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長編小説

  • 明日、君に会いたい

    高校二年の中条隼人は、ぽっちゃりで天然パーマの外見をからかわれ、クラスで孤立してしまっている。
    そんな隼人の楽しみは、小説を書くこと、そして隔週の選択音楽の授業で龍堂太一に会えること。
    龍堂は一匹狼で物おじしない、威風のある生徒だった。隼人はいつも、彼を憧れのまなざしで見ていた。
    そんな隼人は龍堂と、ひょんなことから接近しだして――。
    ――仲良くなりたい、近づきたい。
    憧れから始まる、さわやかな青春BLです。
    ※龍堂×隼人です。(クーデレ一匹狼×マイペースいじめられっ子)
    ハッピーエンド、完結保証です!

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