短編小説

 これまでに書いた短編小説です。
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目次

  • 忘年会とポテト

    (2017/12/04)
     忘年会でフライドポテトを食べる話です。架空の文芸部の架空の飲み会を書くのが楽しかった。
     暗い。主人公がかなり繊細。
     5500文字程度。

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  • 起きて**した話

    (第二次黒歴史時代。2017/11/19改訂)
     薄暗い罪は次第に彼を追いつめる。本当なのか? 嘘なのか?
     2000字程度の精神ぎりぎり純文系小説。

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  • ワンクリック削除

    (2017/11/16)
     薄暗い性格の主人公が薄暗いことを考えるフィクションショートショートです。
     制限時間15分で書きました。
     500字程度。

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  • 深い海の中にいたんですか

    (2017/10/09)
     純文っぽい不思議系ショートショート。主人公はイカ好き。
     500字程度。

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  • 学友

    (2017/07)
     ある夏の日。大学の廊下で出会った学友「F」の態度がなんだかいつもと違っていた。学食に行こうと誘ってくるFを「僕」は特別講義があるからと断るが……?
     3400字程度のすこし・ふしぎ系短編。

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  • 救世主様

    (2017/06)
     夏の話です。近所のポチと遊ぶ、何の変哲もない夏の日。当たり前の日常が今日も続くはずだった――
     3000字程度のライトな「なろう系」短編。

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  • 梅雨明けを夢見ていた

    (2017/05)
     梅雨入り前の雨の日。失われた人を思い出すことになってしまった話です。
     提出作です。
     1700字程度の純文気味小説。

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  • 春に犬は似合わない

    (2017/04)
     犬みたいな主人公が猫みたいな女の子に冷たくされて物別れになる話です。
     提出作です。サイト運営を始めて最初に書いた作品。
     1400字程度のやや純文気味小説。

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  • 即興小説まとめ(全37作品)

     制限時間内にお題に沿って作品を仕上げる「即興小説トレーニング」というサイト内で書いていたものです。終了時間になるとそれ以上文字が打てなくなる仕様。
     1000字前後/1作品。15分制限、純文が多いです。

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  • 蟹の立つ屋上で待っている

    「彼女は蟹が好きだったのだろうか」
     青春友情・屋上存在冷凍保存物語。このサイトで一番難解な作品です。これが読めたらあなたはすごい。
     メリーバッドエンドです。
     4000字程度の現代+純文。

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  • 寒いラーメン屋

     HDDの奥から発掘された超短編その4。寒いラーメン屋で手持無沙汰に考える話です。大勢の中にいてなお孤独。
     純文、1400字。

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  • 残響とおじや

     HDDの奥から発見された超短編その3。風邪をこじらせ、おじやを作って食べる主人公。どことなく不安感漂う話です。
     純文、820字。

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  • わからないⅦ

    (作成時期:第一次黒歴史時代終了後)
     HDDの奥から発掘された超短編その1。
     「わからない」という言葉を発端に、夜の町を逃げるように走り出す話です。風景描写が多い。
     純文、1400字。

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  • 赤ずきんは逃げ続ける

    (作成時期:第一次黒歴史時代)
     引きこもりとはすなわち逃避。赤ずきんは逃げている。どこへ? 戻ってくるのか?
     4500字程度の世界観が童話の純文。

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  • 悔しかったら池に行ったらいいったら

     お題「運動会」で書いた作品です。クラウドの底に眠っていました。
     登場人物にきちんと名前がついているのが昔を感じさせます。
     1200字程度の現代小学生ライトSF。

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  • きのこが生えた

     現存する最古の自作品です。クラウドの底に眠っていました。
     主人公が恋人に振られたことをきっかけに展開する作品です。ハッピーエンドなのでお気に入りです。
     2300字程度のすこし・ふしぎ系。

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