「うるせぇよ!!なんか呼び出しされてるから行ってくるわ」
「いってらっしゃいクソ」
「先生!!俺も・・・」
「いや、いいから。おとなしくお留守番してろ」
「はい・・・」
うなだれるジェノスくんかわいいね
サイタマに対してはワンワンと尻尾振ってるのに私に対しては噛み付いてくるとか
犬だね。前世は犬じゃないかな君
それにしても久々にジェノスくんと二人っきりじゃないですか
「今日は晩御飯ごちそう作ってあげるね」
「食っていく気マンマンなのか。ここは先生の家だぞ」
「いいじゃないか。私達はもう家族みたいなものだろう!!」
「か、ぞく・・・」
あ、やべ。地雷だったかな
早く話そらそ
「だからさ!!ジェノスくんなにか食べたいものある?」
「・・・」
やべぇよ!!重い雰囲気になっちまうよ
こういうの苦手なんだよね・・・シリアスな雰囲気ぶち壊すのが得意なんですから私・・・!!
サイタマの昇格祝いだけど、ジェノスくんの好物作ろうとしてるあたり笑えるね!!
「あ、あの・・なかったら別に」
「・・・からあげ」
「え」
「・・・一回で聞き取れないとはどんな脳みそしてるんだ?お前も脳みそをまともにするためにサイボーグの改造でも行ったらどうだ。それか一回死ねばいい」
すげぇ罵倒な言葉あびせられてるんすけど!?
て、照れ隠しですね!そうですね!
からあげ好きとか中々子供っぽいところもあるではないか
「じゃあ買い物行こうか」
フヘ、と自然に笑顔になる
「フン」
とか言いつつ買い物袋用意してるあたり、一緒に行ってくれるんだろう
いっぱいからあげ作ってあげるねジェノスくん!!
1/2ページ