ロボトミ二次創作でこんなのほしい
別けあってサンチェスの家にサンチェス帰宅中。
アシュリー曰く「また変な物開発してさ、父さんは見て欲しいんだってさ。」だそうでまた家に帰る事になった。
サンチェス「ここだな、(ドアを開ける音)ただいま。」
ハル「おかえりなさいませ、サンチェスさん」
サンチェス「もっとタメ語でいいよ?流石に毎回は大変だろうし。」
アシュリー「お!おかえり!父さん待ってるってさ。」(サンチェスの手を引っ張る)
サンチェス「分かった分かった、行くから先に手を洗ってきていいか?」
アシュリー「無駄に気を使う…」
サンチェス「無駄じゃないと思うけど…アルコール消毒だけやって洗うのは後にするか…」(消毒して地下の実験場に行った)
実験場に母親と父親がいた、サンチェスを見つけると両親は機械の説明を始めた。
母親「これはね………って言う物で、…………等色々な事が出来るのよ。」(簡単に言うと万能調理器みたいに何でも作れる料理マシーン)
サンチェス「へぇ~これをどう言う風に売り出すんだ?」(適当に返す)
父親「料理店に売れば儲けが出ると思うんだ、生産性も悪くないし路地裏仕様にも出来る。」(つまり人肉加工も可能(ピエールのミートパイが使いそう))
アシュリー「なんか作ってみてよ!」(好奇心)
母親「なら…魚、米、野菜を入れて何か作ってみましょうか?調味料類や一部の具材は前の実験で入ってるから問題ないでしょう。」
サンチェス「それ腐ってない?」
父親「問題ない、ここは私の技術力で何とかしてる。企業秘密だがな。」
アシュリー「家族は企業だったんだ…」(小ボケ)
サンチェス「違う、そうじゃない。」(小ツッコミ)
母親「さて、出来たものは…寿司、炊き込みご飯、カルパッチョね。これだけ出来れば上出来かしら?」
サンチェス「結局味だけど…」(寿司を食べてみる)
アシュリー「どう?美味しい?」
サンチェス「…美味しい!めっちゃ美味いこれ!」
母親「でしょう?それからこんなのも行けるわよ?」(次に作られたのは焼酎と炭酸にプラスしてグレープフルーツを入れた飲み物)
サンチェス「酒か…俺が試すか?」
アシュリー「僕が飲む!」(一気飲みした)
サンチェス「そうか…お前も酒飲める歳なのか…」(妹の成長を感じながら一気飲みを見届ける)
アシュリー「うん!美味しかった!」(グラスを戻そうとした時にバランスを崩して倒れかけた)
サンチェス「あ!おい危ない!」(咄嗟に受け止めて大事には至らなかった)
アシュリー「あ、あれ?なんでかな…(立ち上がろうとした)ダメだ…立てない…?」
サンチェス「もしかしてさ…」(スマホを取り出して食べ合わせで検索をかける)
アシュリー「………」(ぐったりして動かなくなった)
サンチェス「あった!マジかよ…焼酎・炭酸+グレープフルーツは急性アルコール中毒の可能性あり、酒が弱い人には飲ませるな…」
母親「アシュリーはお酒弱かったわね…アハハ…」
サンチェス「笑ってないで何とかしろよ!なんか無いのかよ!」(マジギレ)
父親「父さんの部屋に緊急時用の医療キットがある、それを使えばなんとかなるかもしれない!」(鍵を投げて渡す)
サンチェス「分かった!急いで行くよ!」(猛ダッシュで部屋に向かった)
母親「私達は少しでもこれを移動させましょう。」
父親「そりゃ無理だ!任意で重量を減らす機能があるが意識がないこれは既に80kgはあるぞ!?」
母親「忘れたの?こういう時の為に後頭部のパネルに車輪付けてるんでしょ?」(パネルを外して裏返しに着けた後二人で足をもって手押し車の様に運んだ)
父親「着けたのは俺だが…やっぱり逆につけるべきだったかな?」
母親「足が広がって操作に影響しそうだけれど…どうでしょうね?」
しばらくしてサンチェスが来た。
医療キットを持ってきて父親に使ってもらった。
父親「は~い、下がって。危ないから。」(電気ショックを流した)
サンチェス「頼む…助かってくれ…」(白夜脱走時の懺悔張りに祈る)
父親「これで行けるか…」(電気ショックを流した)
アシュリー「…ぁっ…な、何があったの…?」(体に外部から電気を流した事により体内の異常を削除する機能に電力が供給され作動した為復活)
