まず言いますが、私自身はとても元気です。

身内のお見舞いと、身内の通院の補助をしてきました。
大きな病院に行く機会がほとんどないので、いろんなものが見れてよかったです。
それぞれ違う病院だったのですが、やっぱり地域医療の中心を担うところだったので、どちらもとても大きいです。

受付の場所、科の場所、検査室（の一部）、待合室の様子、患者の様子、看護師さんの動き、事務の動き、売店、休憩所などなど、見るものがたくさんありました。
直近で病院を書く予定はありませんが、いつか書くことがあるだろうと思って。

実際に見ないと分からないことが山ほどあります。
ＧＷは東京まで行ってきました。今書いているものが世田谷を中心としたものなので世田谷を中心に見ました。
空気感とか、聞こえてくる音とか、においとか。そういうのは行かないと分かりません。
大学生の頃、人文地理の講義でフィールドワークを数回したことがありますが、その経験が生きているような気がします。
私は基本、引きこもりです。でも、物書きをするなら、外に飛び出して、いろんな経験をして、いろんなものを見ないといけないなと常々思います。

それはそうと。
身内を担当しているお医者様がイケボでだったのがとても印象的でした。
それから、若いお医者さんがすれ違っているシーンを見て「うわ、ドラマのワンシーンじゃん」って思ってました。
そんなことばかり考えています。