日々

毎日ポケモン描いてる

2024/11/07 22:11
仕事でポケモン描いてと言われるので、毎日ポケモン描いています。
毎日のようにピカチュウ描いてる。
アルセウスだのシャワーズだのホゲータだの言われるので、職場でささっと描けるように練習をはじめました。
ポケモン絵師って凄いなあと思います。
人間よりモンスターや動物の方が難しいと思っているんですよね。なんか描いたら変になる。
まあぼちぼち頑張ります。

今日の進捗報告。
『猫の手』の本文を書き始めました。今日は冒頭の3100字くらい。
ライト文芸チックな感じになっています。『葬儀屋』の雰囲気に近いかもしれません。ファンタジー要素は皆無です。
やっぱり書いてみないと分かりませんね、その世界観にぴったりの文章って。プロット早めに切り上げて本文書き出したのはよかったかもしれません。

司さんがいちばん書いてて楽しいかも……と思いましたが、大葉所長もたぶん楽しいキャラクターのような気がします。
所長が動き出すのはもう少しあとかなー。
「きのこのような髪型が可愛い」と書きましたが、どうなんだろう、五十路でそれは……と思っています。
平日はこのペースで書けたらいいなあ。
1週間1章×5で計算すると、1ヶ月少しで書けることになりますから。
とはいえ、焦るといいものにはならないので、雑にならないように気をつけながら文章にしていきます。

『お探し物は図書室まで』
だいたい読みました。
どの話も素敵でした。
人生に行き詰まりを感じた人々が、ある図書室の司書に一冊の本を紹介してもらい、そこにひとつのこたえを見つけるというのが大まかな流れです。
どれも良かった。読んでいて幸せな気持ちになります。ちょびっときゅんもあって最高。
いやあ、やっぱり、こういうのですよ。こういうの。
こういうのが書きたいんですけど、私にはまだ人生経験足りないのかもしれません。かあーっ。(地団駄)
連作短編やっぱりいいなあって……。

最近読んでいる小説は、みんな、何かしら悩みを持っていて。
悩みって、「人間関係」「生き方/進路」等で大まかに分類することはできるかもしれないけど、でもその人ならではの思いや考えがあるから、尽きないんだろうなあと。
分類することは簡単だけど、そこにその人だからこその悩みがある、というのは、自分もちゃんと書きたいなあと思いました。
最近の学びです。おしまい。

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