GAMEMODE:REALPLAY
ハルフライからシルフの家であるハルフィロイテ城に言ったリン一行は話をしていった結果、ざっくり言って世界救うレベルの仕事を任命された。
シルフ達と別れ城を後にしたリンは近くのお店に入って装備を整える事にした、「ここは武器屋だから良い武器ないかな?」そう思って店員に話しかけた、「いらっしゃい!良い武器売ってんだぞ!」そう言って見せてくれたメニューを見ると、
木の剣:200G
鉄の剣:300G
金の剣:400G
木の槌:250G
鉄の槌:425G
木の弓:300G
鉄の弓:450G
となっていて、木からグレードが上がると値段は1.5倍、2倍と上がるようだ。
「俺が持てる武器は…剣だから戦士辺りのジョブなのか?」と思って鉄の剣を買ってそれを装備した。
「毎度あり!」そう言われた後に店から出ると何故かシードルが呼び止めて来た、「リンさん、ちょっといいでしょうか?」そう聞かれてリンは頷くと「実は、シルフお嬢様が旅に出たいと言っておりまして。よろしければお嬢様と私を同行させてもらえませんか?」するとリンは「良いけど、お嬢様がそんな事して大丈夫なのか?」と聞くと「国王はシルフお嬢様もいずれ王位を継承するならば他国の事も知らねばならないと許可しておられました。」リンはそれを聞いて「分かった、じゃあこれからよろしくな。」そう言った時に通知が来た「シードルが仲間になった!」その後にシードルが言った「私は主に戦闘面と言うよりは補助が得意なので戦闘はお任せします。」そう言っていた。
リンはシルフと合流してから防具屋に向かって装備を整える事にしてカウンターに向かった、「いらっしゃいませ。」とだけ言われてメニューを見せてもらった、
水の鎧:300G
水のローブ:300G
水の服:300G
風の鎧:300G
風のローブ:300G
風の服:300G
炎の鎧:300G
炎のローブ:300G
炎の服:300G
と言う名前であり店員に聞くと「うちの店は基本属性の親和性を上げる防具を扱っています、素の防御はすべて変わりませんが対応属性を軽減および吸収して対応属性の魔法の強化を出来ます。」少し詳しく聞くと、属性が「炎」「風」「水」「無」の4種類であり、それぞれが「炎→風→水→炎」の関係になっているらしい。
シルフは言った、「私は風魔法が得意なので風のローブにします」すると店員は「お買い上げありがとうございます。」と言われたリン一行は店を後にした。
リンが「そろそろレベル上げとかやらないとな。」と言うとシードルが「ここから一番近い所でしたら「鳥人の洞穴」がおすすめです、比較的強い魔物も少なくて奥にはギルドの討伐対象もいるようなので腕試しには適切かと。」と言われその鳥人の洞穴に向かう事にした。
鳥人の洞穴に来たリン一行は中に入って少し探索をした、すると宝箱を見つけた、「開けてみ…いや、一度みんな下がってくれないか?」とリンが言うと「分かりました、シルフお嬢様もこちらへ。」と言って距離を取ってくれた、「開けるか…(ギィ~…ボーン!)うわっ!っ!トラップあるよなぁ…」その時に手首の機械のゲージが下がって5と言う表記が出た。
シードルは「なるほど、トラップ回避をしたわけですね。」するとリンは「こう言うのって近いから皆に当たるんだろうなって思っててさ、これできたら被害減るって思ってさ。」その後宝箱を覗くと何か入っていた、「ん?アイテムが残ってる。」通知が来た「焼きリンゴを3つ手に入れた!」リンは「これリンゴってアイテムなんだろうけど焼きリンゴになったのか…しかもしれっと回復量上がってるし…」と言って次のエリアを探索した。
少し進むと大きな石の扉があったが鍵穴が無い上にこう書いてあった、「あ~焼きリンゴ食べたいのに部屋から出られないって本当に嫌だわ~ボスってなんで出して貰えないの?」と書いてあり続けてこうも書いてあった「扉だって開けられるから出られると思ったら見えない壁とか酷い…」それを見てリンは「え?もしかして…」ドアを軽く押すとスーっと動いた、「え?軽すぎない?家の扉の方が重いかもしれない…」その後開いた扉の先に手を後ろに組んだ一人の少女がいた、「お?君たち誰?遊びに来たの?」そう聞く少女にリンは「ごめん、君一応ギルドから狙われるボスでしょ?」そう聞くと少女は「ギルド?知らないけど武器持った人が沢山入って来てるから皆吹き飛ばしてるよ?」と返して来た為リンは「うーん…一応レベ上げとして倒しても良い?」と言うと少女は「遊んでくれるの!よ~し、頑張っちゃうよ!」そう言って手を横に広げた少女をよく見ると手は翼のようになっていた、おそらくハーピー等の鳥人間系なのだろう。
