ポケモンパロ
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ここからは自己責任となります。キャラ崩壊が苦手な方そんなのは許せない方はお引き取り下さい。
承太郎に担がれて町に行くのがいやなので自分で歩くことにした。
「ねえ、なんで手つないで歩かなきゃいけないの。離してよ。」
「迷子になったり、はぐれたりしたら大変だろ。」
「私、そこまでこどもじゃないよ!」
夢見た日が素敵な日がこんな変なポケモン?のせいでめちゃくちゃになってしまった。絶対、ほかのポケモンつかまえてこいつとおさらばしてやる。
「あっ、こっからくさむらだ!新しいポケモンつかまえよう!」
「………」
ついに、わたしにチャンスが巡ってきた!ここでポケモンをゲットできればこいつとおさらばできるし、それができなくてもボックスに送ってしまえばいい。
やせいのポッポがとびだしてきた
「ポッポだ!かわいい!どれどれレベル4が最初にしては結構いいね。いけ、承太郎!」
ポッポ Lv:4
承太郎Lv:89
「89!?なんで、そんなに強いんだよ!ポッポKOじゃん!」
「惚れ直したか…」
「誰が惚れ直すか!これじゃ、攻撃したら倒しちゃうよ…」
技
殴る 蹴る
スターフィンガー オラオララッシュ
etc.....
・・・・・・攻撃系しかない。
「やさしくやさしく殴る!」
「おうよ。」
オラァッ!
やせいのポッポはたおれた!
5けいけんちをもらった
承太郎はレベル90になった!
「やさしくっていったじゃん。今のパンチ本気でやったよね!なんだか、よくわからないけど青い腕みたいなもの見えたんだけど!なんでちゃっかりレベルアップしてるんだよ!」
「そんなに褒めるな…」
「褒めてない!」
結局、町につくまでにたくさんのポケモンと出会ったけど承太郎がぼこぼこしたおかげで後半のほうはまったくポケモンを見なくなった。
「うっうっ…。やさくしっていったじゃん。なんで本気で殴ってるんだよ…。手離してよ。」
「泣くな。悪かった。そんなに泣かれるとそそられるだろ。」
「なににだよ!」
フレンドリィショップにきてキズぐすり買わなければならないけど、こいつの場合は安いものだとだめだ。
「げっ、すごいキズぐすりとまんたんのくすりってこんなに高いの!?私おこづかいなくなるじゃん!」
「なんだ、別にそんな高いの買わなくていいだろ。こっちの普通のやつでいいだろ。」
「レベルの低い子だったらいいけど。いま買うのは承太郎のやつだから安い奴だといざというとき足りないじゃん。」
「……名前。」
がばっ!
「抱きつくな!離れろ!」
「ちっ…。」
「今、舌打ちしただろ。それより、この箱のやつなに?すごいキズぐすりとたんまんのくすり買うからそんな余裕ないよ。」
「それは…ゴムだ。」
「ゴム?そんなの必要ないじゃん。」
「中出ししていいのか?」
「はあ?……。とりあえず戻してきて。」
「本当にしていいんだな。大丈夫だ。責任はちゃんととる。」
「言っている意味がわからないよ。」
なんだ、こいつ妙に機嫌がいいな。そういえば、中出しってなに?わたしは大切なものを失いそうなような気がしてならない。
「合計7400円です。」
「た、高い…。」
「1万円ちょうだいします。おつり2600円のお返しです。」
「えっ!払ってくれたの?お金もってたの?」
「買い物は、俺が払う。金のことは心配するな。」
なんと、言うことだ。たとえバトルで負けたとしてもお金をぼったくられても心配ない。
「買い物もすんだことだし町でも観光しようかな。」
「なんだ、デートか。」
「デートじゃない!」
適当に町をぶらぶらしているとなんだかお姉さま方の視線を感じる。
「あれって、JOJOじゃない?」
「えっ、JOJOだわ!隣にいるちんちくりんだれよ。」
えっ!なに承太郎って有名人なの?人じゃなかった。ポケモンだった。でも、私全然こいつのこと知らないんだけど。
あっという間に承太郎は囲まれてしまった。私はというと離れてこの状況を見ている。これってチャンスじゃね。承太郎、君と出会えてよかったよ。さようなら!
