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[高木] [21:42] はい!
[高木] [21:42] 失礼します、とお邪魔します
[とーと] [21:43] 女性「ようこそ水影村へ。主人の方が詳しいので、少しこちらで待っていてくださるかしら」
[とーと] [21:43] そういって、鏑木さんを客間へと案内してお茶とお饅頭を持ってきてくれます。
[とーと] [21:43] そういえば、これ、カスカちゃんも一緒ですか?
[高木] [21:44] ついてきていれば一緒ですね
[とーと] [21:44] 特に何も言われなければ、カスカは鏑木さんについていきます
[高木] [21:45] では一緒で!!
[とーと] [21:46] はい! では、女性はカスカの前にもお茶とお饅頭を出します。お饅頭には可愛らしいおかっぱ頭の女の子の焼き印が施されています。
[高木] [21:46] かわいいね~と話しかけて無視されます
[とーと] [21:47] www
しばらくすると、お待たせしました、と男性が入ってきて向かいに座ることでしょう。
[とーと] [21:47] 堀川「初めまして。村長の堀川信二、と申します。何もない村ですが、ゆっくりとしていってください」
[高木] [21:48] 鏑木「朝早くにもかかわらずありがとうございます、鏑木です。この子…カスカちゃんについてお話を伺いたくてお訪ねしました」
[とーと] [21:49] 堀川「なに、仕事も引退した身ですから気にしないで。おお、カスカちゃんの。何を聞きたいのかな」
[高木] [21:52] 鏑木「何からお聞きすればいいのか…、カスカちゃんについてわかっていることを教えて頂けませんか?座敷童、妖怪のようなものだというのは納得しているのですがこの村では普通のことなのでしょうか」
[とーと] [21:55] 堀川「そうですね……カスカちゃんは、30年ほど前から村で見られるようになった座敷童の女の子ですね。はじめこそ驚きましたが、今では大切な村の一員ですよ」
[高木] [21:57] 鏑木「駐在所の方は放任主義のようでしたが、30年前から村にいるとはいえ見た目は子供です…村の方がカスカちゃんのお世話をしたりとか、そういうことはなさらないんですか?」
[とーと] [22:01] 堀川「ああ、駐在所の足立くん。かれはこういった、いわゆるオカルト系のことが苦手みたいでね。今ではそこそこ慣れてくれたけれど、着任当初はカスカちゃんと出会う度に悲鳴を上げていたものさ。カスカちゃんは悪さなんてしないってのにね。こうして遊びに来た時にお菓子をあげたり、一緒に過ごしたり。そうやってこの村では付き合ってきたんだよ」
[高木] [22:05] 鏑木「そうでしたか、それなら仕方ないですね。でも、どうしてカスカちゃんを見世物のように扱うんですか?誘拐されたりだとか、騒がれてカスカちゃんが嫌な思いをしたりとか…するかもしれないじゃないですか」
[とーと] [22:08] 堀川「見世物だなんてそんな……。まあ、ここまで座敷童を前面に押し出した村おこしをしていれば、そういわれても仕方がないか」
[とーと] [22:08] お饅頭を見ながら
[高木] [22:11] 鏑木「…カスカちゃんがこんな風に誰彼構わずついていってしまうのなら、危ないと思います」強く言い過ぎたかな、と語調を弱めます
[とーと] [22:13] 堀川「カスカちゃんは、誰かれ構わずついて回るわけではありません。きっと、貴方は気に入られたんでしょうね。嫌だと思えば姿を現しもしない。カスカちゃんはそういう子ですよ」
[とーと] [22:13] まあ、尋ねて答えてもらったわけではないんですがね、と堀川は笑います
[高木] [22:14] 鏑木「カスカちゃんは村の人とも口をきかないんですね」
[とーと] [22:15] 堀川「そうなんです。それでも、仲良くやってこれてますよ」
[高木] [22:16] 鏑木「…あの、変なことを聞くようですが」
[とーと] [22:16] 堀川「なんでしょう」
[高木] [22:16] 鏑木「この村には昔から続く儀式や習慣ってありますか?」
[とーと] [22:17] 目をぱちくりさせますね
[とーと] [22:18] 堀川「いえ、ありませんが……それが何か?」
[高木] [22:18] 心理学をお願いします!!
[とーと] [22:18] はい!
