デシェレトと花神、カーヴェとアルハイゼン　考察の種（6/1更新）

いつも素敵なまとめありがとうございます！
砂花と🏛🌱の関連の考察が私は最近滞ってしまってるのでとてもありがたいです…🙏

崩壊3rdの新章でヴィタちゃんが登場しましたが、そちらの世界も生と死の循環についてのお話でした。ただあの世界はセントソルトスノーという世界の泡(いわゆる生者の世界)と、砂鉄の国という世界の泡(死者たちが行く世界)が奇跡的にも重なり合っていて、中央の高塔(なんかでっかい塩の塊)がその二つの世界の架け橋のような役割を持っているみたいでした。

そしてここからはまだはっきりと明言されていないのでただの私の憶測でありますが、一応現時点での私の解釈というか考察も添えておきます。
砂鉄の国にも一応鬼火という形ではあるものの住人はいます。そして、この住人たちはセントソルトスノーで死んだ人間であることは間違いないのですが、どうもその正体は本物の死んだ当人たちの魂などではなく、今現在進行形でセントソルトスノーに生きている人たちが彼らのことを思い、高塔の下で祈りを捧げて生まれた存在なんじゃないかな、と思っています。
実際に砂鉄の国の住人達は、賢者様が新しい人生を与えてくれる…いわゆる転生が出来ると信じているようですが、住人の中に本当に転生したものはおらず、わけも分からぬまま消えていく者が多いのだそう。これに関してはたぶん、セントソルトスノーでその人のために祈りを捧げる人が死んでしまったから消滅したんじゃないかなって思ってます。

第三部までで分かったことはこれくらいで、何故ヴィタちゃんが他の住人たちとは違って高塔の賢者様に対して良い感情を抱いていないのか、そしてなぜ彼女が深い悲しみを抱いているのかはまだ明かされていません。
今後の展開に期待ですね👏

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