父親「アシュリー、この指何本?」(2本指)
アシュリー「これ2本って言うべき?全部合わせて5本って言うべき?」
父親「これだけ長く話せるなら大丈夫だな。」(判断基準おかしい)
サンチェス「良かった…何とかなったんだ…」
アシュリー「ごめんね…意外と駄目だったよ…」
母親「サンチェス、アシュリーを部屋に連れて行ってあげなさい。出来ればしばらく看病頼めるかしら?」
父親「父さんたちは機械の改良をしないと…あんなのはもう出来ないからね…」
サンチェス「我が子の一大事に研究優先とはな…良いけど一段落したらしっかり謝っておいてくれよ?」(アシュリーに肩を貸して部屋まで運んだ)
アシュリーの部屋についてベットにアシュリーを寝かせた。
アシュリー「ごめんね兄さん…本当に…」
サンチェス「あんまり話さない方が良い、ゆっくり安静にしててくれ…」(顔には出さないようにしているが泣きかけの状態)
アシュリー「…うん…」(ベットで上を向いて目を瞑る)
サンチェス「………」(部屋に椅子を持ってきてそこに座っていた)
その後しばらくして親が戻って来た。
母親「大丈夫そうなの?」
サンチェス「前よりは安定してると思う、念の為メディカルチェックとかしとくべきだと思う。」
父親「…なぁ、サンチェス?一ついいか?」
サンチェス「どうした。」
父親「あの時お前は救急車を呼ばずに何とかしようとしたのはなんでだ?」
サンチェス「…法律だ、急性アルコール中毒にはいくつかの法律に関係する時がある。この事案はどれかは知らないがもし入ってたら父さんや母さんに大きな負担になると思ったんだ。」
母親「サンチェス…貴方どうして…」
サンチェス「んなもん決まってるだろ…アシュリーが可哀想なんだよ、両親が消えたら養う術が無いんだ…俺にも機械の養い方なんて分からない。」
父親「機械?何を言っているんだ?」
サンチェス「俺が気づいてないとでも思ったか?昔から俺はおかしいと思ってたんだよ…倒れた後に俺は分かった、あいつを受け止めた後床に寝かせる時に金属音が聞こえたんだ…」
母親「………」
サンチェス「間違いって言うならそうであって欲しいよ、妹が機械仕掛けとか信じられねぇよ…」
父親「はぁ…お前にもこの話をすべきだな…」(機械化された理由を説明)
サンチェス「…そうだったのか…」(顔を抑えた)
母親「ごめんなさいね…でも仕方ない事なの…」(サンチェスに近づく)
サンチェス「仕方ないってそんなkっ!」(スタンガンの音の後サンチェスが倒れる)
父親「流石にこれはまだ知らないで欲しいんだ、そこだけ記憶を消させてもらう。」(サンチェスの頭に一つのシールを貼って繋がれたケーブルを使って記憶を削除した)
その時寝てたはずのアシュリーが言った
アシュリー「…そこまでするの?」
母親「アシュリー?起きてたの?」
アシュリー「そりゃね…眠れないってこんな時に…」
父親「でもこれはアシュリーの為を思って…」
アシュリー「僕の為ならもう助けないで欲しいな…兄さんには本当の事を知って欲しいな。」
母親「でもなんで…?」
アシュリー「前にね、サンチェスの友達が遊びに来たの…あの時は私を普通の子だと思ってて楽しかったけど…裏切った様な気持ちになったの…どうしてなんだろうね…?」
父親「でも、ロボットの方がおかしいと思われる気がするが…」
アシュリー「なんでもいいよ、私はただ何も隠さないでありのまま生きていたいだけ…それが駄目なら死んでもいいと思うの…」
母親「…はぁ…分かったわ、私達の負けよ。貴方はもう一人で大丈夫そうね。」
父親「今後は無理に隠したりしないよ、アシュリーが望むならね。」
アシュリー「うん、ありがとう…」
その後サンチェスが意識を取り戻した。
自分の部屋のベッドに寝ていて近くにはアシュリーが居た。
サンチェス「ん?アシュリー?」
アシュリー「あ、おはよう。看病中に寝るなんてね、僕が運んでおいたよ?」
サンチェス「そうか…迷惑かけたな…」
アシュリー「ううん、大丈夫…私はだいぶ良くなったし看病してくれてありがとうね。」
その後しばらくしてサンチェスも復活した。
そして久々の家族でご飯を食べた。
明日サンチェスは帰る為久々に自室で寝ることにした。
するとアシュリーが来た。
