+et cetera,
古代編パラレルワールド
2019/11/14 02:55補足
すごい大前提の事実を述べていなかったことをここに深くお詫び申し上げます。
いま短編で掲載しているセトとマハードの古代編の夢は、全てアニメ沿いの記憶編とは別の世界線です。
……言い方がアレでした。
正確に言えばアテムと王女に起きた実際の過去の話しという設定です。
順を追って説明します。
まず、長編(だいぶ先)で書く予定の記憶編(たぶん年単位で先)は、あくまで「闇遊戯VSバクラによる“闇のRPGゲーム”」内で行われた、謂わば「前世の死の間際の“やり直し”」です。
実際、バクラは本編内でもちょこちょこ
「細かいところは違っている」とか
「これは闇のゲームなんだからな!」とか
言っています。
つまり、記憶(うろ覚え)編なのです。
この辺は古代エジプトの旅の序盤でも触れています。(でも小説はどのへんのを書くかとか説明してませんでした)
じゃあ実際はどうだったのかな? という想像や妄想を、記憶編で得た情報(ホルアクティ様のネタバラし発言など)を元に、補完する意味合いでいま短編などを書いています。
なのでいま書いてるセト・マハードの話しはある意味補完編という立ち位置です。
(もしかしなくても短編というより中編としてまとめてしまう可能性があります。)
なにが書きたいって言われると「いやただ古代エジプトにわかオタクが主従カップルとセトのサクセスストーリー書きたいだけです」としか答えられないんですが
もっと書きたいのはセト王の治世期です。
アニメでは記憶の石盤の出所とか墓守の一族はどっから登場したとかそもそも闇のRPGのボードゲームどっから持ってきたとかがあやふやでした。
そういうのを書きたい(だいぶ先)(言うだけ大魔神)(年単位過ぎたらまた書きたいことが変わるかもしれない)
おしゃべりが過ぎました。
とりあえず、今掲載しているセトとマハードとの話しは、
「へ〜、現世のヒロインと海馬(orブラマジ)は前世でこんな事があったのね」
くらいに捉えて頂ければと思います。
はやく記憶編書きたい(はんかちギリィ)
ついしん
海馬のR-18書いて欲しいという要望をそれなりに頂きますが、何回でも言います。
長編でヒロインと関係が進展するまでそういった話しは掲載しません。
ご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
atenah.