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R26号の実験室

謹賀新年

2022/01/04 00:38
あけましておめでとうございます。
管理人の高杉R26号です。
このサイトも、2003年ごろから年単位の冬眠を挟みつつ、19年目に突入しました。


19年もほぼ宮田くんの夢小説書いてるって・・・
誰にも自慢できないというか、そもそも誰にも言えませんが(笑)、趣味の力ってすごいなぁと思います。

今振り返ってみると初期の作品なんてリビドーの塊でした。
中期くらいが一番ノリノリで、客観的にテンポ良く書けていたと思っています。
後期?の今は無駄に長くなってしまって、そしてテーマが重くなりがちで、なかなかに迷走している感じですね。

今年の目標は・・・・宮田くんは一休みして、長年温めていた鷹村さんの夢小説を完成させたいと思っているのですが、なんか原作の鷹村さんのこじらせっぷりが気になってしまって。あと鷹村さんの家族もなんだか変に書かれてるでしょ?(お金でなんとかしよう的なクズになってしまって・・・)

はじめの一歩は大まかな流れでは大変面白い漫画で今も毎週楽しみにしているのですが、細やかなキャラ設定はどんどん良さが失われてしまっている気がしています。
高杉は夢小説であっても原作のリアリティを守ろう、原作に忠実に書こうと心がけていたんですが、そろそろ「良いところしか見ない」にシフトチェンジを考えています(爆)。

いやいや、だってね。

千堂さん→中学生の時の担任
間柴さん→運送会社の社長の娘
鷹村さん→整骨院の山口センセ

ってなんかカップルが出来上がってきてません??
たとえ片思いだとしても。。。
これ夢描く時に致命傷ですよね!?夢膨らまないです。
原作を大事にしようとすると、「どんな恋愛も最終的にここに行き着いてるんだ」となるので、「最後にはうまくいかなくて別れたんだな」って先が見えてしまう。

宮田くんは女性ファンが多いのも幸いして、原作ではあんまり女関係が出てこないので非常に助かっています。もうこのままコンビニババア以上の女性を出さないでいただきたい。さもないと高杉、サイトの看板を下ろさなければならなくなります・・・(涙)。

正月から愚痴っぽい話になりすみません。
とりあえず今年はまた何か作品を作りたいと思っています。今連載中のThe Answerは今年で連載が終わるはずですので、今のうちにストックを貯めておかなければ(笑)。

それでは、こんな場末の夢小説サイトに来ていただいている皆様、スキボタンやメッセージ、コメントを送ってくださる方、いつも励みになっています。
読んでくださるだけでも、サイトにアクセスがあるというだけで、皆様の人生の中の一部になれた嬉しさを感じます。貴重な時間を割いてお越しいただき本当にありがとうございます。

皆様へ最大の愛を送りながら、新年の挨拶を締めさせていただきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

高杉R26号

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