第十話 遊郭
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足抜け。これは鬼にとってかなり都合がいい。人がいなくなったとしても遊郭から逃亡したのだと思われるだけ。
日記は恐らく偽造だ。
どうか無事でいてほしい。必ず助け出すから。須磨さん⋯!!
艶やかな紅い光に包まれた夜の花街を建物の甍から見下ろして、宇髄は思考を巡らせる。
今日も異常なし。嫌ぁな感じはするが鬼の気配ははっきりしねぇ、煙に巻かれているようだ。
気配の隠し方の巧さ⋯地味さ。もしやここに巣食っている鬼⋯上弦の鬼か?
だとするとド派手な“