アシュリー「サンチェス?起きてる…?」(小さな声で聞いて来た)
サンチェス「………」(ぐっすり寝てる)
アシュリー「寝ちゃったね…久々に見たけど相変わらず可愛い寝顔…」(ほっぺを突っつく)
サンチェス「………」(まだ寝てる)
アシュリー「なんでかな…変な気分なんだよね…」(サンチェスの事を見つめた)
アシュリー「こう言うのあんまり知らないけどちょっとやってみたいな…」(自分の体が物凄く軽いと意識して軽くした)
アシュリー「これで軽くなったからちょっと乗ってみるかな…?」(寝ているサンチェスに跨った)
アシュリー「サンチェスって髪束ねてないと普通に女の子だもんね…ちょっと遊んでみようかな?」(サンチェスの体を少し触ってみた)
サンチェス「…っ…ぁ…」(少し感じていた)
アシュリー「んふふ…可愛い~」(唇にキスをした)
サンチェス「…ふ…ぁぅ…」(体が反応しだした)
アシュリー「お?きたきた~少し位良いよね?」(服の上からサンチェスのちんちんに触り始めた)
サンチェス「…ん…ぁっ…」(顔が少し苦しそうになった)
アシュリー「これいいかも…バレないギリギリって結構いいね…」(楽しみ始めた)
サンチェス「んん…」(寝ぼけて手で振り払おうとした)
アシュリー「おっと、起きちゃったかな…?」(顔を覗き込んだ)
サンチェス「ん~…なんださっきから体が疼く…ってうわあ!あ、アシュリー!?」(寝起きドッキリレベルの大声)
アシュリー「あ…えっと…」(サンチェスの上でいい訳を考えてた)
サンチェス「待って、ひとまず降りてくれない?」
アシュリー「あ、ごめんね。」(降りたが座ってた場所に少しシミがあった)
サンチェス「あれ?なんでここ濡れてるんだよ…俺じゃないしな…」
アシュリー「な、なんでだろうね?ちょっと僕調べてくる~」(逃げようとした)
サンチェス「酒か?そう言う事か?」
アシュリー「あ、バレてる?」(図星)
サンチェス「俺も経験あるしな…2回程別な人に…」(アダムとメイソンの事を思い出した)
アシュリー「えっ…」
サンチェス「どちらも酒弱かったからそうなっただけで俺は悪くねぇ…でもその酒も俺が持ってたやつだけどな…」
アシュリー「…僕もやっていい?」
サンチェス「直球だなおい…お前それ良いと思ってるのか?」
アシュリー「だって…こんなになったんだし何とかしてくれない…?」(ズボンとパンツを少し降ろしてきた)
サンチェス「いや…見せられても困るって…」(妹の見るのはちょっと申し訳ない気がする…)
アシュリー「どうして僕にはやってくれないの?小さい人は好みじゃない…?」
サンチェス「いや、小さいとかじゃなくて…今まではごり押しでやられたって言うか…」
アシュリー「押し切られたんだね?」(ニヤケ顔)
サンチェス「あ、これ墓穴掘ったかもしれん…」(絶望!!!)
アシュリー「覚悟!」(飛び掛かって押さえつけた)
サンチェス「ちょ、やめて!待てって!」
アシュリー「うるさいうるさい!一回だけだからさ!」(サンチェスの口をキスで塞いで腕に股を擦り付けてきた)
サンチェス「ふぁ、ひゃめて…ふぁすけて…」
アシュリー「良いから黙ってやるの!兄さんがやらないから僕がやるのに。」(更に続けていた)
アシュリー「んんっ、いいねこれ…きもちいい…」
サンチェス「………」(腕を少しずらして指を立てた)
アシュリー「ひゃあ!指入ってる!」(突然の事で驚いた)
サンチェス「………」(手を動かしてアシュリーの中に出し入れしていった)
アシュリー「あっ、やだっ、急にこんな事…」(さっきまでの威勢も無くなって動かなくなってサンチェスにされるがままだった)
サンチェス「………」(更に続けて反応が出やすい所を見つけてそこを責め立てた)
アシュリー「あんっ!イッちゃう!んああっ!」(イッた後サンチェスに倒れこんだ)
サンチェス「満足か?俺は着替えたり手を洗ったり色々しなきゃならないし帰ってくれ。」(冷たくあしらう)
アシュリー「うぅ…扱いが酷いけどめっちゃ良かった…」(部屋に帰って行った)
サンチェス「着替えるか…」(着替え後また寝る事にしたが一度シャワーでも浴びる事にした)
部屋に帰って来たサンチェスはベットに入ったが何かの気配を感じて布団を剥いだ。
