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本棚

はるみち

  • what a lovely present

    クリスマス・イブにデートをする予定だったはるかとみちる。しかし急遽仕事が入ってしまい肩を落とすはるかをみちるは笑顔で見送るがーーー。

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  • 私の初明かり

    慌ただしい大晦日を終えて新年を迎えるみちる。同じ頃に起きたせつなと2人で新年の準備を迎える。

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  • Hello my precious

    突然無言のままみちるに抱きつかれたはるか。
    声をかけるが返答はなくただ抱きついてくるだけのみちるに何かを悟ったはるかは微笑みを浮かべた。

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  • 赤ちゃんみたい

    みちるの珍しい行動に困惑をするはるか。せつなとほたるはそれを傍観するのだった。

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  • 距離はゼロ

    はるかに対して違和感を抱くみちる。その正体が分かった時、みちるは少し複雑な思いを抱いた。

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  • お似合い

    夏が近付いてきたので衣替えをするみちる。けれど見慣れた服ばかりなので新調をすることにしたみちるはせっかくなのではるかに服を選んでもらうことにした。

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  • 日常だもの

    日常となっている風景を見ながら1日を過ごすほたるはせつなに対してもう諦めたらいいのにと思っていた。

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  • 捕まえられたのはどっち

    ハロウィンが近付き今年の仮装を考えるはるか。ほたると一緒に見ていた雑誌の中から1つの仮装を見つけると欲望が顔を覗かせた。

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  • いちばん

    職場から帰ってきたはるかはみちるの膝の上にある珍しいものに目を奪われた。

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  • 私のサンタクロース

    サンタクロースに手紙を書くほたるを見てみちるは自身の幼い頃を思い出していた。

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