GAMEMODE:REALPLAY ~NEW GAME~
シェル「ここが「怒りの火山の入口」か…中から出る空気熱くね?」
ヒット「火山だからな、今でも動いてるらしい。」
クレー「活火山に入るの!?」
ムーン「行くしかないんですし…水多めに持っていこう…」
一同は中に入って行った、すると中は急激に寒くなっていた。
タイム「どうなってる…急に寒くなって来たぞ…?」
メック「これ寒いって言うよりなんか「ヒンヤリ」するって感じかも知れない…」
シェル「どう言う事?」
メック「霊とかの話で背筋が凍るって聞かない?あんなイメージ…」
そんな話をしていると奥から何か声が聞こえた。
???「やめろ!なんで急に暴走してるんだよ!」
シェル達は声のした場所に向かった、そこには一人の男性と男性の幽霊の様な何かが居た。
???「あ!そこの人!助けてくれ!」
シェル達は戦闘の準備をした。
幽霊が現れた。
レイス「俺レイスって言います!俺の宝物が暴走しててなんとか倒してください!」
幽霊はレイスを攻撃している。
ヒット「伏せろレイス!」
幽霊にファストショット、20のダメージ。
メック「あ!エラー吐きやがった!」
幽霊にエラースラッシュ、38のダメージ。
幽霊「うっ…な、何があったんだ…?」(急に動きが止まった)
レイス「あ!親父大丈夫か!」
親父「レイス?俺がなんかしたのか?傷だらけじゃないか!」
レイス「ひとまず、一度消すよ…(一枚の写真を見せる)」
親父「すまないな…」(写真に吸い込まれて消えた)
レイス「ありがとうございます…俺の宝物が突如暴走して何故か攻撃してきたんです…」
シェル「ちょ、ちょっと待ってくれ?あの幽霊みたいな奴が宝物なのか?」
レイス「いえ、僕の宝物はこのカメラです。」(肩にかけてるポーチを開けた)
レイスはポーチの中から一つのデジタルカメラを取り出した
レイス「これが僕の宝物でスキル名は「写真家 」って言います。」
そう言うとレイスはカメラを自分に向けて「フォルムチェンジ、フォトグラファー。」と言って自撮りをした。
その時レイスの周りにセピア色の枠が出来てその枠の後ろから色褪せたトレンチコートを着たレイスが出て来てそれと同時に枠が消えた。
レイス「最高の瞬間を何時までも残せるように。」(バシャッ!と言う大き目のシャッター音)
ヒット「ほう、写真家か。」
レイス「はい!俺写真撮るの好きだったんですよね。」
するとレイスは技を見せてくれた。
レイス「それじゃあ一つ目行きますね~チーズフラッシュ!」(ヒットの写真を撮った)
するとカメラから一枚の写真が飛び出してセピア色のヒットに形を変えた
ヒット「なっ!?クローンを作れるのか!?」
レイス「いえ、これはあくまで写真ですからその瞬間を切り取ったに過ぎないんです。」
レイス「でも一応それなりの耐久性はあるので…囮ぐらいならなります。」
シェル「なるほど、ディフェンダーか!」
レイス「ですね、それからもう一つが親父ですね。」(内ポケットから一枚の写真を取り出した)
レイス「(写真を握り締めた)帰ってきてくれ親父…」
すると写真から白い煙が発生して先程襲ってきていた幽霊が現れた
親父「………ん?おぉ~!あんた等さっきぶりだな!」
レイス「親父、そこにセピア色の奴あるじゃん?」
親父「あぁ、アレにぶちかませば良い感じか?」
レイス「うん!」
親父「任せんしゃい!はああああ!鉄拳制裁!」
親父は一撃で写真を貫いた、そして写真はボロボロと崩れ落ちた
親父「あいたたた…腰が…」(消えた)
レイス「とまぁ…親父の拳骨で一発ですね。」
クレー「大分アグレッシブなお父さんだね…」
レイス「でも何年も前に病気で届かない所に行っちゃったんです…これは生前の一枚なんですよ。」
シェル「なるほどなぁ…」
レイス「実は僕、ここが怒りの火山って言われる前に家族でここに来た事あるんですよね。」
レイス「それで頂上から家族で見た朝日が忘れられなくて…あの風景を写真に収める為ここに来たんです。」
レイス「ただ僕は写真が撮りたかっただけなんです…」
タイム「ならさ、私達と一緒に行こうぜ?」
ムーン「そうですよ、ここの神器を手に入れればきっとこの火山も元の姿を取り戻しますって!」
レイス「そう言えば…そもそも君達ってなんでここに来たんだい?後神器って何の事だい?」
メック「あっ…説明しよう!」
