第四章 砂漠の薔薇
このパートでは操作キャラがレイルに替わり、スラム街に足を踏み入れることになる。
足元から吹き出しているヘドロに触れるとダメージを受けるので、出来るだけ近づかないようにしよう。
中ほどまで進むと、イベントの後に不良少年達と戦闘になるが、スラム街での戦闘は全て素手で戦うことになる。
剣による攻撃に比べれば威力は落ちるが、相手がそれ以上に弱いため問題はない。
無事に不良少年を退けるとイベントになり、そこから水源を目指すことになる。
レイルの後を少年が追ってくることになるが、少年にヘドロが当たるとミスになってしまうためルート取りには気を付けよう。
工場跡の前まで行くとカフェでのイベントを挟んだ後、次のパートに移行する。
◯用語の補足◯
■ヘドロに触れるとダメージ~
これは味方だけでなく敵も同じなので、戦闘中に利用することも出来る。
その場合、レイルは自身がヘドロに触れないように相手を蹴りつけてヘドロに押し付ける動作をするが、死体を出すことを嫌って、ある程度弱ったら解放する。
■素手で戦う
フェンリルのメンバーは、各々の武器の扱いにかけては一流である。
だが暗殺という任務には武器の携行が出来ないことも多々あるため、素手での格闘戦にもある程度は長けている。
この場面ではレイルは安全面を考慮して、ブーツで武装した足ではあまり攻撃していない。
ここで余計な死体を作るのは、得策ではないためだ。