ちびっこ探検隊
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■幼い頃の主人公と慶次のお話。
「帽子よーし、お茶よーし、タオルよーし、ティッシュよーし、お菓子よーし」
「カメラもよーし、です!」
お互いに指をさしながら、持ち物を確認する幼い陰達。
青々とした空の下、二人の小さな探検家が足を踏み出した。
「よっしゃ!出発だ〜!」
「ごーごーです!……でもやっぱり、ちょっとさみしいですね…」
「秀吉と忠朝は小学校に入っちまったから、前みたいにいつも一緒は難しくなっちゃったな……でも!今日は俺らでいっぱい写真撮ってお土産に見せてやろう!」
「うん!父上達にも見せてあげます!」
幼馴染。ご近所付き合いのある同い歳の男の子・慶次と手を繋いで朱音は歩き出す。
「今日はオオカミの公園のフェンスの穴からだったよな!」
「そうです!こないだ行った時、おっきな草が沢山生えてた奥に道みたいなのが見えたから!」
ご近所の不思議なスポット巡りを始めて今年で2年目。
家から近い数々の遊び場からの抜け道の先を探検するという遊びだ。これまでも神社の裏道のような、あまり人目につかなさそうな場所に立ち入っては、面白い生き物やお土産達と出会って来たのだ。未就学の子どもだからこそ通り抜けられる狭い場所ばかり行くものだから、帰る頃には葉っぱや蜘蛛の巣に引っかかっているのも日常茶飯事だ。
「のら猫ちゃん、ここにもいるかな?」
「オオカミの公園から行くんだから、オオカミに会えるかも?!」
「えー!会ってみたいです!」
オオカミを模したスプリング遊具があるから通称オオカミの公園。
本日の入口、遊具の奥の古びたフェンスはちびっ子なら何とか抜けられそうな穴が空いている。
周りは草が生い茂っているため、大人なら入ろうとはしないし、まず気づかないのかもしれない。
そんな冒険の入口の前に2人してしゃがみ込んだ。
「あ、ここビー玉落ちてる!こっちにもある!」
「ろくありますか?!」
「6個は……あるかなぁ〜?ちょっと探してから出発するか!」
「うん!」
「帽子よーし、お茶よーし、タオルよーし、ティッシュよーし、お菓子よーし」
「カメラもよーし、です!」
お互いに指をさしながら、持ち物を確認する幼い陰達。
青々とした空の下、二人の小さな探検家が足を踏み出した。
「よっしゃ!出発だ〜!」
「ごーごーです!……でもやっぱり、ちょっとさみしいですね…」
「秀吉と忠朝は小学校に入っちまったから、前みたいにいつも一緒は難しくなっちゃったな……でも!今日は俺らでいっぱい写真撮ってお土産に見せてやろう!」
「うん!父上達にも見せてあげます!」
幼馴染。ご近所付き合いのある同い歳の男の子・慶次と手を繋いで朱音は歩き出す。
「今日はオオカミの公園のフェンスの穴からだったよな!」
「そうです!こないだ行った時、おっきな草が沢山生えてた奥に道みたいなのが見えたから!」
ご近所の不思議なスポット巡りを始めて今年で2年目。
家から近い数々の遊び場からの抜け道の先を探検するという遊びだ。これまでも神社の裏道のような、あまり人目につかなさそうな場所に立ち入っては、面白い生き物やお土産達と出会って来たのだ。未就学の子どもだからこそ通り抜けられる狭い場所ばかり行くものだから、帰る頃には葉っぱや蜘蛛の巣に引っかかっているのも日常茶飯事だ。
「のら猫ちゃん、ここにもいるかな?」
「オオカミの公園から行くんだから、オオカミに会えるかも?!」
「えー!会ってみたいです!」
オオカミを模したスプリング遊具があるから通称オオカミの公園。
本日の入口、遊具の奥の古びたフェンスはちびっ子なら何とか抜けられそうな穴が空いている。
周りは草が生い茂っているため、大人なら入ろうとはしないし、まず気づかないのかもしれない。
そんな冒険の入口の前に2人してしゃがみ込んだ。
「あ、ここビー玉落ちてる!こっちにもある!」
「ろくありますか?!」
「6個は……あるかなぁ〜?ちょっと探してから出発するか!」
「うん!」