短編、中編集
球磨川
「ねえ未国ちゃん」
「はい、なんでしょう球磨川様」
「世間はクリスマスだね」
「そうですね」
「世間はリア充で溢れ相手のいない人たちは楽しめていないこんなクリスマスなくしてしまおうか」
「球磨川様がそう思うのなら」
「それじゃあ大嘘憑き クリスマスの日をなかったことにした」
阿久根
黒神めたか主催のクリスマスパーティーに参加している。黒神めだかの近くに立っている阿久根を見つける。プレゼントを持つ腕をホッキョクグマの腕に変え阿久根に向かって勢いよく投げる。阿久根の額にあたり赤く腫れているように見える。無事届いたことを確認し球磨川様の元に戻る。
「ねえ未国ちゃん」
「はい、なんでしょう球磨川様」
「世間はクリスマスだね」
「そうですね」
「世間はリア充で溢れ相手のいない人たちは楽しめていないこんなクリスマスなくしてしまおうか」
「球磨川様がそう思うのなら」
「それじゃあ
阿久根
黒神めたか主催のクリスマスパーティーに参加している。黒神めだかの近くに立っている阿久根を見つける。プレゼントを持つ腕をホッキョクグマの腕に変え阿久根に向かって勢いよく投げる。阿久根の額にあたり赤く腫れているように見える。無事届いたことを確認し球磨川様の元に戻る。