友達の幼馴染への感情がヤバい(希結×那智)


「大丈夫か?」

 大に、俺は頷いた。大は天井を見上げた。

「まあ、なるようにしかならんなあれは」
「そうだな……」

 俺は肩を落とした。大も肩を竦めた。

「那智くん!」

 一目散に、希結が駆けていく。
 那智さんは、嬉しそうに手を振ってた。

 ――何も知らない顔で。

 《完》

 
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