行きたくない
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昨日はとてつもない厄日だった。なにせ、DIOの刺客がやってきたり、承太郎の家にまたごちそうになったり一番怖かったのはやっぱりご飯のときだ。あの時は承太郎が異様に近くても大丈夫なように心の準備はしていたが座るところがなくなぜか承太郎の膝の上で食べることになった。なんかの罰ゲームか。せっかくのごちそうがまったく味がしなかった。どうしてくれるんだ。そのときの承太郎はいつも以上にご機嫌だった。
家にかえって友達から電話があった保健室が謎の崩壊をし明日は学校が休みになったらしい。。その話を聞いたときは肝を冷やした。だって、承太郎VS花京院とき私もいたし目撃者がいたら即退学だ。運がよかったのか目撃者がいないみたいだった。
「名前。今日はもう遅いからいいけど朝に承太郎君の家にいって学校が休みになったことおしえなさいよ。」
ママンよ。冗談はやめてくれ。朝からあいつの家に行きたくないです。できれば、お昼まで寝ていたいです。父を尻にしいている母に勝てるわけでもなく明日の朝に伝えに行かなければならなくなった。
さて、承太郎の家に着いたけど、インターホンを押しても誰もでては来なかった。ホリィさんあたりが来てくると思ったがででこない。家に帰ろうかと思ったがさっきでで来るときにちゃんと言ってくるまで帰ってくるなと言われた。くそ、母よなんてことを。言ってきたと嘘をつけばいいのだが嘘ついてきたらことごとく見破られてきたのだ。例えば、とっておきのプリンを食べてしっまたときなんかすぐにばれてしまった。女の勘恐るべし。
伝えなければ家に帰ることができないので家の中に入ったまではよかったのだがなんだこの状況はかえってもいいですか。
ジョセフさんが苦しい顔したまま気を失っているホリィさんを抱えて承太郎とアヴドゥルさんが緊張した面持ちで立っていた。
ここは気づかれずに帰ろう母には適当に嘘をつこう。この状況に巻き込まれるよりかは怒られるほうがましだ。というとこで承太郎今日は学校休みだからお邪魔しました。よし、心の中で言ったので大丈夫だろう。
「名前…。」
やべっ!気づかれた。
「名前ちゃん…。すまない。まさかこんなに早く君の力を借りることになろうとは…。娘のホリィがスタンドが原因で倒れてしまった。」
「えっ!?今なんて。」
「対策はDIOを見つけ出し殺して呪縛をとくしかない!」
なんてこった。これはにげられない。ジョセフさんの話だとDIOを倒さなければならないらしいが肝心な話どこにいるのかが分からないらしい。
よしいいぞ。このままわからなければ行かなくてすむぞ。ナイスだDIO。素晴らしいぞ闇。
「おい。それを早く言え。ひょっとしたらその闇やらがどこか…わかるかもしれねえ!」
嘘だろ承太郎!なんていうことを。承太郎のスタンドがなにか見つけてスケッチしだした。
「ハエだ。空間にハエがとんでいたのか!待てよ…このハエはッ!し…知っているぞ!」
アヴドゥルさんあなたは物知りすぎる!なんていうことだ。承太郎のスタンド見つけたハエはエジプトのアスワン付近のみに生息するハエらしい。ということはDIOはそこいるみたいだ。
あれ?これってみんながハエに夢中になっているすきに帰れるんじゃね。よしかえろう。今度こそさようなら!
