日々

過去作をいくつか掲載しました

2024/07/10 16:13
USBに眠っていた長編を掘り返しました。

『王女アルルは魔法を諦めない』
去年書いた児童向けファンタジー小説です。
スランプ中で心の中で泣きながら書いていた記憶があります。(涙は出ていません)
アルルは特に秀でたものを持っているわけでもないし、魔法の力も、錬金術の知識もありません。彼女が何か大きな活躍をするわけでもないですし、パワー的には登場人物の中でもっとも下だと思います。
でも、彼女は、気持ちだけは誰よりも大きくて、強いと思っています。
そんな縁の下の力持ち系主人公と不思議な仲間たちの冒険を楽しんでいただけたら幸いです。

『学芸員と不思議な展示品』
タイトルにルビを振っていませんが、学芸員は「キュレーター」と読みます。
今と比べると文章も拙いし、設定が少しぶっ飛んでるところがありますが、全体的には気に入っている作品です。
ただ、USBの中でデータがぐちゃぐちゃになっていたため、整理しながらの掲載となります。
少しずつアップしますので、お付き合いくださいませ。

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