リン一行は「なんか色々気になる事はあるけど一度倒すぞ!」そう言って武器を構えた、するとハーピーは「あ、待って…えっと12番だったかな?(のどかな音楽)間違えた、何番だっけ」シードルが「この戦闘の時は18番ですよ。」と言うとハーピーは「あ!ありがとう!(アップテンポな強そうな音楽)あ、これこれ。よし!戦闘曲も流したから始めるよ!」と言って相手も構えて来た、リンは心の中で「RPGの裏側ってこうなってるんだな…ボス自らBGM流すのか…」そう思いつつとりあえず剣で切りかかるとハーピーは「よっと!」そう言って高く飛んでそのまま空を飛び始めた、「私は飛べるんだからそんな攻撃当たらないよ!風に乗る のが得意なんだ!」そう言っていた時にリンが「風に乗る…シルフさん、風魔法お願いします!」するとシルフは「エアーリア!」そう唱えるとハーピーはバランスを崩した、「あ、ちょっと待って…風の向きが!」そう言って地面に落ちてしまった。
ハーピーは目を回しながら「いてて…」と言って動かなかった為リンは「シードルさんに攻撃を…待って、攻撃技って何があるんですか?」と聞くとシードルは「補助系以外には通常攻撃かいつもの仕事で使う道具で攻撃ぐらいですね。」と言った為リンは「じゃあ、なんか使えそうなので攻撃してください!」と言うとシードルは「ならこれで行きます。」と言ってどこからか皿を複数枚出してハーピーの上をめがけて投げた後に「置き方には気を付けて。」と言ってナイフとフォークを投げてこう言った、「メインディッシュです。」その後ハーピーの上空の食器類が落下しハーピーに当たって4~6ダメージの表記が5回程出た。
リンは「火力意外に低いけど5回攻撃だから結構効いてる…それにめっちゃ綺麗にナイフとフォークが並んでる…」そう思っているとハーピーは「痛いな~こっちは動けないのに~」そう言って立ち上がったハーピーは羽を広げて体当たりしてきた、リンは8のダメージを受けた。
次のターンになってリンは体力を見て「回復したいな…」そう言うとシードルが「私が回復するのでその後に攻撃してください。」と言ってどこからかティーポットを出して紅茶を用意して言った「熱いのでお気をつけて」と言ってその紅茶を飲むと緑の文字で30と言う表記が出て体力が回復した、リンは「どこから出してるんだよ…」と思いつつも攻撃をした、「おりゃあ!」そう言って剣を振りかぶって距離を詰めるとハーピーは「ほっ!」と言って飛んで回避をしたがリンは「いつ俺が切るって言ったんだよ!」って言いながら剣を上に投げた、ハーピーは「あ!ぐえっ!」そう言って剣をもろに食らって30と言う表記が出た後にハーピーは倒れて通知が来た「戦闘勝利!50の経験値と30ゴールドを手に入れた!」その後続けて「レベルが上がった!リン:Lv.1→Lv.3 シルフ:Lv.1→Lv.3 シードル:Lv.2→Lv.3」その後さらに「リンはウェポンスロウ(MP7)を覚えた。シルフはヒール(MP5)を覚えた。シードルはティータイム(MP8)を覚えた。シードルは食事の時間(MP20)を覚えた。」と表記された後にハーピーが立ち上がった。
ハーピーは「いやぁ~楽しかったね!運動したら疲れちゃったよ。」と言った時にリンは言った、「ねぇ、ちょっといい?これ食べる?」と言ってさっきのトラップにあった焼きリンゴをあげた、「おお~!焼きリンゴだ!ありがとう!」そう言って焼きリンゴを食べてその後にリン一行に言った「ねぇねぇ!私もついて行っていい?私ボス判定だからここから出られないしリン達の仲間って事になれば出られるの!」そう言っていたハーピーにリンは「良いけどさ、これギルド的にどうなの?」と言うとシードルが「ギルドでは討伐対象がどの様になったとしても討伐されたならそれ以降特に何も問題はありません、仲間にしても許されるでしょう。」それを聞いてリンは「分かった、えっと…名前は?」そう言うとハーピーは「ハルピだよ!よろしくね!」と言った時に通知が来て「ハルピが仲間になった!」その後に「進捗:やんちゃな鳥と焼きリンゴ」達成により情報とミッションがアンロックされました。」内容は「今の様に一定の条件を満たして討伐後のボスと会うと仲間イベントが発生する為色々な条件を試してみましょう!」その後リン一行は洞窟内の敵で軽くレベルを上げて全員がLv.5になった所でいよいよハルフィロイテの塔である力の塔に向かう事にした。
END
シルフ達と別れ城を後にしたリンは近くのお店に入って装備を整える事にした、「ここは武器屋だから良い武器ないかな?」そう思って店員に話しかけた、「いらっしゃい!良い武器売ってんだぞ!」そう言って見せてくれたメニューを見ると、
木の剣:200G
鉄の剣:300G
金の剣:400G
木の槌:250G
鉄の槌:425G
木の弓:300G
鉄の弓:450G