アシュリー「兄さんの匂い…またきちゃう…!」(サンチェスの布団でオナってた)
サンチェス「…はぁ…荷物だけもって別な所行こうかな。」(荷物まとめて部屋から出て行こうとした)
アシュリー「あ!待って、ごめんって!謝るから!」
サンチェス「いや…謝るより理由が聞きたい…お前ならもっといい人いるだろ?俺よりもふさわしい人がさ。」
アシュリー「そんな訳ないよ!兄さんだけだから…こんな事を思うのは。」
サンチェス「あのなぁ…兄ってのは妹とはやっちゃダメなものだ、それが許されるのはご都合主義のアニメの世界だけ。リアルでやったら駄目だ。」
アシュリー「…酷い…あんなにされてそんなに塩対応されたらもっと欲しくなるじゃん…」(俯いて言った)
サンチェス「…駄目なものは駄目だ。」
アシュリー「うぅ~なら何かと交換は?なんでもするからそれと交換でどう?」(少し涙目で訴えた)
サンチェス「なんでもするんだな?」(目つきが変わった)
アシュリー「う、うん…」
サンチェス「なら、一人でやれ。」
アシュリー「え…どう言う事…?」
サンチェス「俺は着替えたばかりだし別に俺が居なくても出来るんだろ?」(ベットを指さして言った)
アシュリー「た、確かにそうだけど…」
サンチェス「ならやってよ、その方が俺は良い。」(近くの椅子に腰かけて足を組んでアシュリーを見た)
アシュリー「ぐぬぬ…見られながらやるのは悔しい…悔しいのにいつもよりちょっと気持ちいい…」(少し興奮してきた)
サンチェス「…(俺の布団に顔うずめてそう言うのやるのかぁ…なんかちょっと俺にも来るものあるな…)」(少しムラっとした)
アシュリー「ふぅー…ふぅー…」(呼吸が荒くなってきた)
サンチェス「…(アシュリーがマジでここまでって思わなかったなぁ…)」
アシュリー「んふぅー…ふぁぅ、ああっ!」(顔をうずめてイッた)
サンチェス「へぇ~マジでそれでイッたのか…」(ちょっと引き気味)
アシュリー「だ、だって…気持ち良かったんだし…」(顔は俯いたまま)
サンチェス「お前…恥ずかしくないのか?本人に見られながらベットに顔うずめてイクとかさ…」
アシュリー「うぅ…ご、ごめんなさい…」
サンチェス「…待って、お前もしかしてまた興奮してる?」
アシュリー「えへへ…ちょ、ちょっとだけ…」
サンチェス「お前そう言う趣味だったりする?」
アシュリー「あ、う、うん…えへへ…」
サンチェス「…いやだわぁ…それ…妹がこんな奴だって事知られるとマジで嫌…」
アシュリー「んっ!ごめんなさい…!」(何も触ってないのに興奮し始めた)
サンチェス「前に眠いとか来たけどバレたらお前本当に嫌われるからな…?」
アシュリー「あっ!嫌だ、そんなの嫌だ…」(感じ続けている)
サンチェス「本当に最低の妹だな。」
アシュリー「あぁっ!そんな事言われたら…っ~!」(一回も触ってないのにイッた)
サンチェス「マジで…?リアルにここまでとは思わなかった…」
アシュリー「ごめん…でも、めっちゃ良かった…」
サンチェス「はぁ…分かったけど俺の布団どうするつもり?俺寝れないじゃん…」
アシュリー「私の部屋使う?」
サンチェス「はぁ…それしかないしな…変な事するなよ?」
アシュリー「うん、今ここでやっていくし。」(腕を引いて押さえつけて来た)
サンチェス「え?な、なにするんだよ!」
アシュリー「大丈夫、ちょっと触らせて欲しいだけだから。」(服の上からサンチェスのちんちんに触った)
サンチェス「あっ、やめろって、マジで…」
アシュリー「良いから、ここをこうするんだよね?」(先の方を上下に扱いた)
サンチェス「んっ!それやめっ…」(大分感じて来た)
アシュリー「んふふ~もしかしてこれ期待してた?結構すぐにイッちゃいそうだけど?」(ニヤケ顔)
サンチェス「やめてって…もう無理だから…」(歯を食いしばって耐えた)
アシュリー「耐えてるね、ならこうしちゃおうかな?」(サンチェスの横っ腹をくすぐった)
サンチェス「アハハハハ!あっ!これ無理だって!」(耐えられずにイッてしまった)
アシュリー「ん~いっぱい出たじゃん、そんなに良かったの?」
サンチェス「はぁ…はぁ…もう寝よう…疲れた…」(服を着替えて布団を洗濯した)
