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バトルシティ編 / 使用カード補足
2020/03/19 23:00補足
OCGとアニメ版で効果が違ったりあえて効果を書き換えたりしたカードの補足です。逐次この記事にまとめて書き足していきます。
※ヒロイン、またはヒロインとデュエルする相手プレーヤーによる本編で使用しなかったカードが対象です。アニメで登場した未OCG収録カード、またはOCG化に伴い効果が書き換えられたカードなどの既存カードデータについては補足の範疇ではありません。ご了承ください。
◆ 177/
★プレイング補足
竜崎が《俊足のギラザウルス》を特殊召喚することで、同ターンのメインフェイズ中《エビルナイト・ドラゴン》の通常アドバンス召喚に成功しています。
が、実は《エビルナイト・ドラゴン》の攻撃力2350に対して、生贄にした《俊足のギラザウルス》と《屍を蝕む竜》の2体の攻撃力合計が3000という痛恨のプレイングミス。
ヒロインが伏せていたのは《ディメンション・マジック》の1枚のみだったので、竜崎がそのまま2体でダイレクト・アタックしてたらヒロインの負けでした。
まあ、……あの、演出だから……つっこまないでもらえると、嬉しいです……
◆ 179/
《巨大化》
竜崎使用の装備魔法。本来はLPが相手より下の場合攻撃力が倍に、LPが相手を上回っていたとき攻撃力は半分になる効果です。
今回は単純に倍にしましたが、あの状況だと竜崎のエビルナイト・ドラゴンの攻撃力は半分になってました。
◆ 180/
《セフェルの魔導書》
ヒロイン使用の通常魔法カード。「墓地の魔導書と同じ効果になる」んですが、「手札の魔導書のカードを相手に見せることで」というコストテキストを削除しています。
だって…… わざわざそのプレイング描写するのめんどくさくて……
魔導書は全体的に手札開示のコストがありますが、軒並みすっぽ抜かしますのでご了承下さい。
◆ 224/
《死神官スーパイ》
なに5Ds登場のカード使っとんねんと思った方こんにちわ ヒロイン使用の効果モンスターカード。
「神官」という字面と効果だけで選びました。本当は守備表示で召喚し、さらに手札orデッキから《スーパイ》を特殊召喚できるモンスターカードです。
DM時代にシンクロ召喚なんてものはないので、《THE トリッキー》みたいな効果のモンスターとして扱っています。
《スピア・ドラゴン》
海馬使用の効果モンスターカード。OCGでは守備力0なのですが、アニメ版だと守備力100なので100にしてあります。
《ドラゴンを呼ぶ笛》
海馬使用の魔法カード。仮面の2人が仮面をつけてない時のデュエルでも登場しました。
本当はドラゴン2体を呼べるのですが、手札に1枚しかなかったということでお願い致します。
◆225
《神の写し身との接触 》
ヒロイン使用の速攻魔法の融合カード。
海馬のバトルフェイズで発動して、ブルーアイズのクローンとデッキのモンスターを融合させていますが、本来なら『フィールド・手札のモンスター』でないといけません。
どうしても手札枚数が合わなかったのでデッキからにしました。ごめんなさい。
◆ 237/
《墓守の祈祷師》
墓守の祈祷師の効果は『このカードがフィールドに存在する限り、相手プレイヤーはフィールド魔法を発動できない』なので、本来なら《魔導書院ラメイソン》は破壊ではなく伏せた状態でのロックになります。
面倒わかりやすく破壊して魔導書院ラメイソンの効果を使用しました。なお、相手による破壊での誘発効果なので、こちらは《墓守の祈祷師》の対象にはなりません。……たぶん。
◆ 238/
《ダグラの剣》
攻撃力を500ポイント上げ、相手プレイヤーに与えたダメージ分自分のライフ回復をする装備魔法カードです。《墓守の大神官》に装備していますが、本当は《天使族》にしか装備できません。ごめんご。
◆ 239/
《ルドラの魔導書》
このカードと、手札・またはフィールドの魔法使い族1体、または魔導書と名のつく魔法カード1枚を墓地に捨てることでデッキから2枚ドローできるカードです。
本編で《魔法吸収》(魔法カード)をコストにしていますが、本当は魔導書じゃないとダメです。
《ネクロバレーの祭壇》
まあちょっと待てと。落ち着けと。
スペルスピードの違いがあるにしろチェーン発動してもディメマを無効・破壊はできません。本当ならディメマの効果は処理されます。まあ、演出ということで……
◆ 241/
《墓守の巫女》
まず、効果の変更が明らかに★3モンスターにしては破格すぎたので、あえて★4と表記しています。
墓守の巫女がフィールドに存在する限りフィールドは《王家の眠る谷》として扱いますが、《王家の眠る谷》の効果が発動されるわけではないです。
