あの子と祭りに行くのなら
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◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「夏の夜に縁側でスイカを食う。こんな贅沢もねえよなぁ」
縁側に腰掛けてスイカを頬張りながら、俺は呟く。
「こういうの、新八さんも好きだと思うんだけど。今日は巡察なんでしょ?」
「運がないよなぁ、新八っつぁん。こんなでかいスイカなのにありつけないなんて。それと今夜は土方さんとほたるも留守か」
「ほたるはともかく、土方さんに分けるつもりなんて、最初からないけどね」
「そう言うなよ、総司」
ったく……。
総司はいつになっても変わらねえな、と思わず苦笑いが洩れる。
すると平助は、嬉しそうに声を上げる。
「じゃあこのスイカは俺達三人で食って良いんだな!?」
「良いんじゃないかなぁ。あちこちお裾分けして回ってたらキリがないし」