第三章



ひとつ分の陽だまりに、僕らはいる。

この温かいひとつの世界の中心で、僕らは生きている。

だけど、必要とされたひとつは、ひとつでしかない。


汚さずに保ってきた彼らの手は、もうとっくに汚れていた……。

その汚れた手で、ひとつの光がひとつの影を照らそうとし始めていた――。


続きを読む

閉じる

スキ

夢小説設定

この小説の夢小説設定
オリジナルイオンの専属魔導騎士のレプリカ
オリジナルイオンの専属魔導騎士

スキ