ロボトミ二次創作でこんなのほしい

「あぁ~疲れた~」そう言って部屋のベットに横たわったアランは最近の図書館業務において極度の運動不足の為疲れ切っていた。

「はぁ…ひっさびさにふっかふかのベット使える…このまま寝ようかな…」するとドアをノックする音が聞こえてきた、「空いてるから勝手に入ってきてくれ~」そう言うと部屋に入ってきたのはアイリスだった、「鍵ぐらいかけろよ、お前これから寝るんだろ?」そう言うアイリスに「大丈夫、ここ特にやばい物無いから…他の司書達も危害は加えて来ないって…」そう言って枕に顔をうずめながら話すアランを見てアイリスは「流石に不用心すぎるだろ…なんかやばい奴が来たらどうする?」アランは「だからそんな事な…足音聞こえない?」枕に顔をうずめながらそう聞くアランにアイリスは「私は歩いてないぞ?と言うか、段々近づいてないか?」アランは「待って…チェンソーみたいな音しない?」アイリスは「本当だ!エンジンをふかす音がするぞ!」その時、扉を開ける音がした…「うわあああああ!」そう言ってベットから飛び上がって部屋の隅に枕を持ってうずくまったアランに近づいたチェンソーを持った人はアランにとびかかった!………しかし、アランは気づいた「うわあああああぁぁぁぁぁ………あれ…?痛くない…?」恐る恐る顔を上げると…「チェンソーもった危険人物だと思った?残念!フリー音源使ったドッキリでした~!」そう言ってスマホでチェンソーの音Bと足音A、扉を開ける音Cと言う音源ファイルを再生している画面を見せて来た、「………」声も出ずにその場で固まるアランを見てアイリスは「意外と良く出来ただろ?」そう聞くとアランは「…怖かった…すっごい怖かったぁ…」そう言って軽く泣き出してしまった。

「あ…悪い、少しやり過ぎたかもしれない…」そう言って謝ったアイリスにアランは目に涙を浮かべてこう言った「もう嫌だ…鍵かけて部屋から出ないことにする…」そう言って部屋の隅にうずくまってしまった。

その姿を見たアイリスは「…分かったよ…私も一度部屋出るから鍵でもかけて引きこもってていいよ…」そう言ってアイリスは部屋を後にした。

しばらくたって何故かまた足音がした、「アイリス?そう言うのはもう良いって…」と言って顔を上げるとチェンソーの音が近づいて来てさらに鍵をかけたはずの扉が開いた…「え?鍵かけたはずじゃ…」その後、部屋に入って来たのは司書の一人であるラインハルトだった、「私達も死んだら本になるんですよ?ちょっとアランさんのも読ませてくださいよ…!」そう言ってチェンソーを振りかざしてこっちに来たラインハルトを見てアランは「あ、足が…動かない!」死を覚悟したアランが目を瞑った時、何か鈍い音がしてチェンソーの音が無くなりラインハルトのうめき声が聞こえた。

そして、声が聞こえた…「ったく…だから言ったのに。大丈夫か?」アイリスの声だった、アランは思わず「ごめん!本当にごめん!」そう言って泣きながらアイリスに謝った、「こう言う事もあるにはあるから少しは用心すべきなんだよ、まぁ…流石に鍵をぶっ壊して入ってくるとは思わないだろうけどな…」そう言ってアランを慰めた。

少し落ち着いたアランはアイリスに聞いた「ラインハルトに何したの?結構鈍い音したけど…」アイリスは「あ~こう…腰辺りをガッツリ回し蹴りしたんだよ。」それを聞いてアランは「だいぶ慣れて来たんだね。」と話していた時にアイリスが言った「なぁ、別に悪く言うつもりはないんだけど…お前の危機的状況を助ける事は多いけどお前私に何もしてくれないよな…」それを聞いたアランは「あ…確かに…じゃあ、何か俺にできる事あるなら言っていいよ?」するとアイリスは「じゃあ…ちょっと遊んで良いか?」そう言ったアイリスはアランにベットの上に座るように言った、「これから何する…うわっ!」アイリスはアランに飛び掛かった、「さて、もう後戻りは出来ないからな?」そう言ったアイリスはアランにキスをした…微かに聞こえるアランの呻き声と荒い息の音だけが聞こえる中、アイリスがキスをやめて言った「はぁ…はぁ…いいねぇ…」そう言ってまたキスをしたアイリスはさらにアランの下半身に手を伸ばした。

