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第2章  九州の大一揆編 炎の魔人と聖火の神

この物語は織田信長の死後、豊臣秀吉が天下統一へ向けて各地を平定し、九州を平定させた後の出来事です。九州に理想郷と謳う、「トワ・パライソ」という宗教が現れ、教祖ツクモ神が、肥後の大名佐々成政を始め、多くの九州の大名や民達を混乱させていく・・・。球磨が勇士と共に生き別れた弟や、宗教にのめり込んでしまう想い人を救うというお話です。

※前作よりも架空要素が多くなります。風刺要素も少し入ってきますが、ネタとして読んでください。パロはありません。
※佐々成政殿は実在武将ですが、史実とは異なります。
※宗教団体も一切関係ありません。
※ツクモの言葉はツクモ弁として読んで頂ければです(九州の方ごめんなさい・・・)

第1章の「異説 武田の残党狩り編 桃源郷に集う勇士」を未読の方も、特に問題なく読める内容に書いています♪

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