ロボトミ二次創作でこんなのほしい

「今日も業務頑張ろう…俺は前日あんまり寝れなかったから結構辛い…」そう言って666は業務を開始した、眠いは「まぁ、何とかなるだろう。」そう言って仕事をしているとある時、「イエティは何もないに作業をしてくれ。」と言われてイエティが作業に向かったまではいいが、その後一向に帰って来ない事に気づいた眠いは「これ…ワンチャンあるな…」と思っているとアナウンスで「眠いはシェルターに入ってくれ。」と言われて「すぐに出れば問題ない…」と思いながらシェルターに入った時、「隔離成功、地獄を見せてもらおうか?」そう言った管理人はその後眠いがシェルターから出られない様にロックをかけたらしく眠いは「おい!何してるんだよ!早くしないとまずい事になる!」そう言っている時に個人のラインに管理人からラインが来た「よう、789だ。早速で悪いが、ここがどれだけの地獄になるのか少し見てみたいんだよ、しばらくそこにいてくれよ?まぁ、出られないだろうけどな。」そう言ってそれ以降返信を返さなくなってしまった。

眠いは「あいつマジで言ってんのかよ!」そう思いながらも何もできずにただ時を待つしかない眠いは段々と仲間たちが心配になっていった、「職員の叫び声が聞こえる…方角的に懲戒と中央本部だな…」そんな時だった、「ん?またラインだ。」そう思って内容を見ると「面白い物を見せて貰ったよ、お前の友達も頑張ってたぞ?最後に残ったのは黄昏のやつで最期に行ったのは福祉だってさ。じゃあ、出ていいぞ?モンスターは俺が潰したからこの惨状をお前も楽しんでこい。」それ以降また返信が途絶えた。

外に出た時に眠いは辺りの血の匂いと静寂を感じ「…死んだのか…皆…」そう言って福祉チームを歩いていると「あ、あれはメイソンか…?」見慣れた黄昏防具が居て近づくとその体の約50%は損傷しており、変わり果てた姿になってうつ伏せで倒れて死んでいたメイソンだった…眠いは思わず「うっ…オエッ…久々に吐きそうになってしまった…」何とか堪えたが本当にどこに行っても見慣れた職員達の変わり果てた死体と血肉の欠片ばかりで気分がどんどん悪くなっていった。

その時、眠いの前の職員が持っていた武器に目が留まった、「あれは…紅の傷跡だな…」その時眠いの脳裏にある事がよぎった、「これで死んでしまえば…」そう思った眠いは武器と防具を脱いでくれないの傷跡の銃を持って頭に突き付けた、「引き金を引いたら死ねる…どうせ生きる事なんて意味がない…だから引くしかない…引くしか…引く…しか…」しかし手が震えて引き金を引けない、眠いの目には涙が流れていた、「駄目だ、決めるしかない………ふぅ、考え方を変えよう、これが今日の最後の仕事だ…鎮圧対象…自分だ。」そう言って思いっきり引き金を引くと眠いの頭を銃弾が貫いて血しぶきを上げながら頭を貫通していった、その時に眠いの手が衝撃から痙攣して何発も追加の銃弾を撃ってしまった、「あ”ぁ”…い”や”だ”…ぁ”………」その後眠いの意識は途絶えその場に倒れて頭に合計で3発の弾丸を撃ったため死んでしまった。

「ほ~う…それが君の選択か…それじゃ、またせたようだけど…君たちの相手をしてあげようか?」789は振り返ってこう言った「アダム、サンチェス、フィン、君たちで俺に勝つ事が果たして出来るかな?」



END
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