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Relation.

「どうしたの?」

黒羽「俺もわからないんだ」


…はい?
いや、今星夜くんと
話をしてたんじゃないの?

黒羽「今朝から、声をかけてきてただただ挨拶をするだけで。意味が分からん。」

私はおもわず笑ってしまった。
星夜くんらしい近づき方だ。


「それは自分で気付いて」

きっと星夜くんなりに
黒羽に歩み寄ろうとしてくれている。
アイチュウも柚希も案外悪く無いんだよ。


「私無理強いはしないけど、
やっぱり柚希とちゃんと…」

黒羽「俺はあいつと話すことはない!
そして今後一切口に出すな」


断固として拒否をする黒羽。
はぁっと溜息をつくけれど
少しお節介をすることにした。

「あ、そう言えば明日朔空くんが
あの公園に来てって言ってたよ」

黒羽「直接言えばいいだろ。
なんでそんなに回りくどいんだ」


無茶苦茶なお願いだったかなと
思っていたけれど彼は了承した。
そんな黒羽と別れた後、
私は朔空くんに連絡した。
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