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R26号の実験室

夢のトライアングル

2020/11/03 00:27
高杉です。ご無沙汰しております。
気がついたらノーベンバー。2020年が終わろうとしております。何これ5倍速再生?

最近はちょっと夢小説から遠ざかっていましたが、唯一、某所で前田慶彦夢を貪り読んでおりました。小宮さんありがとう、あなたは神です・・・!

小宮さんが書いてくださっている夢小説の題材になっている「健太やります!」という漫画は、もう30年以上前に週刊少年サンデーで連載されていたバレーボール漫画です)。
その当時の同人界ではBL(当時はやおいと言いました)はあったけど、夢小説なんて全くありませんでした(まぁ夢小説自体2000年ごろに流行ってきたジャンルなのですが)。

しかも現役でまだまだ連載が続いている大ヒット漫画「はじめの一歩」と比べますと、この漫画は語る相手もおらず・・・(むしろ次回作の「MAJOR」の方が売れたし・・・・)。

そんな漫画をコメント欄か何かでちょっと触れただけなのに興味を持ってくださり、読んでくれて、まんまと(?)高杉と同じキャラにハマっていただいただけでなく夢まで書いてもらってもう今本当に幸せっす。しかもこの夢がまたドSでイケイケでTHE慶彦!

もし同志がいらっしゃいましたらぜひメッセージお待ちしております。お裾分けしたいです、この喜び。



そして慶彦夢を読んでいるうちに触発されて、また少しずつ自分も筆が進んできました。と言っても、1ヶ月に1話書いた程度ですけど(爆)。

書けば書くほど終わりが見えず、暗くなっていく連載のオトシマエをどうつけようかなって感じです。何度も「これ、誰か読みたいか?」って自問自答しながら苦戦しています。


久々に人様の夢小説を拝んで、改めて気づくことたくさんありました。

やはり夢小説の基本は
①リアリティを大切にする
②キャラがどんな恋愛をするのかを考える
③そのキャラのどんな一面を見せたいかを考える

この3本なんだなとヒシヒシ感じました。

夢小説が流行り出した頃ってただ単にキャラとイチャつくだけの小説とも言えないような話が多かったんですけど、このジャンルも20年以上経って成熟して、夢小説というのが乙女の自己投影をするだけのツールから、ちゃんと“二次創作”と言えるレベルにまで達してきたと思うんですよね。

高杉の尊敬している倉橋あっちゃんのお話も、どれもこれも壮大な宇宙のような広がりがあって、新しい解釈や発見があって、嫌いだった沢村も少し好きになれそうな感じ(笑)。


この切磋琢磨してる感(一人で勝手にしてるだけ)がやっぱり好きです。一生、ゆるゆると続けられそうな趣味って大事ですね。
高杉もオイルが枯渇するその日まで、宮田くんを愛し続けたいと思います。最近おそろかにしてごめんね一郎。


最近は別の一郎の方が人気出ちゃってるからなぁ。
「俺が一郎」歌ってほしいわ宮田一郎。


ではではっ
高杉でしたっ

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