GAMEMODE:REALPLAY ~NEW GAME~
シェル「ここが喜びの神殿か…笑い声が五月蠅い…」
クレー「早く行こうよー!中は静かかも?」
ヒット「敵の気配はしないから入るぞ。」
ムーン「そうですね、行きましょうか。」
シェル一行は神殿に足を踏み入れた、しかしそこには大量の魔物が居た。
ヒット「な!なんだこの量!何体居るんだ!」
シェル「一度戻ろう!」
そう言って逃げようとした時、突然魔物が死んだ。
シェル「な、何が起きた!?」
ムーン「皆死んでます!しかも何かに殴られたような跡があります。」
???「大丈夫か?4人も居てあんなのに恐れをなすとはな。」
魔物の死体の奥から一人の女性が現れた。
タイム「私はタイム、ただのトレジャーハンターって所だな。」
シェル「お前がこの大軍を倒したのか…?一人で?」
そう聞くとタイムは一つの時計を取り出した。
タイム「私の懐中時計の力さ、スキル名は「時の番人 」って奴で主に時間をいじる奴さ。」
そう言うとタイムは懐中時計を前に突き出して「フォルムチェンジ、キーパーオブタイム。」と言って懐中時計の上のつまみを押した。
その時、時計板の様な物がタイムの前方で回り出し12時で止まった時白黒のスーツの様な物を身に纏ったタイムが現れて時計を持っていたタイムは砂のように消え去った。
タイム「さて、仕事の時間だ。」(大きな鐘の音)
クレー「おお~!かっこいい!なんか女の子っぽくは無いけど…」
タイム「私はトレジャーハンターと言う都合上ヒラヒラしたものは着れないもんでね、仕方ないさ。」
するとタイムは技を見せてくれた。
タイム「一つはクロックアップ、これは補助技で速度上昇を2付与する効果だ。」
そう言うと懐中時計のつまみを押した、するとタイムの上に時計が現れた。
タイム「これで走ると…(物凄い勢いで反対側の壁に行った)まぁ、早くなる訳よ。」
タイム「そしてもう一つ、時間異常だ。」
そう言うと懐中時計のつまみを押した、すると突然タイムの目の前に大きな岩が現れた。
タイム「イメージとしては「何百年も遡ってここにあった石を現代に持って来た」って感じでまぁ、あれだ…前までここにあったって事だ。」
そんな話をしていると奥からまた魔物が現れた。
その時通知が来た、内容には「入れ替え機能が追加されました、説明は要りますか?」とあったが断った。
とりあえず、クレーをタイムと交換してみた。
シェル達はここで初めての戦闘をする事になった、シェル・ヒット・タイム・ムーンは変身をして戦闘準備に着いた。
相手はミイラ×4だった。
ヒット「早撃ちはお手の物さ。」
ミイラAにファストショット、20のダメージ!
シェル「列車が発車いたします、ご注意ください。」
ミイラAに出発進行!、25のダメージ!
タイム「過去に遡ってみるか…」
敵全体に時間異常、全体に20~30のダメージ、ミイラAは倒れた。
タイム「やっぱりなくて良いや…」(さっきの攻撃で変動した地形を元に戻した)
ムーン「攻撃技は無いから殴り掛かるしかないですね…」
ミイラBに攻撃、10のダメージ。
ミイラB「おぉ…」
タイムに攻撃、20のダメージ。
ミイラC「おぉ…」
タイムに攻撃、会心の一撃!40のダメージ。
ミイラD「おぉ…」
タイムに攻撃、15のダメージ、タイムは倒れた。
タイムの代わりにクレーを入れた。
その後しばらく経って、戦闘終了。
ミイラ達を倒して先に進んだ。
タイム「あのミイラ共…まさかの総攻撃に会心かよ…」
シェル「運悪いな…」
タイム「ったくさ…」
しばらく進むと宝箱があった、シェルは宝箱を開けた。
通知「思い出:色褪せたコートを手に入れた!」
タイム「あ!これ私のじゃないか!」(コートを手に取った)
シェル「タイムの思い出なのか?」
タイム「あぁ、おそらくこれは私の奴だ…」
通知「タイムは「走馬灯式加速論」を覚えた!」
通知「タイムの思い出について聞きますか?」(はいを選択)
タイム「このコートは昔に着てた物だ………」
私が恐らく「3回目の人生の時」だったかな…
宝物の効果で時間を行ったり来たりする事が出来る力を得て、死にそうになったら過去に戻ってたんだ。
その時、毎度毎度新しい服を買うのはきついからこのコートをいつも着ていた…
昔は茶色じゃなくてオレンジだった気がするが段々と使い古して色褪せて来た、そしてある日からこのコートをしまってしまった…
このコートは結構着てたから思い入れがあったんだよな…
タイム「懐かしい物を見つけたよ…」
ヒット「新しい技、試して見るか?」
タイム「だな、じゃあ私の体力を削らないとな…」
ヒット「任せろ、すぐに終わらせる。」(数発の発砲)
タイム「よ、容赦ねぇな…追加で撃てよ…」
ヒット「分かった。」(数発の発砲)
その後に放たれた弾丸は全てタイムに到達する前に停止した、そしてタイムは言った。
タイム「死ぬ直前って時間が永遠にも感じるよな…」
タイムはヒットにクロックアップを使った、すると速度上昇が一気に4付与された。
タイム「死に際に時間が長く感じるから2回行動できるって言うおかしな技みたいだな…」