「おい!名前!どこだ!くそっ!邪魔だ。どけ!」
「キャー!JOJOが怒ったわ!私に怒ったのよ!」
「私よ!」
うーん、ジムに挑みたいけど、どうしようか。
ここから近いジムはニビジムかぁ。向かう途中でポケモン捕まえて育てればいいしポケモン持ってないけどなんとかなる!心が通じ合えばきっと素敵なポケモンと旅ができるぞ。
承太郎に担がれて町に行くのがいやなので自分で歩くことにした。
「ねえ、なんで手つないで歩かなきゃいけないの。離してよ。」
「迷子になったり、はぐれたりしたら大変だろ。」
「私、そこまでこどもじゃないよ!」
夢見た日が素敵な日がこんな変なポケモン?のせいでめちゃくちゃになってしまった。絶対、ほかのポケモンつかまえてこいつとおさらばしてやる。
「あっ、こっからくさむらだ!新しいポケモンつかまえよう!」
「………」
ついに、わたしにチャンスが巡ってきた!ここでポケモンをゲットできればこいつとおさらばできるし、それができなくてもボックスに送ってしまえばいい。
やせいのポッポがとびだしてきた
「ポッポだ!かわいい!どれどれレベル4が最初にしては結構いいね。いけ、承太郎!」
ポッポ Lv:4
承太郎Lv:89
「89!?なんで、そんなに強いんだよ!ポッポKOじゃん!」
「惚れ直したか…」
「誰が惚れ直すか!これじゃ、攻撃したら倒しちゃうよ…」
技
殴る 蹴る
スターフィンガー オラオララッシュ
etc.....
・・・・・・攻撃系しかない。
「やさしくやさしく殴る!」
「おうよ。」
オラァッ!
やせいのポッポはたおれた!
5けいけんちをもらった
承太郎はレベル90になった!
「やさしくっていったじゃん。今のパンチ本気でやったよね!なんだか、よくわからないけど青い腕みたいなもの見えたんだけど!なんでちゃっかりレベルアップしてるんだよ!」
「そんなに褒めるな…」
「褒めてない!」
結局、町につくまでにたくさんのポケモンと出会ったけど承太郎がぼこぼこしたおかげで後半のほうはまったくポケモンを見なくなった。
「うっうっ…。やさくしっていったじゃん。なんで本気で殴ってるんだよ…。手離してよ。」
「泣くな。悪かった。そんなに泣かれるとそそられるだろ。」
「なににだよ!」
フレンドリィショップにきてキズぐすり買わなければならないけど、こいつの場合は安いものだとだめだ。
「げっ、すごいキズぐすりとまんたんのくすりってこんなに高いの!?私おこづかいなくなるじゃん!」
「なんだ、別にそんな高いの買わなくていいだろ。こっちの普通のやつでいいだろ。」
「レベルの低い子だったらいいけど。いま買うのは承太郎のやつだから安い奴だといざというとき足りないじゃん。」
「……名前。」
がばっ!
「抱きつくな!離れろ!」
「ちっ…。」
「今、舌打ちしただろ。それより、この箱のやつなに?すごいキズぐすりとたんまんのくすり買うからそんな余裕ないよ。」
「それは…ゴムだ。」
「ゴム?そんなの必要ないじゃん。」
「中出ししていいのか?」
「はあ?……。とりあえず戻してきて。」
「本当にしていいんだな。大丈夫だ。責任はちゃんととる。」
「言っている意味がわからないよ。」
なんだ、こいつ妙に機嫌がいいな。そういえば、中出しってなに?わたしは大切なものを失いそうなような気がしてならない。
「合計7400円です。」
「た、高い…。」
「1万円ちょうだいします。おつり2600円のお返しです。」
「えっ!払ってくれたの?お金もってたの?」
「買い物は、俺が払う。金のことは心配するな。」
なんと、言うことだ。たとえバトルで負けたとしてもお金をぼったくられても心配ない。
「買い物もすんだことだし町でも観光しようかな。」
「なんだ、デートか。」
「デートじゃない!」
適当に町をぶらぶらしているとなんだかお姉さま方の視線を感じる。
「あれって、JOJOじゃない?」
「えっ、JOJOだわ!隣にいるちんちくりんだれよ。」
えっ!なに承太郎って有名人なの?人じゃなかった。ポケモンだった。でも、私全然こいつのこと知らないんだけど。
あっという間に承太郎は囲まれてしまった。私はというと離れてこの状況を見ている。これってチャンスじゃね。承太郎、君と出会えてよかったよ。さようなら!
「おい!名前!どこだ!くそっ!邪魔だ。どけ!」
「キャー!JOJOが怒ったわ!私に怒ったのよ!」
「私よ!」
うーん、ジムに挑みたいけど、どうしようか。
ここから近いジムはニビジムかぁ。向かう途中でポケモン捕まえて育てればいいしポケモン持ってないけどなんとかなる!心が通じ合えばきっと素敵なポケモンと旅ができるぞ。
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