その後寝て次の日の朝に帰る事になった。
アシュリー曰く「また変な物開発してさ、父さんは見て欲しいんだってさ。」だそうでまた家に帰る事になった。
サンチェス「ここだな、(ドアを開ける音)ただいま。」
ハル「おかえりなさいませ、サンチェスさん」
サンチェス「もっとタメ語でいいよ?流石に毎回は大変だろうし。」
アシュリー「お!おかえり!父さん待ってるってさ。」(サンチェスの手を引っ張る)
サンチェス「分かった分かった、行くから先に手を洗ってきていいか?」
アシュリー「無駄に気を使う…」
サンチェス「無駄じゃないと思うけど…アルコール消毒だけやって洗うのは後にするか…」(消毒して地下の実験場に行った)
実験場に母親と父親がいた、サンチェスを見つけると両親は機械の説明を始めた。
母親「これはね………って言う物で、…………等色々な事が出来るのよ。」(簡単に言うと万能調理器みたいに何でも作れる料理マシーン)
サンチェス「へぇ~これをどう言う風に売り出すんだ?」(適当に返す)
父親「料理店に売れば儲けが出ると思うんだ、生産性も悪くないし路地裏仕様にも出来る。」(つまり人肉加工も可能(ピエールのミートパイが使いそう))
アシュリー「なんか作ってみてよ!」(好奇心)
母親「なら…魚、米、野菜を入れて何か作ってみましょうか?調味料類や一部の具材は前の実験で入ってるから問題ないでしょう。」
サンチェス「それ腐ってない?」
父親「問題ない、ここは私の技術力で何とかしてる。企業秘密だがな。」
アシュリー「家族は企業だったんだ…」(小ボケ)
サンチェス「違う、そうじゃない。」(小ツッコミ)
母親「さて、出来たものは…寿司、炊き込みご飯、カルパッチョね。これだけ出来れば上出来かしら?」
サンチェス「結局味だけど…」(寿司を食べてみる)
アシュリー「どう?美味しい?」
サンチェス「…美味しい!めっちゃ美味いこれ!」
母親「でしょう?それからこんなのも行けるわよ?」(次に作られたのは焼酎と炭酸にプラスしてグレープフルーツを入れた飲み物)
サンチェス「酒か…俺が試すか?」
アシュリー「僕が飲む!」(一気飲みした)
サンチェス「そうか…お前も酒飲める歳なのか…」(妹の成長を感じながら一気飲みを見届ける)
アシュリー「うん!美味しかった!」(グラスを戻そうとした時にバランスを崩して倒れかけた)
サンチェス「あ!おい危ない!」(咄嗟に受け止めて大事には至らなかった)
アシュリー「あ、あれ?なんでかな…(立ち上がろうとした)ダメだ…立てない…?」
サンチェス「もしかしてさ…」(スマホを取り出して食べ合わせで検索をかける)
アシュリー「………」(ぐったりして動かなくなった)
サンチェス「あった!マジかよ…焼酎・炭酸+グレープフルーツは急性アルコール中毒の可能性あり、酒が弱い人には飲ませるな…」
母親「アシュリーはお酒弱かったわね…アハハ…」
サンチェス「笑ってないで何とかしろよ!なんか無いのかよ!」(マジギレ)
父親「父さんの部屋に緊急時用の医療キットがある、それを使えばなんとかなるかもしれない!」(鍵を投げて渡す)
サンチェス「分かった!急いで行くよ!」(猛ダッシュで部屋に向かった)
母親「私達は少しでもこれを移動させましょう。」
父親「そりゃ無理だ!任意で重量を減らす機能があるが意識がないこれは既に80kgはあるぞ!?」
母親「忘れたの?こういう時の為に後頭部のパネルに車輪付けてるんでしょ?」(パネルを外して裏返しに着けた後二人で足をもって手押し車の様に運んだ)
父親「着けたのは俺だが…やっぱり逆につけるべきだったかな?」
母親「足が広がって操作に影響しそうだけれど…どうでしょうね?」
しばらくしてサンチェスが来た。
医療キットを持ってきて父親に使ってもらった。
父親「は~い、下がって。危ないから。」(電気ショックを流した)
サンチェス「頼む…助かってくれ…」(白夜脱走時の懺悔張りに祈る)
父親「これで行けるか…」(電気ショックを流した)
アシュリー「…ぁっ…な、何があったの…?」(体に外部から電気を流した事により体内の異常を削除する機能に電力が供給され作動した為復活)
父親「アシュリー、この指何本?」(2本指)