あと、墓守の巫女がフィールドに存在する限り、フィールド上の「墓守」と名のつくモンスター1体につき200ポイント攻撃力が上がるので、墓地のモンスターでの上昇は関係ありません(墓地の墓守モンスターの数で攻撃力が上昇するのは《墓守の祈祷師》の方です)
《死なばもろとも》
効果はそのままなのですが発動条件を変えています。本来発動には、互いの手札が3枚以上である必要があります。長編内ではイシズが手札ゼロで発動させて、ヒロインにだけライフダメージを与えて自分は手札を増強させるという鬼畜の所業をしていますが、本当はそんなことできないです。
(アニメでもバクラVS闇マでバクラが使っています)
◆ 242/
《魔法再生》
原作版の効果として扱っています。OCGでは手札から魔法カード2枚のコストが必要です。
◆ 242/
《ネクロの魔導書》
セフェルの魔導書と同様ですが、実際の発動には「手札の魔導書と名のつくカードの開示コスト」が必要になるところを削っています。
魔導書は手札開示のコストが本当多い。そして全部削る。(無反省)
【追記分】◆245で「ネクロの魔導書によって召喚したモンスターが破壊されたとき、ゲームから除外される」と効果を改竄しました。実際はそんなことないです。
◆ 258/
《王家の神殿》
原作・アニメ・OCGで効果の振れ幅凄すぎ問題。
原作ではフィールド永続魔法(???)、アニメではフィールド魔法、OCGでは永続魔法で、効果もバラバラです。全部説明すると長くなるので、詳しくは遊戯王カードwikiなどご覧ください。
色々なものを折半してうまい具合に修正したつもりの効果内容は下記の通りです。
(効果1 /罠カードをセットしたターンに発動できる)
(効果2 /手札・デッキからカードを1枚選び、神殿の聖櫃に封印する)
(効果3 /このカードと《聖獣セルケト》を生贄に捧げ、効果2で聖櫃に封印したカードを通常アドバンス召喚扱いで召喚する)
まだ(効果3)を使ってないのでネタバレっちゃネタバレですがちゃんとラーは出て来ます。
《アスワンの亡霊》
「このモンスターが戦闘で相手ライフにダメージを与えたとき、デッキから罠カード1枚を手札に加える」ってことにしましたが、本当は「墓地から罠カードを手札に加える」です。
それだと手札枚数合わなくて……
《魔導冥士ラモール》
「このモンスターが召喚・特殊召喚に成功したとき、墓地の魔導書と名のつく魔法カードの種類によって効果を得る」までは正しいです。
ラモールは墓地の魔導書3種類で「600ポイント攻撃力を上げる」
4種類で「デッキから魔導書と名のつく魔法カードを手札に加える」
5種類で「デッキから魔法使い族・闇属性・レベル5以上のモンスターを特殊召喚する」
デッキから1枚ドローするに書き換えちゃいました。それだと手札枚数合わな……
※ヒロイン、またはヒロインとデュエルする相手プレーヤーによる本編で使用しなかったカードが対象です。アニメで登場した未OCG収録カード、またはOCG化に伴い効果が書き換えられたカードなどの既存カードデータについては補足の範疇ではありません。ご了承ください。
◆ 177/
★プレイング補足
竜崎が《俊足のギラザウルス》を特殊召喚することで、同ターンのメインフェイズ中《エビルナイト・ドラゴン》の通常アドバンス召喚に成功しています。
が、実は《エビルナイト・ドラゴン》の攻撃力2350に対して、生贄にした《俊足のギラザウルス》と《屍を蝕む竜》の2体の攻撃力合計が3000という痛恨のプレイングミス。
ヒロインが伏せていたのは《ディメンション・マジック》の1枚のみだったので、竜崎がそのまま2体でダイレクト・アタックしてたらヒロインの負けでした。
まあ、……あの、演出だから……つっこまないでもらえると、嬉しいです……
◆ 179/
《巨大化》
竜崎使用の装備魔法。本来はLPが相手より下の場合攻撃力が倍に、LPが相手を上回っていたとき攻撃力は半分になる効果です。
今回は単純に倍にしましたが、あの状況だと竜崎のエビルナイト・ドラゴンの攻撃力は半分になってました。
◆ 180/
《セフェルの魔導書》
ヒロイン使用の通常魔法カード。「墓地の魔導書と同じ効果になる」んですが、「手札の魔導書のカードを相手に見せることで」というコストテキストを削除しています。
だって…… わざわざそのプレイング描写するのめんどくさくて……
魔導書は全体的に手札開示のコストがありますが、軒並みすっぽ抜かしますのでご了承下さい。
◆ 224/
《死神官スーパイ》
「神官」という字面と効果だけで選びました。本当は守備表示で召喚し、さらに手札orデッキから《スーパイ》を特殊召喚できるモンスターカードです。
DM時代にシンクロ召喚なんてものはないので、《THE トリッキー》みたいな効果のモンスターとして扱っています。
《スピア・ドラゴン》