………
その後、レイスを仲間に入れて火山の奥地に足を踏み入れた…
続く
ヒット「火山だからな、今でも動いてるらしい。」
クレー「活火山に入るの!?」
ムーン「行くしかないんですし…水多めに持っていこう…」
一同は中に入って行った、すると中は急激に寒くなっていた。
タイム「どうなってる…急に寒くなって来たぞ…?」
メック「これ寒いって言うよりなんか「ヒンヤリ」するって感じかも知れない…」
シェル「どう言う事?」
メック「霊とかの話で背筋が凍るって聞かない?あんなイメージ…」
そんな話をしていると奥から何か声が聞こえた。
???「やめろ!なんで急に暴走してるんだよ!」
シェル達は声のした場所に向かった、そこには一人の男性と男性の幽霊の様な何かが居た。
???「あ!そこの人!助けてくれ!」
シェル達は戦闘の準備をした。
幽霊が現れた。
レイス「俺レイスって言います!俺の宝物が暴走しててなんとか倒してください!」
幽霊はレイスを攻撃している。
ヒット「伏せろレイス!」
幽霊にファストショット、20のダメージ。
メック「あ!エラー吐きやがった!」
幽霊にエラースラッシュ、38のダメージ。
幽霊「うっ…な、何があったんだ…?」(急に動きが止まった)
レイス「あ!親父大丈夫か!」
親父「レイス?俺がなんかしたのか?傷だらけじゃないか!」
レイス「ひとまず、一度消すよ…(一枚の写真を見せる)」
親父「すまないな…」(写真に吸い込まれて消えた)
レイス「ありがとうございます…俺の宝物が突如暴走して何故か攻撃してきたんです…」
シェル「ちょ、ちょっと待ってくれ?あの幽霊みたいな奴が宝物なのか?」
レイス「いえ、僕の宝物はこのカメラです。」(肩にかけてるポーチを開けた)
レイスはポーチの中から一つのデジタルカメラを取り出した
レイス「これが僕の宝物でスキル名は「
そう言うとレイスはカメラを自分に向けて「フォルムチェンジ、フォトグラファー。」と言って自撮りをした。
その時レイスの周りにセピア色の枠が出来てその枠の後ろから色褪せたトレンチコートを着たレイスが出て来てそれと同時に枠が消えた。
レイス「最高の瞬間を何時までも残せるように。」(バシャッ!と言う大き目のシャッター音)
ヒット「ほう、写真家か。」
レイス「はい!俺写真撮るの好きだったんですよね。」
するとレイスは技を見せてくれた。
レイス「それじゃあ一つ目行きますね~チーズフラッシュ!」(ヒットの写真を撮った)
するとカメラから一枚の写真が飛び出してセピア色のヒットに形を変えた
ヒット「なっ!?クローンを作れるのか!?」
レイス「いえ、これはあくまで写真ですからその瞬間を切り取ったに過ぎないんです。」
レイス「でも一応それなりの耐久性はあるので…囮ぐらいならなります。」
シェル「なるほど、ディフェンダーか!」
レイス「ですね、それからもう一つが親父ですね。」(内ポケットから一枚の写真を取り出した)
レイス「(写真を握り締めた)帰ってきてくれ親父…」
すると写真から白い煙が発生して先程襲ってきていた幽霊が現れた
親父「………ん?おぉ~!あんた等さっきぶりだな!」
レイス「親父、そこにセピア色の奴あるじゃん?」
親父「あぁ、アレにぶちかませば良い感じか?」
レイス「うん!」
親父「任せんしゃい!はああああ!鉄拳制裁!」
親父は一撃で写真を貫いた、そして写真はボロボロと崩れ落ちた
親父「あいたたた…腰が…」(消えた)
レイス「とまぁ…親父の拳骨で一発ですね。」
クレー「大分アグレッシブなお父さんだね…」
レイス「でも何年も前に病気で届かない所に行っちゃったんです…これは生前の一枚なんですよ。」
シェル「なるほどなぁ…」
レイス「実は僕、ここが怒りの火山って言われる前に家族でここに来た事あるんですよね。」
レイス「それで頂上から家族で見た朝日が忘れられなくて…あの風景を写真に収める為ここに来たんです。」
レイス「ただ僕は写真が撮りたかっただけなんです…」
タイム「ならさ、私達と一緒に行こうぜ?」
ムーン「そうですよ、ここの神器を手に入れればきっとこの火山も元の姿を取り戻しますって!」
レイス「そう言えば…そもそも君達ってなんでここに来たんだい?後神器って何の事だい?」
メック「あっ…説明しよう!」
………
その後、レイスを仲間に入れて火山の奥地に足を踏み入れた…
続く