となっていて、木からグレードが上がると値段は1.5倍、2倍と上がるようだ。
「俺が持てる武器は…剣だから戦士辺りのジョブなのか?」と思って鉄の剣を買ってそれを装備した。
「毎度あり!」そう言われた後に店から出ると何故かシードルが呼び止めて来た、「リンさん、ちょっといいでしょうか?」そう聞かれてリンは頷くと「実は、シルフお嬢様が旅に出たいと言っておりまして。よろしければお嬢様と私を同行させてもらえませんか?」するとリンは「良いけど、お嬢様がそんな事して大丈夫なのか?」と聞くと「国王はシルフお嬢様もいずれ王位を継承するならば他国の事も知らねばならないと許可しておられました。」リンはそれを聞いて「分かった、じゃあこれからよろしくな。」そう言った時に通知が来た「シードルが仲間になった!」その後にシードルが言った「私は主に戦闘面と言うよりは補助が得意なので戦闘はお任せします。」そう言っていた。
リンはシルフと合流してから防具屋に向かって装備を整える事にしてカウンターに向かった、「いらっしゃいませ。」とだけ言われてメニューを見せてもらった、
水の鎧:300G
水のローブ:300G
水の服:300G
風の鎧:300G
風のローブ:300G
風の服:300G
炎の鎧:300G
炎のローブ:300G
炎の服:300G
と言う名前であり店員に聞くと「うちの店は基本属性の親和性を上げる防具を扱っています、素の防御はすべて変わりませんが対応属性を軽減および吸収して対応属性の魔法の強化を出来ます。」少し詳しく聞くと、属性が「炎」「風」「水」「無」の4種類であり、それぞれが「炎→風→水→炎」の関係になっているらしい。
シルフは言った、「私は風魔法が得意なので風のローブにします」すると店員は「お買い上げありがとうございます。」と言われたリン一行は店を後にした。
リンが「そろそろレベル上げとかやらないとな。」と言うとシードルが「ここから一番近い所でしたら「鳥人の洞穴」がおすすめです、比較的強い魔物も少なくて奥にはギルドの討伐対象もいるようなので腕試しには適切かと。」と言われその鳥人の洞穴に向かう事にした。
鳥人の洞穴に来たリン一行は中に入って少し探索をした、すると宝箱を見つけた、「開けてみ…いや、一度みんな下がってくれないか?」とリンが言うと「分かりました、シルフお嬢様もこちらへ。」と言って距離を取ってくれた、「開けるか…(ギィ~…ボーン!)うわっ!っ!トラップあるよなぁ…」その時に手首の機械のゲージが下がって5と言う表記が出た。
シードルは「なるほど、トラップ回避をしたわけですね。」するとリンは「こう言うのって近いから皆に当たるんだろうなって思っててさ、これできたら被害減るって思ってさ。」その後宝箱を覗くと何か入っていた、「ん?アイテムが残ってる。」通知が来た「焼きリンゴを3つ手に入れた!」リンは「これリンゴってアイテムなんだろうけど焼きリンゴになったのか…しかもしれっと回復量上がってるし…」と言って次のエリアを探索した。
少し進むと大きな石の扉があったが鍵穴が無い上にこう書いてあった、「あ~焼きリンゴ食べたいのに部屋から出られないって本当に嫌だわ~ボスってなんで出して貰えないの?」と書いてあり続けてこうも書いてあった「扉だって開けられるから出られると思ったら見えない壁とか酷い…」それを見てリンは「え?もしかして…」ドアを軽く押すとスーっと動いた、「え?軽すぎない?家の扉の方が重いかもしれない…」その後開いた扉の先に手を後ろに組んだ一人の少女がいた、「お?君たち誰?遊びに来たの?」そう聞く少女にリンは「ごめん、君一応ギルドから狙われるボスでしょ?」そう聞くと少女は「ギルド?知らないけど武器持った人が沢山入って来てるから皆吹き飛ばしてるよ?」と返して来た為リンは「うーん…一応レベ上げとして倒しても良い?」と言うと少女は「遊んでくれるの!よ~し、頑張っちゃうよ!」そう言って手を横に広げた少女をよく見ると手は翼のようになっていた、おそらくハーピー等の鳥人間系なのだろう。
リン一行は「なんか色々気になる事はあるけど一度倒すぞ!」そう言って武器を構えた、するとハーピーは「あ、待って…えっと12番だったかな?(のどかな音楽)間違えた、何番だっけ」シードルが「この戦闘の時は18番ですよ。」と言うとハーピーは「あ!ありがとう!(アップテンポな強そうな音楽)あ、これこれ。よし!戦闘曲も流したから始めるよ!」と言って相手も構えて来た、リンは心の中で「RPGの裏側ってこうなってるんだな…ボス自らBGM流すのか…」そう思いつつとりあえず剣で切りかかるとハーピーは「よっと!」そう言って高く飛んでそのまま空を飛び始めた、「私は飛べるんだからそんな攻撃当たらないよ!