海馬使用の効果モンスターカード。OCGでは守備力0なのですが、アニメ版だと守備力100なので100にしてあります。
《ドラゴンを呼ぶ笛》
海馬使用の魔法カード。仮面の2人が仮面をつけてない時のデュエルでも登場しました。
本当はドラゴン2体を呼べるのですが、手札に1枚しかなかったということでお願い致します。
◆225
《
ヒロイン使用の速攻魔法の融合カード。
海馬のバトルフェイズで発動して、ブルーアイズのクローンとデッキのモンスターを融合させていますが、本来なら『フィールド・手札のモンスター』でないといけません。
どうしても手札枚数が合わなかったのでデッキからにしました。ごめんなさい。
◆ 237/
《墓守の祈祷師》
墓守の祈祷師の効果は『このカードがフィールドに存在する限り、相手プレイヤーはフィールド魔法を発動できない』なので、本来なら《魔導書院ラメイソン》は破壊ではなく伏せた状態でのロックになります。
◆ 238/
《ダグラの剣》
攻撃力を500ポイント上げ、相手プレイヤーに与えたダメージ分自分のライフ回復をする装備魔法カードです。《墓守の大神官》に装備していますが、本当は《天使族》にしか装備できません。ごめんご。
◆ 239/
《ルドラの魔導書》
このカードと、手札・またはフィールドの魔法使い族1体、または魔導書と名のつく魔法カード1枚を墓地に捨てることでデッキから2枚ドローできるカードです。
本編で《魔法吸収》(魔法カード)をコストにしていますが、本当は魔導書じゃないとダメです。
《ネクロバレーの祭壇》
まあちょっと待てと。落ち着けと。
スペルスピードの違いがあるにしろチェーン発動してもディメマを無効・破壊はできません。本当ならディメマの効果は処理されます。まあ、演出ということで……
◆ 241/
《墓守の巫女》
まず、効果の変更が明らかに★3モンスターにしては破格すぎたので、あえて★4と表記しています。
墓守の巫女がフィールドに存在する限りフィールドは《王家の眠る谷》として扱いますが、《王家の眠る谷》の効果が発動されるわけではないです。
あと、墓守の巫女がフィールドに存在する限り、フィールド上の「墓守」と名のつくモンスター1体につき200ポイント攻撃力が上がるので、墓地のモンスターでの上昇は関係ありません(墓地の墓守モンスターの数で攻撃力が上昇するのは《墓守の祈祷師》の方です)
《死なばもろとも》
効果はそのままなのですが発動条件を変えています。本来発動には、互いの手札が3枚以上である必要があります。長編内ではイシズが手札ゼロで発動させて、ヒロインにだけライフダメージを与えて自分は手札を増強させるという鬼畜の所業をしていますが、本当はそんなことできないです。
(アニメでもバクラVS闇マでバクラが使っています)
◆ 242/
《魔法再生》
原作版の効果として扱っています。OCGでは手札から魔法カード2枚のコストが必要です。
◆ 242/
《ネクロの魔導書》
セフェルの魔導書と同様ですが、実際の発動には「手札の魔導書と名のつくカードの開示コスト」が必要になるところを削っています。
魔導書は手札開示のコストが本当多い。そして全部削る。(無反省)
【追記分】◆245で「ネクロの魔導書によって召喚したモンスターが破壊されたとき、ゲームから除外される」と効果を改竄しました。実際はそんなことないです。
◆ 258/
《王家の神殿》
原作・アニメ・OCGで効果の振れ幅凄すぎ問題。
原作ではフィールド永続魔法(???)、アニメではフィールド魔法、OCGでは永続魔法で、効果もバラバラです。全部説明すると長くなるので、詳しくは遊戯王カードwikiなどご覧ください。
色々なものを折半してうまい具合に修正したつもりの効果内容は下記の通りです。
(効果1 /罠カードをセットしたターンに発動できる)
(効果2 /手札・デッキからカードを1枚選び、神殿の聖櫃に封印する)
(効果3 /このカードと《聖獣セルケト》を生贄に捧げ、効果2で聖櫃に封印したカードを通常アドバンス召喚扱いで召喚する)
まだ(効果3)を使ってないのでネタバレっちゃネタバレですがちゃんとラーは出て来ます。
《アスワンの亡霊》
「このモンスターが戦闘で相手ライフにダメージを与えたとき、デッキから罠カード1枚を手札に加える」ってことにしましたが、本当は「墓地から罠カードを手札に加える」です。
《魔導冥士ラモール》
「このモンスターが召喚・特殊召喚に成功したとき、墓地の魔導書と名のつく魔法カードの種類によって効果を得る」までは正しいです。
ラモールは墓地の魔導書3種類で「600ポイント攻撃力を上げる」
4種類で「デッキから魔導書と名のつく魔法カードを手札に加える」
5種類で「デッキから魔法使い族・闇属性・レベル5以上のモンスターを特殊召喚する」
デッキから1枚ドローするに書き換えちゃいました。