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作品について。言い訳とか説明とか。

「speaking」書くの難しいねという話

2020/12/02 09:51
題名通りです。

「speaking」は学校はイギリス、文化や現地のキャラクターの考え方はアメリカをベースに書いています。
職場にいる外国人の皆様に話を聞きまくって頑張って寄せてはいますが、やはり日本生まれ日本育ちの在日日本人の私には難しいものがありますね。

例えば日本の夏は花火やスイカやかき氷ですが、アメリカではそもそも国土が広すぎて地域によってまちまちだそうです。もうどうやって季節を描写したらいいのか分かりません。日本人にとって季節は重要なものですから、しっかり書き込まないといけないのに。
考え方も違います。
例えばアメリカ人は「病み垢」を作らないそうです。ストレートに物事を伝える国民性故でしょう。本音と建前を使い分ける日本人とは対照的ですね。

この通り、色々なことか違いすぎて執筆が難航しております。
主人公はとにかく日本的な言動をするので動かしやすいのですが、他のキャラクターの難易度があまりにも高い。しかも登場するのは大体人魚です。ファンタジー的な設定も作り込まなきゃいけません。

……とまあここまでぐたぐたと述べて参りましたが、続きを楽しみにしてくださっている方がおられるのも事実です。コメントありがとうございますめちゃくちゃ嬉しいです大好きです。
私の本職の知識も総動員して書き上げますので、本編の更新をのんびりお待ちくださいね。

では。

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