部屋から出て廊下にでたら花京院君がいた。なんてタイミングだ。誰にも気づかれないように帰るつもりだったが見つかってしまった。
「名前ちゃん。たいへんなことになってきたね。」
「そ、そうだね。」
「どこへ行くの?もしかして帰るのかい?」
「い、いやどこにも…。外の空気を吸おうかなと…。」
「それじゃ、外の空気も吸ったことだし承太郎たちのところへ行こう。」
花京院なんていうやつだ。うちの母といい勝負ができるぞ。あなどれないやつだ。
部屋に戻ると花京院君もエジプトへ行くみたいだった。承太郎が理由と聞くとわからないらしい。なんてあいまいな理由なんだ。
アヴドゥルさんが急に承太郎のスタンドに名前をつけるといいだした。タロットカードでつけるみたいだ。承太郎が引いたカードは星のカードでスタープラチナと名付けられた。なんて強そうな名前なんだ。
アヴドゥルさんは私にもタロットを使って名前をつけてくれようとしてくれたがカード引く前にとてつもない強風が吹いてタロット吹き飛ばしてしまった。アヴドゥルさんが君のスタンドはタロットに縛られないとかうぬんかんぬんと言ってみんなで名前決めることにした。キーブレード。そのまんまかい!まあ別にいいけどもうちょっと別なのを想像したよ。
今気づいたけどさこれって私もいく話になっているよね。がんばれ名前。なにか策を。よし、思いついた。これでいこう。
「あのこんな時になんですが私足手まといなりそうなのでここに残ります。ホリィさんも見なきゃいけないし。」
ふははは。我ながらいい案だ。
「いや、心配はいらんよ。ホリィはスピードワゴン財団の信頼できる医師たちにみてもらうことにする。逆に危ないのは名前ちゃんだ。」
「えっ!」
「もし、ここに残ったとしてDIOの刺客が君のことを襲ってくる可能性がある。我々といたほうが逆に安全かもしれん。」
「でも、家族になんていえば。」
がんばれ私。
「なに心配いらんよ。我々としばらくエジプトに旅行に行ってくるといえば問題ない。」
もうこれは、何と言おうと行かなければならいなのか。いいや、まだ希望がある。遠出にはに厳しい母の許可がいる。
「それじゃ、このことを母に伝えてきます。」
「待て、俺も行く。」
なぜおまえもついてくるんだ承太郎。
なんていうことだ。あの母があっさり了承した。これは承太郎のせいだ。
「おい、こいつをエジプトにつれていくぜ。」
※母ヴィジョン
「名前さんをしばらくエジプト旅行にお連れしてもよろしいでしょうか。」
「馬鹿な娘ですかよろしくね。」
うちの母は超が付くほどのイケメン好きだ。くそ、承太郎はこれをしっていたのか。いやそんなわけないか。もうこれで逃げられないことは決まった。気が遠くなる。かすかに母が玉の輿よ。わが娘なかなかやるわね。とかなんとか、いっていたような気がするが自分のことに精一杯でそんなことに突っ込んでいる暇はなかった。
「もう、これでなにも心配はいらないな。荷物をまとめろ。手伝うぜ。」
はぁっ!?今なんていった。手伝うの承太郎が!?ありえない。
「一人でできるからいいよ。承太郎は家に帰って自分の荷物もまとめなきゃいけないでしょ。」
「名前。なにいってんのよ。せっかく承太郎君が手伝って言ってくれてるのに。それに荷物まとめるのが苦手なあんたに一人でまとめられるわけないでしょ。承太郎君ごめんなさいね。さあ、上がって手伝ってちょうだい。」
くそ、本当に今日はなんて日なんだ。小学校以来承太郎は私の部屋に入っていない。承太郎のほうをちらっとみるとそわそわしていた。なに緊張してるんだ。中学生か。
承太郎が一緒に荷物をまとめてくれたおかげで予想より早く終わった。だけど、なんだか下着が少ない気がする。洗濯をしているかもしれないので母に聞いてみたが全部タンスの中にしまったというのこと。
