日記
執筆を再開しました
2024/09/10 20:22ようやく執筆を再開しました。大変お待たせいたしました。
じつは現在執筆中の作品において、少しメンタル的に問題を抱えており、しばらく執筆を中断していました。
私の作品の登場人物は全員が物語の構成要素であり、それぞれに物語のメッセージを担う役割があり、全員が物語そのものと切っても切れない関係の存在です。
したがって、誰かひとりを偏愛してそれ以外はいらない、ということは一切なく、全員が平等に大切な存在です。
どの子も大切であり、優劣や不公平はないものとして扱っています。
また、誰かをないがしろにしたり、誰かを過剰に持ち上げるということは起きないように常に気を配っています。
しかし、ここしばらく、なぜか一部の子を好きになれなくなり、途中から嫌いになりかけている自分に気がつき、どうしても筆が進まなくなってしまっていました。
彼らは物語そのものであり、作品すべてのテーマを伝えるには、全員の姿を100%のエネルギーで書ききる必要があります。
そんな彼らのうち一人でも、平等に扱えない存在が出てきてしまうと、物語に狂いが生じ、全体のバランスが崩れ、これまで紡いできたものが意味をなさなくなってしまいます。
そのため、このまま無理に続けても作品が破綻するだけだと判断し、しばらく小説からは遠ざかっていました。
ですが、しばらく作品と距離を置き、ようやく自分の中でキャラクターとの折り合いをつけられたため、執筆を再開した次第です。
大変お待たせしてしまい申し訳ありませんでした。
遅筆ではありますが、今後も引き続き応援いただけますと幸いです。
じつは現在執筆中の作品において、少しメンタル的に問題を抱えており、しばらく執筆を中断していました。
私の作品の登場人物は全員が物語の構成要素であり、それぞれに物語のメッセージを担う役割があり、全員が物語そのものと切っても切れない関係の存在です。
したがって、誰かひとりを偏愛してそれ以外はいらない、ということは一切なく、全員が平等に大切な存在です。
どの子も大切であり、優劣や不公平はないものとして扱っています。
また、誰かをないがしろにしたり、誰かを過剰に持ち上げるということは起きないように常に気を配っています。
しかし、ここしばらく、なぜか一部の子を好きになれなくなり、途中から嫌いになりかけている自分に気がつき、どうしても筆が進まなくなってしまっていました。
彼らは物語そのものであり、作品すべてのテーマを伝えるには、全員の姿を100%のエネルギーで書ききる必要があります。
そんな彼らのうち一人でも、平等に扱えない存在が出てきてしまうと、物語に狂いが生じ、全体のバランスが崩れ、これまで紡いできたものが意味をなさなくなってしまいます。
そのため、このまま無理に続けても作品が破綻するだけだと判断し、しばらく小説からは遠ざかっていました。
ですが、しばらく作品と距離を置き、ようやく自分の中でキャラクターとの折り合いをつけられたため、執筆を再開した次第です。
大変お待たせしてしまい申し訳ありませんでした。
遅筆ではありますが、今後も引き続き応援いただけますと幸いです。