嘘つきな恋を、もう少し

それは、あまりにも短すぎる愛しい青春。
余命宣告されたことがきっかけで動き出した、宇佐見空の最後の恋。
私は彼に嘘をついている──。
でもね。いつの間にか本当に、好きになってしまったんだ。

高校生カップル(仮)の初々しい青春恋愛。

超妄想コンテスト第222回「のびる」参加作。

表紙は装丁CAFE様で作成しました。
少しでも楽しんでいただけたら幸いです。

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