シンプル目次の比較(CSSベース/拡張版)
似ている小説目次デザインの比較と、それぞれのメリット/デメリットを紹介
まずはデモページ↓を見に行ってください
この2つの何が違うのか、どう使い分ければいいか、ポイントを説明します。
以上です。まずは実際に試してみてください。
シンプル目次とは?
まずはデモページ↓を見に行ってください
この2つの何が違うのか、どう使い分ければいいか、ポイントを説明します。
CSSベースのシンプル目次
CSSベース目次の特徴
- 「小説の表紙」または「章のページ一覧」で表示可能なデザイン
- 目次ページ内における解説が全話空欄の場合、自動的に目次の境界線が非表示になる。
- 各話タイトル自体は左端揃えだが、文字数が全体的に少ないと、自動で中央に表示される。(1話でもタイトルが長いと左へ寄る)
CSSベース目次のメリット
- マイテーマ不要。無料会員はマイテーマ上限20個なので、気軽にデザイン着せ替えができる
- 小説内の章ごとにデザインを切り替えできる(例:第一章は解説ゼロでシンプル目次、第二章は各話に解説を付ける、など)
- 何も考えなくても自動的にいい感じにタイトルが中央寄せになる
CSSベース目次のデメリット
- タイトルとタイトルの間に「見出し」や「キャプション」を挿入できない
- 一ヶ所以上の解説欄を埋めるとシンプル目次は実現できない(境界線が発生する)
- 各話タイトルのフォントは「見出し/サイト名」と同じ(これはメリットでもある)
- 右端揃えにはできない(好きな位置に目次を表示できない)
- 完全な中央揃えにはできない
CSS拡張版のたて並びレイアウト
拡張版たて並びの特徴
- タイトル間に「見出し」「キャプション」を挿入できる
- 全4パターンの配置レイアウト(左端/中央/右端揃え・左端揃え中央寄せ)
拡張版たて並びのメリット
- マイテーマ必須なので、自分で好きな追加CSSを書ける
- 配置レイアウトを4パターン選べるので、よりこだわったデザインを実現可能
- 「見出し」や「キャプション」で目次に情報を詰め込める
拡張版たて並びのデメリット
- マイテーマ必須なので、無料会員はマイテーマ上限20個を気にしなくてはいけない(有料会員はマイテーマ無制限)
- 自分で追加CSSをマイテーマにコピペしないといけない(たて並びレイアウトは自動では実現できない)
- 各話タイトルのフォントはコンテンツ本文と同じ(これはメリットでもある)
以上です。まずは実際に試してみてください。