仕事を終え、職員室に戻ると上司から折り入ってのご相談。

「須恵さん、ピアノ弾けるんじゃって？ しかも上手いんじゃって？」
からの
「お願いできる？」

話はどうも、ピアノの恩師から伝わってたらしいです。田舎、怖い。
そして、断れない私。
立場が同じ職員さんには「もうそれ非常勤講師じゃが」なんて言われしまい。
いやいや、私はただのパート職員ですよ。

旦那には前々から「絶対、後から後から、仕事頼まれて増えるやつ」って言われていたのですが、ほんとうに増えてます。
まあでも、能力を必要としてくれるのは嬉しいので、ぼちぼち頑張ります。
あー、もう、ピアノなんて何年もガチで弾いてませんよ。指、動くかしら。

実家にはピアノの練習ついでに、Chromebookを持っていくことにします。
実家でも執筆はできますしね。

読書もちまちま進めていて、それがとても好みのものなので、早くこういうのが書きたいなあと焦るばかりですが、何に焦っているんだろうと、ふと我に返ります。
私は元々、急ぎがちなので、自分が思っているよりゆっくりやってもいいのかもしれません。

『葬儀屋』のSSをちまちまアップしています。
多分次回で終わり……だったはず。
香織里ちゃんと一歩くんのオフ、よかったら見てあげてください。
それでは〜。