短編小説(2庫目)
目次
みんなここにいるか
(2024/11/13)
低温純文、480字。続きを読む
閉じる
【蟹】ねえ、センパイ!
(2024/10/27)
ざりがにが蟹に絡む会話文です。800字。続きを読む
閉じる
【蟹】きくらげの投票
(2024/10/26)
きくらげは出てきません。
500字。続きを読む
閉じる
鳥の神はいた
(2024/10/19)
夏が去った話です。560字。続きを読む
閉じる
コンビニ
(2024/10/18)
フリーターの男が女子に嫌われているとため息を吐く話です。1000字。続きを読む
閉じる
コーヒーは劇物
(2024/10/14)
ぼんやりした話です。600字。続きを読む
閉じる
ほこらしい
(2024/10/12)
祠が流行っていたので。500字。続きを読む
閉じる
0時
(2024/10/07)
「旦那ァ知ってますかい」から始まる滑稽話っぽい友情ものです。600字。続きを読む
閉じる
【蟹】ざりがにの奥地にて
(2024/10/07)
小説が書けなくなる話、550字。続きを読む
閉じる
【蟹】蟹だかざりがにだか
蟹なのか? ざりがになのか?
480字。続きを読む
閉じる
【蟹】言われたかった
(2024/08/31)
誰かに言われたかった。
270字。続きを読む
閉じる
【蟹】外に
(2024/08/21)
蟹シリーズ、700字。続きを読む
閉じる
蟹と俺のバカンス
(2024/08/11)
お盆に蟹と観光に行く話。1400字。続きを読む
閉じる
文章が変になるって
(2024/08/10)
██がやってくる話。400字。続きを読む
閉じる
ヒトになれなかったけもの
(2024/08/09)
「俺は病気だった、今もそうだろう」
900字。続きを読む
閉じる
【蟹】夏の虫が鳴いていた
(2024/08/05)
しんみりした話、300字。続きを読む
閉じる
【蟹】模造の蟹
(2024/08/03)
蟹を模して活動している男の話。
700字。続きを読む
閉じる
【蟹】ハンバーガーが食べたい
(2024/07/31)
蟹シリーズで、ハンバーガーが食べたくなる話です。500字。続きを読む
閉じる
【蟹】セールスマンみたいな
(2024/07/30)
なんかの病気になる話。600字。続きを読む
閉じる
目指すは祭壇
(2024/07/27)
生贄になりに行く青年の話。500字。続きを読む
閉じる
日中の眠気
〔2024/07/16〕
蟹シリーズ、500字。続きを読む
閉じる
救いのあるうどん
〔2024/07/13〕
蟹シリーズで駄弁ってるだけ、トレースの話。1000字。続きを読む
閉じる
みんなと一緒じゃなくてもいいか
〔2024/07/10〕
トラウマめいた話。
蟹シリーズ、700字。続きを読む
閉じる
氷属性の██
〔2024/07/07〕
「君が冷やしてよお!」続きを読む
閉じる
いいねモンスター
(2024/07/04)
こわいですね。
400字。続きを読む
閉じる
存在の蟹
〔2024/07/02〕
「それはね」
蟹シリーズ、看病回・800字。続きを読む
閉じる
今日もコーヒーを飲んでいる
(2019/04/01)
純文、1300続きを読む
閉じる
講義室で描いている
(2020/11/03)
純文、850字。続きを読む
閉じる
勇者は死なない
(2022/04/01)
純文、1000字。続きを読む
閉じる
恥を覚えた■■
(2020/11/13)
純文、1600字。続きを読む
閉じる
踊らにゃ損々
(2024/06/23)
蟹と一緒に。
500字。続きを読む
閉じる
夏じゃないみたいな蟹
(2024/06/21)
梅雨が遅いとか何とか。500字。続きを読む
閉じる
旧世蟹の皆さんへ
(2024/06/11)
記憶が消えてた話。500字、蟹シリーズ。続きを読む
閉じる
雨が降るとか何とか
(2024/05/12)
400字。続きを読む
閉じる
無が無で或るが故
(2023/03/23)
「――――」
ただ、呼ぶ。名を呼んで、
「お前が何だかわからない。けれどお前が必要なんだ。お前でなければ駄目なんだ」
それしか私にできない、しかし――
あなただ。
お前に、言っている。
お前のことが、
”████だ”と――
低温純文、虚無より出し“無”が呼ぶ話。
[1400字]続きを読む
閉じる
機械人形の■の歌
(2023/01/15)
「いいんだよ。もう、いいんだよ。俺は、さ」
――君に教えてもらった歌を、今もまだ聴いている。
感情の起伏が薄い大学生男子の「私」が、明るく一生懸命な同期の大学生男子「君」と「ただの同級生としての」交流をし続けた話。
冬の終わりのようなエンドです。3800字。
※2019年執筆の『機械人形の恋』のリブート版です。続きを読む
閉じる
きっと海を愛していた
(2023/01/09)
――好みですか? 僕が?