アランは思わず声にならない声を出して嫌がる素振りを見せたが「安心しろって、お前の事は良く分かってる。」そう言ったアイリスにアランは「そりゃ、俺の体使ってたもんなぁ…」そう言って返した、しかしながらアランの力ではアイリスを跳ね除けることが出来ずにアイリスに「その程度の力しかないのか?本当に貧弱だよなぁ~」そう言って罵られる始末…アランは無情にもアイリスに好き放題遊ばれるしか無かった。

「ここら辺はどうだ?」そう言ってアランの体を撫でる様に触って来たアイリスにアランは嫌がりながらも声を抑えきれなかった、「こことか特に反応出てるな、後は…」そう言ってアランの顔を凝視して来るアイリスはこう言った「分かった、お前この辺りとか弱いだろ?」そう言ってアランの首筋をなぞる様に優しく撫でた、「ふえぇ…」アランは思わず弱弱しい声を出してしまった…それを見たアイリスは「ふっ、やっぱりな~お前顔に出やすいもんな。」そう言って体をじっくりと撫でられてアランは体の力が抜けてしまっていた。

「そろそろやるとするか。」そう言ってアランのペニスをゆっくり扱いた、アランは顔を赤くしながら手で顔を隠していた…時々、小さく「嫌だ」や「止めて」「怖い」などと話していたがアイリスはそれを無視してじっくりと責め続けた、「ほら、どうだ?なんか言ったらどうなんだ?」しかしアランは顔を抑えている為声が聞こえない。

痺れを切らしたアイリスは「手荒な真似はしたくないけど、しょうがねぇな。」そう言ってアランの両手を片手で押さえつけた、アランは「うあっ!は、離して…」そう言って抵抗したがアイリスに「良いからお前は好きに遊ばれてれば良いんだよ!」そう言われてアランは「うっぁ…んぁ…やぁっ…やだぁ…」そう言って抵抗するものの体に力が殆ど入らなかった…「そろそろ…良いんじゃないか?…ほら、イけよ。」アイリスがそう言うのと同時にアランは射精してしまった、「…ぅぁっ…ぁっ…」脱力しきった声を出しながらぐったりするアランにアイリスは「次は私もやってもらうぞ?」そう言って服を脱ぎだしたアイリスを見たアランは胸に視線が行った、アイリスはそれに気づいて「なんだよ、貧乳で悪いかよ…」と言って少し不満げな顔をしたがアランは「そ、そんな事ないよ…貧乳も好きだし…」そう言うとアイリスは顔を赤らめて「ばっ!バカ言ってんじゃねぇよ!良いからやるぞ!」そう言ってアイリスはアランの上に跨りこう言った「じゃあ、挿入れるぞ…」そのまま腰を下ろしてアランのペニスを奥まで入れた。

アイリスは呼吸を整えながら「あぁ…やっと…こんな感じなのか…」そう言ってアイリスは呼吸が整ってから動き始めた、「んっ…あぁ…いいねぇ…はぁっ…」徐々に呼吸が荒くなっていくアイリスを見てアランは「可愛い…アイリスもそんな顔するんだね…」そう言うとアイリスは「うんっ…!な、何言い出すんだ…そんな事言われると…んあっ…♡」そう言って顔が赤くなったアイリスは「でも…アランにしかこんな顔見せてないから…アランだけなんだよ…?」そう言って来たアイリスはそのまま続けて言った「こんな感情持ったのはアランだけなの…だから…私の事好きでいて欲しいな…」その後一気に腰を動かして来た、アランは「もう…イッちゃう…」それを聞いてアイリスは「一緒に…一緒にイこう…」そう言って一気に締め付けた時にアランは耐えられずにアイリスの中に射精してアイリスもその時にイってしまった。

二人はしばらく余韻を味わってから事後の処理をしてアイリスは最後にこう言った「…ありがとう…アランの事が大好きだよ…」そう言ってアイリスは部屋を後にした…



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