[とーと] [22:18] ごろごろ……
[高木] [22:18] ドキドキ
[とーと] [22:19] 鏑木さんには、村長が本当のことを言っているようには思えませんでした
[高木] [22:19] やはりな
[高木] [22:19] そうだと思いましたよ!!
[とーと] [22:20] ナナナナナンダッテー
[高木] [22:21] 鏑木「そうですか…ありがとうございます。質問は以上で大丈夫です、朝からお邪魔してしまってすみませんでした」
[とーと] [22:23] 堀川「ええ……? はい、また何か気になることがありましたらいつでもお越しください」
[高木] [22:24] カスカちゃんと一緒にお外に出ます!!
[とーと] [22:24] 了解しました!
[とーと] [22:24] 現在時刻は10時となります
[高木] [22:24] これから村人を尋問したいと思います
[とーと] [22:24] 尋問
[高木] [22:25] 村長宅は夫婦2人いるのでやめます。鈴川さんもお宿で他のお客さんがいるかもしれないのでだめです
[高木] [22:26] おまわりさんは強い武器とかなんかあると怖いのでなしです。ということで診療所に向かいたいと思います
[とーと] [22:26] ほうほうw
[とーと] [22:27] では、診療所ですね
[高木] [22:27] はい!!
[とーと] [22:27] 村では珍しい洋風建築の小さな診療所です。入り口には「荒川診療所」と看板が掛かっています
[高木] [22:28] そーっと中に入ります
[高木] [22:28] 鏑木「こんにちはー…」小声
[とーと] [22:28] おまわりさんこの人です
[高木] [22:28] 私です
[高木] [22:29] おまわりさん二度寝しててください
[とーと] [22:29] 中に入ると小さな待合室があります。受付に人はおらず、呼び鈴が置かれています。
[高木] [22:29] あ、カスカちゃんを外で待たせておきたいです
[とーと] [22:30] 了解しました。カスカは鏑木さんに言われるがまま、外で待っています
[高木] [22:30] 診療所の鍵を閉めたいです
[とーと] [22:31] おおう? 了解です。
[とーと] [22:31] こう、内側からがちゃっと……?
[高木] [22:31] い、いちおう!いちおうです!
[高木] [22:31] そうです
[とーと] [22:31] いいですよ。がちゃっとできました。がちゃっ。
[高木] [22:32] では人を探しましょうコソコソ
[とーと] [22:32] お巡りさんこの人です!!!!
[高木] [22:32] スヤァ
[とーと] [22:33] そうですね、待合室から続く廊下の先には、あと何部屋かありそうです
[高木] [22:33] ひとつひとつ聞き耳していきます
[とーと] [22:33] こわい
[高木] [22:33] 振ってないですけど
[とーと] [22:33] www
[高木] [22:34] 25%もあれば!!いけます!!
[とーと] [22:34] そうですね!
[とーと] [22:34] では、待合室から廊下へ進む、ということでよろしいですか?
[高木] [22:34] はい!
[とーと] [22:35] 待合室から先へ進むと、診療室、資料室、休憩室、と書かれた扉があります。
[とーと] [22:35] どれも、中が見えない形で扉が閉まっています
[高木] [22:35] では診療室から聞き耳したいです
[とーと] [22:36] どうぞ!
[高木] [22:36] ありがとうございます!!
[高木] [22:36] 25→85
[とーと] [22:36] せーふですせーふ
[とーと] [22:36] では、鏑木さんの耳には何も聞こえませんでした
[高木] [22:37] 誰もいないということです
[とーと] [22:37] どうしますか?
[高木] [22:37] では資料室に聞き耳をしたいです
[とーと] [22:37] いいですよ。どうぞ!
[高木] [22:37] はい!!
[高木] [22:37] 25→84
[高木] [22:37] さっきよりは出目がいいです
[とーと] [22:38] 成功が近づきましたね!
[とーと] [22:38] 鏑木さんの耳には何も聞こえませんでした
[高木] [22:38] ここにもだれもいません
[高木] [22:38] 休憩室!聞き耳します!!
[とーと] [22:38] どうぞ!!
[高木] [22:39] 25→36
[高木] [22:39] んんんんんんn
[とーと] [22:39] 近付いたんですけどねぇ
[とーと] [22:39] 鏑木さんの耳には何も聞こえませんでした
[高木] [22:39] もしかして誰もいないのでは・・・
[とーと] [22:39] 平和な村ですからね
[高木] [22:40] 平和な村から消えた医者
[とーと] [22:40] ホラーですね?
