日々

読んだ本+スキのお礼

2025/01/22 11:28
『夏鳥たちのとまり木』(奥田亜希子)を読みました。
うーん……きっつい!
そもそも小中学校が舞台の小説は私のトラウマが重なるので読むのがきつい。(早くマシになってほしい)
さらに主人公の境遇がきつい。
中盤まではそんな気持ちで読み進めていましたが、そこから先は面白さが増して、最後は爽やかでした。
こういう過ちの青春もあるんだなあ、なんて。

読みながら「きつぅ……」ってなったのは、寺地はるな『白ゆき紅ばら』以来です。あれはほんとに最初から最後まできつかった。
こういう話は、最後まで救いを求めてしまいますね。
その救いの程度で、読了感がガラッと変わってしまいます。
今回は結構爽やかに終わったので、気持ちの良い読了感でした。ちょっとだけミステリーじみた展開もあって面白かったです。

でもやっぱり、過去のトラウマを刺激された部分はすぐには回復しませんでした。
読み終えたのが日付が変わるちょっと前。
気を紛らわすために、久しぶりに落書き帳を出してネタスケッチしました。
シャーペンの落書きですが、ギャラリーにアップしています。
そのあと、自分の小説を読み返しました。転生者とまじない師だったかな。
「うっすいけど、おもしれえ」が感想でした。もう数年前の作品なので、自分が書いたものとも思えず。まじない師にいたっては、誤字誤用ページミスがありまして恥ずかしくなったんですけど(気が向いたら修正します)、まあでも、おもれえじゃんと思いました。
頑張って良かったなあと、過去の努力を認められる瞬間なんですよね。

サイトで読み直してたらやっぱり広告が煩わしかったので、2月にまた月額払います。

今日も新作にスキありがとうございました。
励みになります。
保科さんと宮川くんのその後は、やっぱりいつか書きたいなあと思っています。

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