5 ラピスラズリの木

厄介者のストラを疎んじていたあかりだったが、彼が消滅の危機にあることを知り、責任を持って彼を帰そうと決意する。ルリは夢空間の「ラピスラズリの木」を訪ねればヒントを得られるかもしれないと提案し、あかりは千草を説得して再び夢空間へ行く許可を得る。紆余曲折あってようやくラピスラズリの木へ辿りついた一同は、突然「誰かの夢」の中へと吸いこまれる。そこにはあかりのクラスメイトである男子高生、神崎遥(かんざきはるか)がいた。

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