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『一瞬だけでいい、こっち向いて。』
『近くにいる僕を見て。』
『でも…君が僕を見たら…きっと僕は何も言えない…』
『今日も可愛いね。
君の全部が好きだけど、エメラルドグリーンの瞳が1番かな。』
『ああ!君が好きだ!
返事がなくたって、困った顔されたって、僕はハッピーさ』
『口ではうまく言えないから、僕は文字で書くよ。
僕の想いに気づいてくれ。』
「…先輩…さっきから何してるんですか…」
「何って、セブルスの心のプラカード出してるのよ。」
先輩が大きなプラカードに文字を浮かび上がらせて僕の背後から次々と掲げていた。
「何ですか?!それっ!!!」
「口で言えないなら書いておけばいいでしょ?」
『最近、先輩も気になるなぁ。
デートしてくれないかな?』
「…そんなこと思ってません。」
『また強がってしまった。
本当は好きだよ。先輩。』
先輩がプラカードを上げて楽しそうな笑顔で僕を見た。
「それは先輩の妄想でしょう?!そんなこと1ミリたりとも考えたことありません!!!」
「直接口で言ってくれていいんだよぉ?!」
先輩はニヤニヤ笑いながら、立ち上がった僕を見て逃げ出した。
「もう本当に今日は許しません!先輩!!!」
「わはははははは!!!」
『そんな先輩が可愛いよ。』
「だから思ってません!!!!」
『近くにいる僕を見て。』
『でも…君が僕を見たら…きっと僕は何も言えない…』
『今日も可愛いね。
君の全部が好きだけど、エメラルドグリーンの瞳が1番かな。』
『ああ!君が好きだ!
返事がなくたって、困った顔されたって、僕はハッピーさ』
『口ではうまく言えないから、僕は文字で書くよ。
僕の想いに気づいてくれ。』
「…先輩…さっきから何してるんですか…」
「何って、セブルスの心のプラカード出してるのよ。」
先輩が大きなプラカードに文字を浮かび上がらせて僕の背後から次々と掲げていた。
「何ですか?!それっ!!!」
「口で言えないなら書いておけばいいでしょ?」
『最近、先輩も気になるなぁ。
デートしてくれないかな?』
「…そんなこと思ってません。」
『また強がってしまった。
本当は好きだよ。先輩。』
先輩がプラカードを上げて楽しそうな笑顔で僕を見た。
「それは先輩の妄想でしょう?!そんなこと1ミリたりとも考えたことありません!!!」
「直接口で言ってくれていいんだよぉ?!」
先輩はニヤニヤ笑いながら、立ち上がった僕を見て逃げ出した。
「もう本当に今日は許しません!先輩!!!」
「わはははははは!!!」
『そんな先輩が可愛いよ。』
「だから思ってません!!!!」