本棚
はるみち
まだまだね
ふと、自分のはるかに対する想いを考えるみちる。色々な想いを抱えながらもやっぱり自分ははるかが好きなのだと再確認する。続きを読む
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不思議はない
初めてバイクに乗るみちる。思っていたよりも楽しく、そして暖かいと感じていた。続きを読む
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ゆるし
時々、何かに押し潰されるように、何かに引き寄せられるように、体が動かなくなるみちる。そんな時、はるかは何も言わずただみちるのそばにいる。続きを読む
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お見合い
親戚から送られてきたお見合い写真に頭を抱えるみちる。ちょうどそのタイミングではるかが帰ってきたがはるかはみちるが予想していたものとは真逆の反応を見せた。続きを読む
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惚れた弱み
はるかに感情を掻き乱されるみちる。それを表には出さないが常々心の中でずるい人だと思っていた。続きを読む
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重なる
なんでもない休日をゆったりと過ごすはるかとみちる。何もしなくてもお互いがいればそれでいいと2人の想いが重なった。続きを読む
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夢にまで見た
色々なことを教えてくれるはるかとずっと憧れていた普通の学生生活を送るみちる。しかしどこか少しズレていることにみちるは気付いていなかった。続きを読む
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捕食
ことあるごとに額にキスをしてくるはるかにどうしてだろうと疑問に思うみちる。あまりにもキスをしてくるものだからみちるは遂に直接はるかに聞くことにした。続きを読む
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きしょう
目を覚ましたみちるは普段滅多に見られない光景を目にする。それは芸術作品のように美しく、神秘的だとみちるは思った。続きを読む
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最高の隠し味
帰りが遅くなったみちるとせつな。お腹を空かせているだろうはるかとほたるに急いで何か作ろうと考えていると帰宅したそこにはすでにーーー。続きを読む
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