[高木] [22:40] ではそのまま休憩室の扉をそーっと少しだけ開けてみます
[とーと] [22:40] いいですよ
[高木] [22:40] そー…
[とーと] [22:41] そーっと扉を開けると、テレビと机、いすが置かれた狭い部屋であることがわかります。人はいません。
[とーと] [22:41] 机の上には、簡易ポッドや茶飲みセットが置かれています。
[高木] [22:41] 誰もいないのでは…そっと閉めます
[とーと] [22:41] そーっと閉まりました
[高木] [22:42] 資料室に戻ってそっと少しだけ開けます
[とーと] [22:42] 少しだけ開けようとすると、扉はピクリとも動きません。
[とーと] [22:42] 鍵が掛かっているようです。
[高木] [22:43] 鍵開けの出番ですね
[とーと] [22:43] やっちゃいますか?
[高木] [22:43] やっちゃいましょう!!
[とーと] [22:43] 鏑木さんお得意の家探しピッキング、やっちゃいますか!!!
[とーと] [22:43] どうぞ!
[高木] [22:43] 01→97
[高木] [22:44] ノルマ達成です
[とーと] [22:44] おおっと……
[とーと] [22:44] そうですね、成長しますね
[高木] [22:44] 97に呪われてる…
[高木] [22:44] 本当だ!成長しますね!!
[とーと] [22:44] あと、やっぱり97ですね……?
[とーと] [22:45] うーん……そうですね……
[とーと] [22:45] 幸運どうぞ
[高木] [22:46] こううん
[とーと] [22:46] こううんです
[とーと] [22:46] みんな大好きこううんです
[高木] [22:46] 40→40
[高木] [22:46] だいしゅき……
[とーと] [22:46] だいしゅき……
[とーと] [22:46] では、鏑木さん。
[高木] [22:46] ハイ
[とーと] [22:47] ピッキングをしようとしてガチャガチャしようとしているうちに、鍵穴に突っ込んでいたものが中でぽっきりと折れました。
[高木] [22:47] やっちまいましたね
[とーと] [22:47] 鍵が開けられなかった、というか、鍵で開けられなくなりましたね
[高木] [22:47] そうですねまた鍵を使い物にならなくしてしまいましたね
[とーと] [22:47] どうしますか。壊しますか?
[高木] [22:48] おかしい…
[高木] [22:48] て、手ごろな石をみつけてこなければ…
[高木] [22:49] 壊しましょう
[高木] [22:49] 仕方ありません
[高木] [22:51] マーシャルアーツとキックがないと不便ですね…
[とーと] [22:51] これまでそーっと頑張ってきましたが、さすがに大きな音が出てしまいます。それでも、やりますか?
[高木] [22:51] 誰もいない可能性ありますが一応診療室確認します
[高木] [22:51] そーーーーっと!
[とーと] [22:52] そーっと!
[高木] [22:52] これ作者視点、壊すしかないことに気が付きました
[とーと] [22:52] 診察室には簡易的なベッドと患者用のいすがあります。医者用の椅子に腰かけて、だれかが眠っていますね。
[高木] [22:53] 職務怠慢では
[高木] [22:53] ベッドに拘束したいですね
[とーと] [22:54] ファンぶったしどうしようとおもったんですよ。ただ、単に起きてくるよりは……と。
何事もなかったかのように出て、荒川氏に鍵が壊れていると思わせて、彼に壊させるのが一番平和だと思います
[とーと] [22:54] 拘束します????
[高木] [22:54] 策士
[とーと] [22:55] この処理をされたら私ならそうします
[高木] [22:55] たくみな話術で資料室を開放させる自信ないです
[高木] [22:55] ウーーーーーーン
[とーと] [22:55] あそこで荒川先生と出会ったところで、不信感Maxですしね
[高木] [22:56] 鍵開けなんて慣れないことするから・・・
[高木] [22:57] そうですね…起こして無害なふりをするか起こす前に拘束するか…
[高木] [22:58] 起こしましょう
[とーと] [22:58] 起こしますか!
[高木] [22:58] 鏑木は危ない大人ではありません!!
[とーと] [22:58] 鍵はどうしますか?
