フィスウル・ユリス
身長188 体重70 年齢18歳(episode1開始時点)
この話の主人公､種族はこの時点では謎
黒褐色の肌にマリンブルーとやや暗いラズベリー色のオッドアイ
左眼にはデューマン独特の目の模様が現れているが､体に特徴的な模様がない
しかしこのepisode1の時点ではデューマンの存在秘匿されている(または存在していない)ため種族は謎になっている

どのフォトン傾向にも変えることが出来るが本人はそれを器用貧乏だと思っている

フォトンは攻撃向きで基本前線での活躍が主
ハンター系武器は基本マスターしているがつい最近まで銃系武器は超がつくほど苦手だった
アフィンに教えて貰い少しずつ上手くなっている

10歳頃に前線から身を引いたライゲンに拾われそこからおおよそ8年過ごすこととなる

体構造はアークスだがライゲンに拾われたのは海の惑星ウォパルの海岸
その頃の記憶は曖昧で少しも思い出せないらしい

そもそもまともな記憶らしい記憶は8年前ライゲンに拾われた頃からなので親の顔ももちろん知らない

修了任務の日はちょうど18歳の誕生日(ライゲンと出会った日)だった

・で区切っているがあくまで文字上そう書いているだけであって読み方はフィスウルユリスと通して読む

アークスになった理由は
アークスになる前にダーカーに襲われた市民を守るために死んでしまった友人の夢を継ぐため
後に自分なりの理由を見いだしていく
アフィンとは幼い頃の顔なじみ

ライゲン・ユリス
77歳のキャスト
六芒均衡の4にふさわしいと言われるほどの実力を持っていた元ヒューマンのレンジャー
レギアスと同期で75歳ジグとも面識がある
ハンターとしてのフォトン傾向もありフィスウルにある程度の基礎戦闘を叩き込んだ
本当はフィスウルのアークス参加に反対していたが､フィスウルの強い意志(というか1度決めるとテコでも動かない頑固さから)に折れ､基礎ではなく本格的な戦闘技術を教えていった

フィスウルの記憶が戻ることをあまり良しとはしておらず
最初に出会ったウォパルの海岸によく出向いているらしい
※ちなみにウォパルはエピソード1の時まだアークスに公開されていない星である


ティオーネ・ユリス

ライゲンの妻､キャスト､年は不明
ライゲンの元弟子で今はほかの弟子達の食事の用意などを担当している
キャストという性質上食事などはできないがライゲンの弟子達のために練習を重ねたらしい
ティオーネに習ったためフィスウルも料理ができる
フィスウルを我が子のように可愛がりアークスへの参加を1番反対していたが
ライゲンと同じく頑固さに折れ心配しつつも優しく見守ることを誓う

弟子

ラダン

フィスウルの兄貴分
弟子の中で一番年上の28歳のニューマン
テクターだが前線活躍が多い
「突撃兄貴」の異名を持つ
アークス第二世代

アルレイト

聡明なハンターで20歳のヒューマン
フィスウルの幼い頃の話し相手はもっぱら彼だったので彼の話し方に似てしまっている
アークス第二世代

トーニャ

レンジャーとして活躍する22歳のヒューマン
弟子の中で唯一女性
アークス第二世代

フィトラ

フィスウルより3歳下の15歳のニューマン
アークスを目指す夢溢れる少年
フィスウルのことを兄と慕う
アークス第三世代
ほか15人のち追加



アフィン
研修初日からフィスウルと共に行動を共にするレンジャー志望の青年
実は幼い頃フィスウルとともに遊んだこともある
5年前もう1人の友人と共にアークスになることを約束した仲
ヘタレだがやる時はやってくれる奴
フィスウルを相棒と呼び
探索の際はよくフィスウルと出会う
そして何かを探している

マトイ
タイムリープした先で見つけた白い少女
記憶を失っているが何故かフィスウルに懐いている
フィスウル本人は面識がない

ゼノ
フィスウルの先輩に当たるヒューマン
クラスはハンター
後輩の手助けをするのが先輩としての役目というのが彼の持論(師匠の受け売りらしい)

エコー
ゼノの隣によくいるニューマン
クラスはフォース

ゲッテムハルト
フィスウル曰く「小煩い小煩い（こうるさい）戦闘狂」
基本フィスウルの感覚とは合わないため反発しやすいがフィスウルは彼の意見もまた一理と受け止めている節がある
彼はと言うとフィスウルのことはうまそうな獲物としか見ておらず
成長し､強くなってから戦う気満々だったりする

メルフォンシーナ
ゲッテムハルトと共にいるニューマンの少女
過去に大切な何かを失ったらしい

アキ
思ったら即行動というヒューマンのアクティブ科学者
フィスウルもよく振り回されている
龍族にご執心のようだがその理由は未だはっきりしていない

ライト
アキの助手､一番彼女に振り回されている
心配性なのかはたまた別の理由があるのか引き留めようとすることが多い

ジグ
武器職人のキャスト､彼はいずれ創世武器をも作るだろうと言われた程の実力家
しかし40年前の歳月が立ち熱意が覚めてしまったらしい

仮面の男
フィスウルとは面識がないが何故か会う度殺しにかかってくるので鬱陶しいと思っている
実力は生半可なものではなく少しでも気を抜けば殺されてしまいそうなほど(実際殺しにかかってきている)
戦い方が自分に似ている事を疑問に思っている


シオン
初めの終了任務の翌日に出会った謎の女性
姿がバグのようにブレていて難解な言葉を放つ