「なにか、足りないものがあるのか?」
「いいや、別にそういうわけじゃないんだけど。」
承太郎に下着が足りないといえるわけがない。
「急ぎじゃないし、あっちで買えば大丈夫だから。」
「ならいい。」
そういえばさ。さっきより心なしか承太郎のポケットが膨らんでいるような気がする。まさか、そんなはずがない。名前、考えすぎはよくないぞ。
さて、行く準備は整いました。これが普通の旅行だったなら喜んでいくのに。
承太郎の家に戻ってきたら。みんなが揃っていた。
「おお!名前ちゃん。お母さんに許可をもらえたのか。よかった。」
こっちはよくない。
「これで、さらに心強くなりましたね。ジョースターさん。」
いや、足でまといになります。
「名前ちゃん、よかったね。昨日は本当にありがとう。これから、またよろしくね。」
できれば、よろしくしたくなかったです。
「それではそろそろ行くとしよう。」
(なんでみんな揃って横一列に並んでるんだろう。)
家にかえって友達から電話があった保健室が謎の崩壊をし明日は学校が休みになったらしい。。その話を聞いたときは肝を冷やした。だって、承太郎VS花京院とき私もいたし目撃者がいたら即退学だ。運がよかったのか目撃者がいないみたいだった。
「名前。今日はもう遅いからいいけど朝に承太郎君の家にいって学校が休みになったことおしえなさいよ。」
ママンよ。冗談はやめてくれ。朝からあいつの家に行きたくないです。できれば、お昼まで寝ていたいです。父を尻にしいている母に勝てるわけでもなく明日の朝に伝えに行かなければならなくなった。
さて、承太郎の家に着いたけど、インターホンを押しても誰もでては来なかった。ホリィさんあたりが来てくると思ったがででこない。家に帰ろうかと思ったがさっきでで来るときにちゃんと言ってくるまで帰ってくるなと言われた。くそ、母よなんてことを。言ってきたと嘘をつけばいいのだが嘘ついてきたらことごとく見破られてきたのだ。例えば、とっておきのプリンを食べてしっまたときなんかすぐにばれてしまった。女の勘恐るべし。
伝えなければ家に帰ることができないので家の中に入ったまではよかったのだがなんだこの状況はかえってもいいですか。
ジョセフさんが苦しい顔したまま気を失っているホリィさんを抱えて承太郎とアヴドゥルさんが緊張した面持ちで立っていた。
ここは気づかれずに帰ろう母には適当に嘘をつこう。この状況に巻き込まれるよりかは怒られるほうがましだ。というとこで承太郎今日は学校休みだからお邪魔しました。よし、心の中で言ったので大丈夫だろう。
「名前…。」
やべっ!気づかれた。
「名前ちゃん…。すまない。まさかこんなに早く君の力を借りることになろうとは…。娘のホリィがスタンドが原因で倒れてしまった。」
「えっ!?今なんて。」
「対策はDIOを見つけ出し殺して呪縛をとくしかない!」
なんてこった。これはにげられない。ジョセフさんの話だとDIOを倒さなければならないらしいが肝心な話どこにいるのかが分からないらしい。
よしいいぞ。このままわからなければ行かなくてすむぞ。ナイスだDIO。素晴らしいぞ闇。
「おい。それを早く言え。ひょっとしたらその闇やらがどこか…わかるかもしれねえ!」
嘘だろ承太郎!なんていうことを。承太郎のスタンドがなにか見つけてスケッチしだした。
「ハエだ。空間にハエがとんでいたのか!待てよ…このハエはッ!し…知っているぞ!」
アヴドゥルさんあなたは物知りすぎる!なんていうことだ。承太郎のスタンド見つけたハエはエジプトのアスワン付近のみに生息するハエらしい。ということはDIOはそこいるみたいだ。
あれ?これってみんながハエに夢中になっているすきに帰れるんじゃね。よしかえろう。今度こそさようなら!