アシュリー「これ2本って言うべき?全部合わせて5本って言うべき?」
父親「これだけ長く話せるなら大丈夫だな。」(判断基準おかしい)
サンチェス「良かった…何とかなったんだ…」
アシュリー「ごめんね…意外と駄目だったよ…」
母親「サンチェス、アシュリーを部屋に連れて行ってあげなさい。出来ればしばらく看病頼めるかしら?」
父親「父さんたちは機械の改良をしないと…あんなのはもう出来ないからね…」
サンチェス「我が子の一大事に研究優先とはな…良いけど一段落したらしっかり謝っておいてくれよ?」(アシュリーに肩を貸して部屋まで運んだ)
アシュリーの部屋についてベットにアシュリーを寝かせた。
アシュリー「ごめんね兄さん…本当に…」
サンチェス「あんまり話さない方が良い、ゆっくり安静にしててくれ…」(顔には出さないようにしているが泣きかけの状態)
アシュリー「…うん…」(ベットで上を向いて目を瞑る)
サンチェス「………」(部屋に椅子を持ってきてそこに座っていた)
その後しばらくして親が戻って来た。
母親「大丈夫そうなの?」
サンチェス「前よりは安定してると思う、念の為メディカルチェックとかしとくべきだと思う。」
父親「…なぁ、サンチェス?一ついいか?」
サンチェス「どうした。」
父親「あの時お前は救急車を呼ばずに何とかしようとしたのはなんでだ?」
サンチェス「…法律だ、急性アルコール中毒にはいくつかの法律に関係する時がある。この事案はどれかは知らないがもし入ってたら父さんや母さんに大きな負担になると思ったんだ。」
母親「サンチェス…貴方どうして…」
サンチェス「んなもん決まってるだろ…アシュリーが可哀想なんだよ、両親が消えたら養う術が無いんだ…俺にも機械の養い方なんて分からない。」
父親「機械?何を言っているんだ?」
サンチェス「俺が気づいてないとでも思ったか?昔から俺はおかしいと思ってたんだよ…倒れた後に俺は分かった、あいつを受け止めた後床に寝かせる時に金属音が聞こえたんだ…」
母親「………」
サンチェス「間違いって言うならそうであって欲しいよ、妹が機械仕掛けとか信じられねぇよ…」
父親「はぁ…お前にもこの話をすべきだな…」(機械化された理由を説明)
サンチェス「…そうだったのか…」(顔を抑えた)
母親「ごめんなさいね…でも仕方ない事なの…」(サンチェスに近づく)
サンチェス「仕方ないってそんなkっ!」(スタンガンの音の後サンチェスが倒れる)
父親「流石にこれはまだ知らないで欲しいんだ、そこだけ記憶を消させてもらう。」(サンチェスの頭に一つのシールを貼って繋がれたケーブルを使って記憶を削除した)
その時寝てたはずのアシュリーが言った
アシュリー「…そこまでするの?」
母親「アシュリー?起きてたの?」
アシュリー「そりゃね…眠れないってこんな時に…」
父親「でもこれはアシュリーの為を思って…」
アシュリー「僕の為ならもう助けないで欲しいな…兄さんには本当の事を知って欲しいな。」
母親「でもなんで…?」
アシュリー「前にね、サンチェスの友達が遊びに来たの…あの時は私を普通の子だと思ってて楽しかったけど…裏切った様な気持ちになったの…どうしてなんだろうね…?」
父親「でも、ロボットの方がおかしいと思われる気がするが…」
アシュリー「なんでもいいよ、私はただ何も隠さないでありのまま生きていたいだけ…それが駄目なら死んでもいいと思うの…」
母親「…はぁ…分かったわ、私達の負けよ。貴方はもう一人で大丈夫そうね。」
父親「今後は無理に隠したりしないよ、アシュリーが望むならね。」
アシュリー「うん、ありがとう…」
その後サンチェスが意識を取り戻した。
自分の部屋のベッドに寝ていて近くにはアシュリーが居た。
サンチェス「ん?アシュリー?」
アシュリー「あ、おはよう。看病中に寝るなんてね、僕が運んでおいたよ?」
サンチェス「そうか…迷惑かけたな…」
アシュリー「ううん、大丈夫…私はだいぶ良くなったし看病してくれてありがとうね。」
その後しばらくしてサンチェスも復活した。
そして久々の家族でご飯を食べた。
明日サンチェスは帰る為久々に自室で寝ることにした。
するとアシュリーが来た。
アシュリー「サンチェス?起きてる…?」(小さな声で聞いて来た)