その後、効果が切れたタイムはムーンの回復を受けて復活した。
シェル一行は先に進む事にした…
続く
クレー「早く行こうよー!中は静かかも?」
ヒット「敵の気配はしないから入るぞ。」
ムーン「そうですね、行きましょうか。」
シェル一行は神殿に足を踏み入れた、しかしそこには大量の魔物が居た。
ヒット「な!なんだこの量!何体居るんだ!」
シェル「一度戻ろう!」
そう言って逃げようとした時、突然魔物が死んだ。
シェル「な、何が起きた!?」
ムーン「皆死んでます!しかも何かに殴られたような跡があります。」
???「大丈夫か?4人も居てあんなのに恐れをなすとはな。」
魔物の死体の奥から一人の女性が現れた。
タイム「私はタイム、ただのトレジャーハンターって所だな。」
シェル「お前がこの大軍を倒したのか…?一人で?」
そう聞くとタイムは一つの時計を取り出した。
タイム「私の懐中時計の力さ、スキル名は「
そう言うとタイムは懐中時計を前に突き出して「フォルムチェンジ、キーパーオブタイム。」と言って懐中時計の上のつまみを押した。
その時、時計板の様な物がタイムの前方で回り出し12時で止まった時白黒のスーツの様な物を身に纏ったタイムが現れて時計を持っていたタイムは砂のように消え去った。
タイム「さて、仕事の時間だ。」(大きな鐘の音)
クレー「おお~!かっこいい!なんか女の子っぽくは無いけど…」
タイム「私はトレジャーハンターと言う都合上ヒラヒラしたものは着れないもんでね、仕方ないさ。」
するとタイムは技を見せてくれた。
タイム「一つはクロックアップ、これは補助技で速度上昇を2付与する効果だ。」
そう言うと懐中時計のつまみを押した、するとタイムの上に時計が現れた。
タイム「これで走ると…(物凄い勢いで反対側の壁に行った)まぁ、早くなる訳よ。」
タイム「そしてもう一つ、時間異常だ。」
そう言うと懐中時計のつまみを押した、すると突然タイムの目の前に大きな岩が現れた。
タイム「イメージとしては「何百年も遡ってここにあった石を現代に持って来た」って感じでまぁ、あれだ…前までここにあったって事だ。」
そんな話をしていると奥からまた魔物が現れた。
その時通知が来た、内容には「入れ替え機能が追加されました、説明は要りますか?」とあったが断った。
とりあえず、クレーをタイムと交換してみた。
シェル達はここで初めての戦闘をする事になった、シェル・ヒット・タイム・ムーンは変身をして戦闘準備に着いた。
相手はミイラ×4だった。
ヒット「早撃ちはお手の物さ。」
ミイラAにファストショット、20のダメージ!
シェル「列車が発車いたします、ご注意ください。」
ミイラAに出発進行!、25のダメージ!
タイム「過去に遡ってみるか…」
敵全体に時間異常、全体に20~30のダメージ、ミイラAは倒れた。
タイム「やっぱりなくて良いや…」(さっきの攻撃で変動した地形を元に戻した)
ムーン「攻撃技は無いから殴り掛かるしかないですね…」
ミイラBに攻撃、10のダメージ。
ミイラB「おぉ…」
タイムに攻撃、20のダメージ。
ミイラC「おぉ…」
タイムに攻撃、会心の一撃!40のダメージ。
ミイラD「おぉ…」
タイムに攻撃、15のダメージ、タイムは倒れた。
タイムの代わりにクレーを入れた。
その後しばらく経って、戦闘終了。
ミイラ達を倒して先に進んだ。
タイム「あのミイラ共…まさかの総攻撃に会心かよ…」
シェル「運悪いな…」
タイム「ったくさ…」
しばらく進むと宝箱があった、シェルは宝箱を開けた。
通知「思い出:色褪せたコートを手に入れた!」
タイム「あ!これ私のじゃないか!」(コートを手に取った)
シェル「タイムの思い出なのか?」
タイム「あぁ、おそらくこれは私の奴だ…」
通知「タイムは「走馬灯式加速論」を覚えた!」
通知「タイムの思い出について聞きますか?」(はいを選択)
タイム「このコートは昔に着てた物だ………」
私が恐らく「3回目の人生の時」だったかな…
宝物の効果で時間を行ったり来たりする事が出来る力を得て、死にそうになったら過去に戻ってたんだ。
その時、毎度毎度新しい服を買うのはきついからこのコートをいつも着ていた…
昔は茶色じゃなくてオレンジだった気がするが段々と使い古して色褪せて来た、そしてある日からこのコートをしまってしまった…
このコートは結構着てたから思い入れがあったんだよな…
タイム「懐かしい物を見つけたよ…」
ヒット「新しい技、試して見るか?」
タイム「だな、じゃあ私の体力を削らないとな…」
ヒット「任せろ、すぐに終わらせる。」(数発の発砲)
タイム「よ、容赦ねぇな…追加で撃てよ…」
ヒット「分かった。」(数発の発砲)
その後に放たれた弾丸は全てタイムに到達する前に停止した、そしてタイムは言った。
タイム「死ぬ直前って時間が永遠にも感じるよな…」
タイムはヒットにクロックアップを使った、すると速度上昇が一気に4付与された。
タイム「死に際に時間が長く感じるから2回行動できるって言うおかしな技みたいだな…」
その後、効果が切れたタイムはムーンの回復を受けて復活した。
シェル一行は先に進む事にした…
続く