[とーと] [22:58] どの、くちが……
[高木] [22:59] 話の流れで開けに行ってもらうか無理そうなら脅します
[高木] [22:59] 説得は55%ありますし!!
[とーと] [22:59] こわい
[とーと] [22:59] こわい
[とーと] [22:59] では、眠っている男に近付く、ということで良いですか?
[高木] [23:00] 先生だって寝起きで知らないおとこにベッドで拘束されるよりは・・・
[高木] [23:00] はい!!
[とーと] [23:00] はい!w
[高木] [23:00] とんとん、と肩をたたいてみます
[とーと] [23:00] 男の首には「荒川」と名札が掛かっています
荒川「……んあ? 急患かぁ?」
[とーと] [23:01] ぐっと背を逸らし、ばきぼき鳴らしながら目覚めます
[高木] [23:02] 鏑木「いえ、えっと…怪我や病気ではないのですが、少しお話しをうかがいたくて…」
[とーと] [23:03] 荒川「話? 俺に分かることならな」
[高木] [19:51] 鏑木「この村で不審な死亡事件や事故などは今まで起きたことはありませんか?」
[高木] [19:51] と、聞いてみます
[とーと] [19:54] 荒川「不審な、というのがどういったものを指すのかによって変わるかとは思うが、さて、どうだったかな」
[高木] [19:56] 鏑木「…あなたも村長さんも、何か隠していますね?」
[とーと] [20:00] 荒川「……少なくとも俺は、隠すつもりは無いんだがなぁ。医者である以上、患者には信用されている必要がある。荒唐無稽な話をするわけにもいかんだろう」
[高木] [20:04] 鏑木「だというならば、はぐらかさないでください!カスカちゃんがどうしてこの村に現れるようになったのかとか、何か、警察やこの村全体で隠蔽していることとか、心当たりはないんですか」
[とーと] [20:08] 荒川「カスカちゃんにも会ったのか。そうか……いや、隠すつもりもはぐらかすつもりもないんだがな、何しろあの子がどこから来たのかについては俺にも分からん。で、村全体での隠し事、なぁ……ちょっと待ってろ」
[とーと] [20:08] そう言って荒川は、机の横に掛けていた鍵束を手に廊下へと出ていきます
[高木] [20:08] アッ
[高木] [20:08] すっかり忘れてました
[とーと] [20:08] どうします?
[とーと] [20:08] 待ってても、ついていっても大丈夫ですが!
[高木] [20:09] 私は何も知りませんという顔で大人しく待ってます
[とーと] [20:09] www
[高木] [20:09] 先生!がんばってください!!!
[とーと] [20:10] 廊下に出た荒川の方から、鍵束のじゃらじゃらする音が聞こえてきますね。さらには「ん? 壊れたか?」という呟き、しばしの静寂、後、めきょっというかばきっというか、まあそんな音が聞こえてくるでしょう。
[高木] [20:10] 躊躇はしたんですかね
[とーと] [20:12] 荒川「すまん。鍵が壊れていたようだ」
そういいながら戻ってきた荒川の手には、古びた本とファイルがあり、答えになるかは分からんが読んでみるといい、と手渡されます。
[とーと] [20:12] 躊躇というか、この扉は俺に壊せるのか?? という熟考はありました
[高木] [20:12] すみません壊したのは鏑木です。
[高木] [20:12] なるほど、筋力。
[高木] [20:13] 鏑木「……ありがとうございます」謝りたいのをこらえて受け取ります
[高木] [20:13] 有りがたく拝見します!!
[とーと] [20:15] 鏑木さん……
[とーと] [20:15] 本には「蝶々症候群」と呼ばれる症例が、ファイルには「幽例」と呼ばれる症例が記述されていました。
[とーと] [20:15] ≪蝶々症候群≫
18××年  
5月 とある患者が青い蝶が視えると言い始めた。そんな蝶、この村にはいないはずだ。脳に異常があるとすれば村では対応しきれない。
8月 都市部での検査を終えた患者が帰ってきたが、異変は見つからなかった。この3ヶ月で青い蝶が視えると訴える患者が4名増えた。
12月 集団幻覚と言っても過言ではない人数から目撃報告があがっている。なにがしかの病名をつけるべきだろうか。

18××年  
4月 村の半数が青い蝶を視るようになってしまった。この村はおかしい。蝶が体の中に入り込んだという証言もある。証言した者はその後川で溺死。

19××年
1月 この集団幻覚の症状を「蝶々症候群」と呼ぶことにした。
5月 蝶々症候群はこの地域のみで発症する風土病といってもいいだろう。河川に病原体が存在し水害により発症している可能性も否めない。
7月 ついに私も蝶々症候群を発症してしまった。この村を出ることにする。度重なる水害も、集団幻覚も、もう懲り懲りだ。



1990年  
4月 診療所に着任。資料を確認した。記録が途絶えているがこの村には現在青い蝶のほかに和装の少女が現れるように...
