くらくら揺れる
TOP
INFO
小説
イラスト
漫画
実験場
あの日にまだ縋ってる12
目が覚めた。まだ、目覚ましが鳴る前だった。
スマホを見ると、通知が来てる。
『おはよう』
タップすると、トークルームが開いた。昨日、登録されたばかりのそれに、優しい言葉がたくさん並んでる。
「先輩、朝早いんだな……」
お返事を打ちながら、俺は小さく笑った。
星
(
ほし
)
たちからのメッセージも見る。騒ぎそうになる胸が、ふわりとあたたかくなった。
――大丈夫。
俺は、気合を入れた。今日は、今日こそ、ちゃんと乗り切ってみせる。
1/7ページ
次へ
スキ
しおり
ページ一覧
表紙
本棚
TOP
読者登録
このサイトの読者登録を行います。
読者登録すると、このユーザーの更新履歴に新しい投稿があったとき、登録したアドレスにメールで通知が送られます。
ログインして読者登録
非会員で読者登録