Discovery
朔空「遅くなってごめんね、黒」
昨日、朔空くんに連絡をして
急遽話をしてもらおうと言う話を持ちかけた。
ジャンヌちゃんのためなら仕方ないけど!
と協力してくれた。
どうせ私も
そろそろ話さないといけないから。
星夜くんも、バベルくんも頑張っていた。
2人との関係が崩れても
彼らの関係がまた元に戻るなら。
それだけがここまで続けて来た意味になる。
黒羽「なんでお前もいるんだ」
柚希「話があるの!」
黒羽「お前と話すことはない!」
当初の予定では、私も朔空くんと一緒に戻って
2人で話を付けてもらう予定だった。
だけどやっぱり言わなければ
解決しない。
「黒羽、聞いてほしいの。
私からも話があるから」
私もいる方がまだ良いと
渋々ながらも、
ちゃんと聞いてくれることになった。
朔空「頑張って。」
私は朔空くんに笑顔を向けた、
つもりだった。
どんな表情をしていたのか分からないけれど
何故か抱きしめられてしまった。
朔空「何かあったらちゃんと言ってね」
「分かった、うん、ありがと」
いつも通り(?)な朔空くんに
少し安心しつつ離れた。
朔空くんとバベルくんは
この場から離れてもらい
私たち3人だけにさせてもらった。
「とりあえず、柚希の話からしようか。」
昨日、朔空くんに連絡をして
急遽話をしてもらおうと言う話を持ちかけた。
ジャンヌちゃんのためなら仕方ないけど!
と協力してくれた。
どうせ私も
そろそろ話さないといけないから。
星夜くんも、バベルくんも頑張っていた。
2人との関係が崩れても
彼らの関係がまた元に戻るなら。
それだけがここまで続けて来た意味になる。
黒羽「なんでお前もいるんだ」
柚希「話があるの!」
黒羽「お前と話すことはない!」
当初の予定では、私も朔空くんと一緒に戻って
2人で話を付けてもらう予定だった。
だけどやっぱり言わなければ
解決しない。
「黒羽、聞いてほしいの。
私からも話があるから」
私もいる方がまだ良いと
渋々ながらも、
ちゃんと聞いてくれることになった。
朔空「頑張って。」
私は朔空くんに笑顔を向けた、
つもりだった。
どんな表情をしていたのか分からないけれど
何故か抱きしめられてしまった。
朔空「何かあったらちゃんと言ってね」
「分かった、うん、ありがと」
いつも通り(?)な朔空くんに
少し安心しつつ離れた。
朔空くんとバベルくんは
この場から離れてもらい
私たち3人だけにさせてもらった。
「とりあえず、柚希の話からしようか。」