直母の練習で挫けました。挫けたというか、パニックになってしまいました。
今日は母に教えてもらいましたが、乳に押し付けられて苦しそうにしている息子の顔を見て、病院での無理矢理の授乳を思い出し、大号泣してしまいました。
「もうやらない！！」「病院でもう（苦しいのは）やった（からやらない）！！」と息子を押しのけて絶叫。
もう無理矢理に飲ませることはしたくないと思っていたのに、直母の練習でまた苦しませることになるのだと分かり、つらくなってしまいました。
母の前で大号泣したので、母もびっくりしたと思います。
すごく謝られ、慰めてくれました。
完ミがどうとか、母乳がどうとかは気にしてなくて、練習であっても、もう無理矢理に飲ませるのが嫌だと伝えました。
（母が悪いわけではないことも伝えました）

直母の練習をするつもりだったし、助産院にも通おうとも思っていましたが、息子の嫌がる顔を見て、やめることにしました。私が耐えられなかったです。

ぜんぜん増えない母乳の搾乳も疲れて、しんどくなってしまい、今日で完ミにすることに決めました。
搾乳は直母ができるまでの繋ぎでしたし、直母をやめると決めたらもう不要です。

病院で泣きながら、息子の顎を動かして、口からミルクがこぼれても無理矢理飲ませていたのが、本当にトラウマになってしまったんだなと改めて思いました。
これ、一生根に持つと思います。
（Googleに怒りのレビューを投稿しようかと思ったくらいではある）

息子が嫌なことは、もうしたくありません。
哺乳瓶の練習でじゅうぶんです。息子は頑張りました。さらに頑張る必要はないと思います。私も。
病院ではじめて乳を舐めさせたとき、とても嬉しかった、その思い出だけでじゅうぶんです。

授乳そのものが完全に嫌になる前に決断できたのは良かったと思います。
今でも、（病院での指導のせいか）時間や量に神経質になっているので、もう少し余裕がほしいです。

そして実家がうるさくて、土曜にアパートに帰ることにしました。
耳が遠くて、ずっと喧嘩してる祖父母がとにかくうるさい。テレビの音もうるさい（ずっと野球）。妹と甥も来る。気が休まらないし、なんだか疲れました。
祖父には小言を言われるし。
アパートに帰って、静かなところでゆっくりしたいです。