ハーピーは目を回しながら「いてて…」と言って動かなかった為リンは「シードルさんに攻撃を…待って、攻撃技って何があるんですか?」と聞くとシードルは「補助系以外には通常攻撃かいつもの仕事で使う道具で攻撃ぐらいですね。」と言った為リンは「じゃあ、なんか使えそうなので攻撃してください!」と言うとシードルは「ならこれで行きます。」と言ってどこからか皿を複数枚出してハーピーの上をめがけて投げた後に「置き方には気を付けて。」と言ってナイフとフォークを投げてこう言った、「メインディッシュです。」その後ハーピーの上空の食器類が落下しハーピーに当たって4~6ダメージの表記が5回程出た。
リンは「火力意外に低いけど5回攻撃だから結構効いてる…それにめっちゃ綺麗にナイフとフォークが並んでる…」そう思っているとハーピーは「痛いな~こっちは動けないのに~」そう言って立ち上がったハーピーは羽を広げて体当たりしてきた、リンは8のダメージを受けた。
次のターンになってリンは体力を見て「回復したいな…」そう言うとシードルが「私が回復するのでその後に攻撃してください。」と言ってどこからかティーポットを出して紅茶を用意して言った「熱いのでお気をつけて」と言ってその紅茶を飲むと緑の文字で30と言う表記が出て体力が回復した、リンは「どこから出してるんだよ…」と思いつつも攻撃をした、「おりゃあ!」そう言って剣を振りかぶって距離を詰めるとハーピーは「ほっ!」と言って飛んで回避をしたがリンは「いつ俺が切るって言ったんだよ!」って言いながら剣を上に投げた、ハーピーは「あ!ぐえっ!」そう言って剣をもろに食らって30と言う表記が出た後にハーピーは倒れて通知が来た「戦闘勝利!50の経験値と30ゴールドを手に入れた!」その後続けて「レベルが上がった!リン:Lv.1→Lv.3 シルフ:Lv.1→Lv.3 シードル:Lv.2→Lv.3」その後さらに「リンはウェポンスロウ(MP7)を覚えた。シルフはヒール(MP5)を覚えた。シードルはティータイム(MP8)を覚えた。シードルは食事の時間(MP20)を覚えた。」と表記された後にハーピーが立ち上がった。
ハーピーは「いやぁ~楽しかったね!運動したら疲れちゃったよ。」と言った時にリンは言った、「ねぇ、ちょっといい?これ食べる?」と言ってさっきのトラップにあった焼きリンゴをあげた、「おお~!焼きリンゴだ!ありがとう!」そう言って焼きリンゴを食べてその後にリン一行に言った「ねぇねぇ!私もついて行っていい?私ボス判定だからここから出られないしリン達の仲間って事になれば出られるの!」そう言っていたハーピーにリンは「良いけどさ、これギルド的にどうなの?」と言うとシードルが「ギルドでは討伐対象がどの様になったとしても討伐されたならそれ以降特に何も問題はありません、仲間にしても許されるでしょう。」それを聞いてリンは「分かった、えっと…名前は?」そう言うとハーピーは「ハルピだよ!よろしくね!」と言った時に通知が来て「ハルピが仲間になった!」その後に「進捗:やんちゃな鳥と焼きリンゴ」達成により情報とミッションがアンロックされました。」内容は「今の様に一定の条件を満たして討伐後のボスと会うと仲間イベントが発生する為色々な条件を試してみましょう!」その後リン一行は洞窟内の敵で軽くレベルを上げて全員がLv.5になった所でいよいよハルフィロイテの塔である力の塔に向かう事にした。
END