サンチェス「………」(ぐっすり寝てる)
アシュリー「寝ちゃったね…久々に見たけど相変わらず可愛い寝顔…」(ほっぺを突っつく)
サンチェス「………」(まだ寝てる)
アシュリー「なんでかな…変な気分なんだよね…」(サンチェスの事を見つめた)
アシュリー「こう言うのあんまり知らないけどちょっとやってみたいな…」(自分の体が物凄く軽いと意識して軽くした)
アシュリー「これで軽くなったからちょっと乗ってみるかな…?」(寝ているサンチェスに跨った)
アシュリー「サンチェスって髪束ねてないと普通に女の子だもんね…ちょっと遊んでみようかな?」(サンチェスの体を少し触ってみた)
サンチェス「…っ…ぁ…」(少し感じていた)
アシュリー「んふふ…可愛い~」(唇にキスをした)
サンチェス「…ふ…ぁぅ…」(体が反応しだした)
アシュリー「お?きたきた~少し位良いよね?」(服の上からサンチェスのちんちんに触り始めた)
サンチェス「…ん…ぁっ…」(顔が少し苦しそうになった)
アシュリー「これいいかも…バレないギリギリって結構いいね…」(楽しみ始めた)
サンチェス「んん…」(寝ぼけて手で振り払おうとした)
アシュリー「おっと、起きちゃったかな…?」(顔を覗き込んだ)
サンチェス「ん~…なんださっきから体が疼く…ってうわあ!あ、アシュリー!?」(寝起きドッキリレベルの大声)
アシュリー「あ…えっと…」(サンチェスの上でいい訳を考えてた)
サンチェス「待って、ひとまず降りてくれない?」
アシュリー「あ、ごめんね。」(降りたが座ってた場所に少しシミがあった)
サンチェス「あれ?なんでここ濡れてるんだよ…俺じゃないしな…」
アシュリー「な、なんでだろうね?ちょっと僕調べてくる~」(逃げようとした)
サンチェス「酒か?そう言う事か?」
アシュリー「あ、バレてる?」(図星)
サンチェス「俺も経験あるしな…2回程別な人に…」(アダムとメイソンの事を思い出した)
アシュリー「えっ…」
サンチェス「どちらも酒弱かったからそうなっただけで俺は悪くねぇ…でもその酒も俺が持ってたやつだけどな…」
アシュリー「…僕もやっていい?」
サンチェス「直球だなおい…お前それ良いと思ってるのか?」
アシュリー「だって…こんなになったんだし何とかしてくれない…?」(ズボンとパンツを少し降ろしてきた)
サンチェス「いや…見せられても困るって…」(妹の見るのはちょっと申し訳ない気がする…)
アシュリー「どうして僕にはやってくれないの?小さい人は好みじゃない…?」
サンチェス「いや、小さいとかじゃなくて…今まではごり押しでやられたって言うか…」
アシュリー「押し切られたんだね?」(ニヤケ顔)
サンチェス「あ、これ墓穴掘ったかもしれん…」(絶望!!!)
アシュリー「覚悟!」(飛び掛かって押さえつけた)
サンチェス「ちょ、やめて!待てって!」
アシュリー「うるさいうるさい!一回だけだからさ!」(サンチェスの口をキスで塞いで腕に股を擦り付けてきた)
サンチェス「ふぁ、ひゃめて…ふぁすけて…」
アシュリー「良いから黙ってやるの!兄さんがやらないから僕がやるのに。」(更に続けていた)
アシュリー「んんっ、いいねこれ…きもちいい…」
サンチェス「………」(腕を少しずらして指を立てた)
アシュリー「ひゃあ!指入ってる!」(突然の事で驚いた)
サンチェス「………」(手を動かしてアシュリーの中に出し入れしていった)
アシュリー「あっ、やだっ、急にこんな事…」(さっきまでの威勢も無くなって動かなくなってサンチェスにされるがままだった)
サンチェス「………」(更に続けて反応が出やすい所を見つけてそこを責め立てた)
アシュリー「あんっ!イッちゃう!んああっ!」(イッた後サンチェスに倒れこんだ)
サンチェス「満足か?俺は着替えたり手を洗ったり色々しなきゃならないし帰ってくれ。」(冷たくあしらう)
アシュリー「うぅ…扱いが酷いけどめっちゃ良かった…」(部屋に帰って行った)
サンチェス「着替えるか…」(着替え後また寝る事にしたが一度シャワーでも浴びる事にした)
部屋に帰って来たサンチェスはベットに入ったが何かの気配を感じて布団を剥いだ。