[とーと] [20:16] ≪幽例≫
和装の少女は青い蝶を吸収しているようだ。
知人の坊主によると青い蝶は村に霊障=様々な不幸を引き起こすらしく少女はより強大な霊障を引き起こす可能性があるらしい。
しかし、少女が現れるようになってからというもの水害や村での事故が減少、青い蝶の数も減少傾向にあることから少女には霊障を抑える力もあるのではないかと思われる。
青い蝶をプシュケ、プシュケを吸収する少女を幽と名付けることが村で決定した。
プシュケと幽…カスカに遭遇してから5日以内に被った怪我や病気を「幽の影響によると思われる症例」として記録をしていく。

記録の内容は転倒による掠り傷から持病の悪化による死亡まで多岐に渡っている。
記録が新しくなるにつれ観光客の怪我や病気の記録が増加し、重篤な症状の記録が減少していることが分かる。
ここ1~3年になるともはや軽傷のみになり、虫刺されや深爪などの記録までされるようになっている。
[とーと] [20:16] これらの情報を読み、村の異様な実態を知った鏑木さんはSANチェックです
[高木] [20:16] まさかあの蚊に刺されは・・・!
[高木] [20:16] ハイ
[高木] [20:17] 32→43
[とーと] [20:17] 失敗で1d3の減少です
[高木] [20:17] 1d3→2 32→30
[とーと] [20:18] じわぁ
[高木] [20:18] 30きらなきゃ余裕ですよ!!
[とーと] [20:18] 三割以上ありますもんね!
[高木] [20:19] 鏑木「…そんな、これじゃあ根本的な解決にはなっていないじゃないですか…」
[とーと] [20:21] 荒川「カスカちゃんとこの村のためにできることは、観光を楽しんだら大人しく家へ帰って、そしてこのことを口外しないことだろうよ」
[高木] [20:23] 鏑木「あなた達はずっとカスカちゃんに頼って、何も知らない人たちに不幸をおしつけるって言うんですか」
[とーと] [20:26] 荒川「読んだだろう? 不幸と言っても、最近は虫刺されや深爪なんていう可愛らしいものだ。それで村の平和が守られているわけだから、その小さな不幸に対して適切に対応していけば問題ないだろう」
[高木] [20:26] 5か所ですよ!?!?!
[とーと] [20:27] 1d10のうちの五か所ですよ!?!?半分です!!!!
[高木] [20:29] 鏑木「…カスカちゃんのことは、どうなんですか。口を聞けないのは知ってますけど、だからってずっと一人で抱え込ませるつもりなんですか」
[とーと] [20:34] 荒川「彼女は確かに幼い子供の姿をしているが、それでも人間でないことは確かだろう。なにも、不幸を全部押し付けて迫害しているわけじゃない。村の一員として扱いつつ、彼女が出歩いて蝶を吸収することを止めはしない。そうやって共存していくことに何の問題がある」
[高木] [20:35] たしかに???
[とーと] [20:35] そうですよね……?
[高木] [20:36] 鏑木「違う、そうじゃない、生まれてからずっとその役目を押し付けてるだけじゃないか…!他の生き方を、外の世界を教えもせずに、それが大人のすることですか!」
[とーと] [20:40] 荒川「そう言われると耳が痛いが……だが、少なくともこの28年間、この生き方しかしてこなかったわけだ。或いはそれ以上の長い時間を。それを今更変えようとしてどうなる。下手に刺激するよりも、今、この状態を維持することが最善だろうよ」
[高木] [20:42] たしかに???
[高木] [20:42] この先生優秀だ・・・・・・・・
[とーと] [20:42] 仕事中に寝てますが????
壊(さ)れた鍵をバスターで開けますが????