登場人物

夜鷹よたか
 夜廻として働く少年。15歳。
 元は孤児院にいたが、赤子だった自分を拾ってくれた夜廻に恩を返すために、早く院を出た。
 夜目が利く。

昭晶あきら
 王族の男子。15歳。
 王宮の中でも離れに位置する星宮で一人過ごしている。日中は寝ているようで、夜になると起きる。

寧子ねこ
 夜廻の頭領の娘。15歳。
 夜鷹の姉のように振る舞うが、同い年である。
 まじない師であるドロシーを師とし、海向こうの物語を学んでいる。

牛目うしみ
 夜廻の頭領、寧子の父。
 道端に捨てられていた赤子の夜鷹を拾い、孤児院に預けた。

藤六とうろく
 夜廻の一人。牛目の右腕であり、夜鷹の師。

香花こうか
 王族の一人。王の末の妹。
 昭晶と夜鷹の育ての母。孤児院の運営を担っている。

ドロシー
 まじない師。海向こうの島から一人やってきた。
 この国の言葉に慣れておらず、片言で喋る。寧子の師。
 草花のまじないを得意とする。

アルテリア
 エルフ。夜の賢者。
 夜の国に法を導入した。
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