部屋から出て廊下にでたら花京院君がいた。なんてタイミングだ。誰にも気づかれないように帰るつもりだったが見つかってしまった。
「名前ちゃん。たいへんなことになってきたね。」
「そ、そうだね。」
「どこへ行くの?もしかして帰るのかい?」
「い、いやどこにも…。外の空気を吸おうかなと…。」
「それじゃ、外の空気も吸ったことだし承太郎たちのところへ行こう。」
花京院なんていうやつだ。うちの母といい勝負ができるぞ。あなどれないやつだ。
部屋に戻ると花京院君もエジプトへ行くみたいだった。承太郎が理由と聞くとわからないらしい。なんてあいまいな理由なんだ。
アヴドゥルさんが急に承太郎のスタンドに名前をつけるといいだした。タロットカードでつけるみたいだ。承太郎が引いたカードは星のカードでスタープラチナと名付けられた。なんて強そうな名前なんだ。
アヴドゥルさんは私にもタロットを使って名前をつけてくれようとしてくれたがカード引く前にとてつもない強風が吹いてタロット吹き飛ばしてしまった。アヴドゥルさんが君のスタンドはタロットに縛られないとかうぬんかんぬんと言ってみんなで名前決めることにした。キーブレード。そのまんまかい!まあ別にいいけどもうちょっと別なのを想像したよ。
今気づいたけどさこれって私もいく話になっているよね。がんばれ名前。なにか策を。よし、思いついた。これでいこう。
「あのこんな時になんですが私足手まといなりそうなのでここに残ります。ホリィさんも見なきゃいけないし。」
ふははは。我ながらいい案だ。
「いや、心配はいらんよ。ホリィはスピードワゴン財団の信頼できる医師たちにみてもらうことにする。逆に危ないのは名前ちゃんだ。」
「えっ!」
「もし、ここに残ったとしてDIOの刺客が君のことを襲ってくる可能性がある。我々といたほうが逆に安全かもしれん。」
「でも、家族になんていえば。」
がんばれ私。
「なに心配いらんよ。我々としばらくエジプトに旅行に行ってくるといえば問題ない。」
もうこれは、何と言おうと行かなければならいなのか。いいや、まだ希望がある。遠出にはに厳しい母の許可がいる。
「それじゃ、このことを母に伝えてきます。」
「待て、俺も行く。」
なぜおまえもついてくるんだ承太郎。
なんていうことだ。あの母があっさり了承した。これは承太郎のせいだ。
「おい、こいつをエジプトにつれていくぜ。」
※母ヴィジョン
「名前さんをしばらくエジプト旅行にお連れしてもよろしいでしょうか。」
「馬鹿な娘ですかよろしくね。」
うちの母は超が付くほどのイケメン好きだ。くそ、承太郎はこれをしっていたのか。いやそんなわけないか。もうこれで逃げられないことは決まった。気が遠くなる。かすかに母が玉の輿よ。わが娘なかなかやるわね。とかなんとか、いっていたような気がするが自分のことに精一杯でそんなことに突っ込んでいる暇はなかった。
「もう、これでなにも心配はいらないな。荷物をまとめろ。手伝うぜ。」
はぁっ!?今なんていった。手伝うの承太郎が!?ありえない。
「一人でできるからいいよ。承太郎は家に帰って自分の荷物もまとめなきゃいけないでしょ。」
「名前。なにいってんのよ。せっかく承太郎君が手伝って言ってくれてるのに。それに荷物まとめるのが苦手なあんたに一人でまとめられるわけないでしょ。承太郎君ごめんなさいね。さあ、上がって手伝ってちょうだい。」
くそ、本当に今日はなんて日なんだ。小学校以来承太郎は私の部屋に入っていない。承太郎のほうをちらっとみるとそわそわしていた。なに緊張してるんだ。中学生か。
承太郎が一緒に荷物をまとめてくれたおかげで予想より早く終わった。だけど、なんだか下着が少ない気がする。洗濯をしているかもしれないので母に聞いてみたが全部タンスの中にしまったというのこと。
「なにか、足りないものがあるのか?」
「いいや、別にそういうわけじゃないんだけど。」
承太郎に下着が足りないといえるわけがない。
「急ぎじゃないし、あっちで買えば大丈夫だから。」
「ならいい。」
そういえばさ。さっきより心なしか承太郎のポケットが膨らんでいるような気がする。まさか、そんなはずがない。名前、考えすぎはよくないぞ。
さて、行く準備は整いました。これが普通の旅行だったなら喜んでいくのに。
承太郎の家に戻ってきたら。みんなが揃っていた。
「おお!名前ちゃん。お母さんに許可をもらえたのか。よかった。」
こっちはよくない。
「これで、さらに心強くなりましたね。ジョースターさん。」
いや、足でまといになります。
「名前ちゃん、よかったね。昨日は本当にありがとう。これから、またよろしくね。」
できれば、よろしくしたくなかったです。
「それではそろそろ行くとしよう。」
(なんでみんな揃って横一列に並んでるんだろう。)