創作小説 戦国おとぎファンタジー 御伽勇士

こちらは、オリジナル小説、「御伽勇士」というシリーズ作品です。
日本の戦国時代(中期から後期)が舞台です。
史実武将や史実の事件なども登場しますが、ファンタジー要素が強い(魔術が出てきたり、精霊や人魚、人造戦士などが登場します)架空戦国です。
5人の男性勇士たちが戦国の世での戦や、時に日常、そして陰から戦国の世を壊そうとする者たちと戦うお話です。
いかに漫画やゲームから影響を受けていることが分かります(笑)
中二病、時代ファンタジーライトノベルです。

注意!!
※この物語はフィクションです。
※主人公たちが天下統一する話ではありません。
※史実武将や史実エピソードのねつ造や年齢の違いがあります。日本史(主に戦国史)を勉強・研究されている方はご注意ください。また、史実主義の方もご注意してください。
※精霊などの種族へ対する差別や迫害描写はありません。
※当時存在しない地名や観光地が出てきます。
※エログロ表現は極力無い方向ですが、軽度の暴力シーン、残酷な描写はあります。
※登場人物は男性が多いので、女性向け傾向かもしれません。また、内容としては12歳以上推奨です。
※健全方面であれば何でも許せる方向けです。

感想やご指摘あれば
自作キャラへの呼び捨ては禁止と聞いたことがありますが、普通に呼び捨てOKです♪また、呼びやすいあだ名などありましたら、それでもOKです(笑)
もし、説明不足な点がありましたら、補足説明など追加、訂正をするので、指摘をしてください。

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目次

  • 御伽勇士メインキャラクター紹介

    とりあえず主要5人の御伽勇士の簡単な紹介です。物語が進むごとにキャラクターも増えていくかもしれません。

    蕨と八郎を追加しました(^O^)

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  • 番外編 桜龍の話 小さき聖龍は出雲へ旅立つ

    御伽勇士の主人公、桜龍の過去話です。すべてはここから始まった的なお話です。本編を読み始める前に読んでも大丈夫です。湘の過去話と少し繋がる部分があります。今回新しい敵も出てきます。

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  • 番外編 球磨のお話 炎の化身と呼ばれる漢

    球磨が少年期まで煉太郎という名前だった頃のお話です。第1章を未読でも読める内容です(^^)
    次の第2章に出てくるキャラが登場します。

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  • 番外編 湘のお話 人魚と船頭の悲恋の過去

    湘の父『真鶴』と海洋族の母『凪沙』の出会いから、湘が生まれてからのお話です。こちらも本編未読でも読めますが、第2章球磨編の7話にこのいきさつが少し書かれています。このお話で、第1章モトス編6話に名前が出た『海王神いすみ』が登場します。

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  • 番外編 千里の話 鬼神と呼ばれた人造戦士

    人造戦士『千里(せんり)』の過去話です。

    時期は平安末期の源平合戦です。千里が土竜族の陰陽師に造られてから、源義経と出会い、源氏軍と共に戦い、そして悲しい結末と希望の未来へ向かって封印されるまでのお話です。

    第3章までに登場したキャラが出ますが、この番外編から読んでも大丈夫です(多分)また、史実とかけ離れたフィックションです。

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  • 番外編 モトスの話 森の精霊忍者への道

    モトスの生誕から武田家に仕えるお話です。本編の前なので、最初にこちらから読んでもオッケーです。

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  • 第1章 異説 武田の残党狩り編 桃源郷に集う勇士

    ※この物語は、史実も含んでありますが、ほとんどが架空設定です。

    戦国時代の甲斐国(現在の山梨県)が舞台で、1582年の武田家が滅亡してから本能寺の変が起きるまでのお話です。
    かつて武田家二十四将の1人であった、穴山梅雪が織田信長の傘下に入り、武田の残党狩りと民たちを虐げようとしていた。しかし、武田勝頼が信頼していた森の精霊であり忍びでもある、モトスが穴山一味に刃を向ける。そして、各地から集う四人の仲間も彼と共に戦う。

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  • 第2章  九州の大一揆編 炎の魔人と聖火の神

    この物語は織田信長の死後、豊臣秀吉が天下統一へ向けて各地を平定し、九州を平定させた後の出来事です。九州に理想郷と謳う、「トワ・パライソ」という宗教が現れ、教祖ツクモ神が、肥後の大名佐々成政を始め、多くの九州の大名や民達を混乱させていく・・・。球磨が勇士と共に生き別れた弟や、宗教にのめり込んでしまう想い人を救うというお話です。

    ※前作よりも架空要素が多くなります。風刺要素も少し入ってきますが、ネタとして読んでください。パロはありません。
    ※佐々成政殿は実在武将ですが、史実とは異なります。
    ※宗教団体も一切関係ありません。
    ※ツクモの言葉はツクモ弁として読んで頂ければです(九州の方ごめんなさい・・・)

    第1章の「異説 武田の残党狩り編 桃源郷に集う勇士」を未読の方も、特に問題なく読める内容に書いています♪

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  • 第3章 異説小田原征伐  蘇りし海の亡霊と海神伝説

    このお話は、湘と彼の父『真鶴』、そして海王神『いすみ』がメインとなります。第3章から読み始めても大丈夫ですが、『番外編 人魚と船頭の悲恋の過去』を読むと、このお話の主要キャラが分かります。時期は、豊臣軍が小田原征伐を仕掛ける頃です。

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  • 第4章 鬼神の怒りと魔改造戦士の涙

    人造戦士千里編です。このお話は、番外編『鬼神と呼ばれた人造戦士』を読むと、千里と魔改造戦士との過去や因縁が分かります。
    今までで1番シリアスな話になりますが、重くなりすぎないように書きます。

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