「かわいくなかったよ、きみなんか」
――海には還れない。
曽祖父の遺した家に一人で住む大学生、「私」。あることからとある喫茶店に通うことになり、そこで紫の「少年」と出会う。
少年アスターと「私」のきらきらした静かで冷たい回帰の話。
年齢逆転要素ありのショタおねエモです。8100字。続きを読む
閉じる
夜、毟られた花の話
(2022/12/24)
「そうだ、その通り。私は何も悪くない」
花の種族に生まれたとある花の話。900字。続きを読む
閉じる
黒の嵐の夜
(2022/12/18)
「夜、頭から布団を被っている。強く、強く、何も聞こえなくなるように」
一人反省会が止まない話です。
500字。続きを読む
閉じる
無の仮面の羊
(2022/12/17)
――ノイズ。生物に耐えられなかった。感触、感情、その全てに。もちろん、己自身にも。
羊もの、1000字。続きを読む
閉じる
73万の羊
(2022/12/09)
「深い虚無より夢に誘う羊です。この羊があれば、悩み事なんて吹っ飛んじゃいますよ」
羊が、いた。
1000字。続きを読む
閉じる
桜紅葉は出なかった
(2022/11/08)
――皆にはある「まっとうな心」とやらを手に入れようと俺は努力して、努力して、それでもわからなくて。なんとか手に入れたかのように思えたそれをUは取り上げようというのだろうか。
大学時代によく語り合った同期と久々に会って飲む話です。引きこもりになっていたUと、ある種拗らせた会社員の「俺」の二人。
2000字。続きを読む
閉じる
最後の皆既月食
(2022/11/05)
「僕はコンビニで半額のパンを買うのすら躊躇してるっていうのに、君は毎月そんな高額使っているんだね」
久々に会う友人と皆既月食の日に飲みに行く話です。1400字。続きを読む
閉じる
蛇を積む
(2021/12/15~)
「積もうが積むまいが、変わらず日々は過ぎる」
蛇が支配するようになった社会で蛇に魂を売った人間がペットボトルを積む仕事をする不思議系現代ファンタジー系低温純文。続きを読む
閉じる
Fの話
(2022/11/02)
大学生が同期に電話をかける話です。
900字。続きを読む
閉じる
勇者の家
(2022/10/14)
新しい家で丸まっている勇者の話です。
「俺は「あのこと」によって消えてしまった己の可能性について、高く見積もりすぎなのではないか」
1200字。続きを読む
閉じる
窓は開かない
(2022/09/11)
「何もかもに絶望した俺は、携帯端末で怪しい番号に電話した」
宣伝電話を取り続ける話です。1000字。続きを読む
閉じる
今年もまた、八月は
続きを読む
閉じる
浅瀬で溺れている
(2020/08/08~2020/08/15)
「……貴様は一体何なんだ?」
「俺はどこにでもいる若者ですよ」
絶叫する者を趣味で消して回るあぶない男(HNふわふわうさぎさん)とそんな男に恋した声デカ陽キャ男のわちゃわちゃ話。
全8話、完結済。
綺想編纂館(朧)さんの『文披31題』の24日目~31日目お題を用いて作成しました。続きを読む
閉じる
文披(ふみひらき)31題
Twitterの企画「文披31題」参加作品群です。
31日目まで毎日更新にしたいところですが予定は未定。続きを読む
閉じる