アシュリー「兄さんの匂い…またきちゃう…!」(サンチェスの布団でオナってた)
サンチェス「…はぁ…荷物だけもって別な所行こうかな。」(荷物まとめて部屋から出て行こうとした)
アシュリー「あ!待って、ごめんって!謝るから!」
サンチェス「いや…謝るより理由が聞きたい…お前ならもっといい人いるだろ?俺よりもふさわしい人がさ。」
アシュリー「そんな訳ないよ!兄さんだけだから…こんな事を思うのは。」
サンチェス「あのなぁ…兄ってのは妹とはやっちゃダメなものだ、それが許されるのはご都合主義のアニメの世界だけ。リアルでやったら駄目だ。」
アシュリー「…酷い…あんなにされてそんなに塩対応されたらもっと欲しくなるじゃん…」(俯いて言った)
サンチェス「…駄目なものは駄目だ。」
アシュリー「うぅ~なら何かと交換は?なんでもするからそれと交換でどう?」(少し涙目で訴えた)
サンチェス「なんでもするんだな?」(目つきが変わった)
アシュリー「う、うん…」
サンチェス「なら、一人でやれ。」
アシュリー「え…どう言う事…?」
サンチェス「俺は着替えたばかりだし別に俺が居なくても出来るんだろ?」(ベットを指さして言った)
アシュリー「た、確かにそうだけど…」
サンチェス「ならやってよ、その方が俺は良い。」(近くの椅子に腰かけて足を組んでアシュリーを見た)
アシュリー「ぐぬぬ…見られながらやるのは悔しい…悔しいのにいつもよりちょっと気持ちいい…」(少し興奮してきた)
サンチェス「…(俺の布団に顔うずめてそう言うのやるのかぁ…なんかちょっと俺にも来るものあるな…)」(少しムラっとした)
アシュリー「ふぅー…ふぅー…」(呼吸が荒くなってきた)
サンチェス「…(アシュリーがマジでここまでって思わなかったなぁ…)」
アシュリー「んふぅー…ふぁぅ、ああっ!」(顔をうずめてイッた)
サンチェス「へぇ~マジでそれでイッたのか…」(ちょっと引き気味)
アシュリー「だ、だって…気持ち良かったんだし…」(顔は俯いたまま)
サンチェス「お前…恥ずかしくないのか?本人に見られながらベットに顔うずめてイクとかさ…」
アシュリー「うぅ…ご、ごめんなさい…」
サンチェス「…待って、お前もしかしてまた興奮してる?」
アシュリー「えへへ…ちょ、ちょっとだけ…」
サンチェス「お前そう言う趣味だったりする?」
アシュリー「あ、う、うん…えへへ…」
サンチェス「…いやだわぁ…それ…妹がこんな奴だって事知られるとマジで嫌…」
アシュリー「んっ!ごめんなさい…!」(何も触ってないのに興奮し始めた)
サンチェス「前に眠いとか来たけどバレたらお前本当に嫌われるからな…?」
アシュリー「あっ!嫌だ、そんなの嫌だ…」(感じ続けている)
サンチェス「本当に最低の妹だな。」
アシュリー「あぁっ!そんな事言われたら…っ~!」(一回も触ってないのにイッた)
サンチェス「マジで…?リアルにここまでとは思わなかった…」
アシュリー「ごめん…でも、めっちゃ良かった…」
サンチェス「はぁ…分かったけど俺の布団どうするつもり?俺寝れないじゃん…」
アシュリー「私の部屋使う?」
サンチェス「はぁ…それしかないしな…変な事するなよ?」
アシュリー「うん、今ここでやっていくし。」(腕を引いて押さえつけて来た)
サンチェス「え?な、なにするんだよ!」
アシュリー「大丈夫、ちょっと触らせて欲しいだけだから。」(服の上からサンチェスのちんちんに触った)
サンチェス「あっ、やめろって、マジで…」
アシュリー「良いから、ここをこうするんだよね?」(先の方を上下に扱いた)
サンチェス「んっ!それやめっ…」(大分感じて来た)
アシュリー「んふふ~もしかしてこれ期待してた?結構すぐにイッちゃいそうだけど?」(ニヤケ顔)
サンチェス「やめてって…もう無理だから…」(歯を食いしばって耐えた)
アシュリー「耐えてるね、ならこうしちゃおうかな?」(サンチェスの横っ腹をくすぐった)
サンチェス「アハハハハ!あっ!これ無理だって!」(耐えられずにイッてしまった)
アシュリー「ん~いっぱい出たじゃん、そんなに良かったの?」
サンチェス「はぁ…はぁ…もう寝よう…疲れた…」(服を着替えて布団を洗濯した)
その後寝て次の日の朝に帰る事になった。