行きたくない
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ここからは自己責任となります。キャラ崩壊が苦手な方そんなのは許せない方はお引き取り下さい。
注意
夢主はスタンド使い?キーブレードを使います。
ハローハロー、どうも名前です。私には幼馴染がいて名前は空条承太郎という。外国人のハーフでしかもイケメンだ。昔はあんなにかわいくて小さかったが今ではこんなに大きくなりました。まぁ、ここまではいいとしよう。問題はここからだ。承太郎は、高校に入った途端に不良になってしまった。私は、ビビりなので背が高いうえに不良しかもハーフなので顔の彫が日本人の平均よも深いのでめちゃくちゃこわい。
そんな彼が悪霊に憑りつかれていて牢屋から出で来ないらしいというのをホリィさんからきいた。承太郎よそんな冗談わらえないぜ。もし、本当だとしたらお寺とかいって祓ってもらえばいいじゃん。とかなんとか、考えていたらホリィさんがとんでもない爆弾を落とした。
「名前ちゃん。私と一緒に承太郎のところへ行ってくれないかしら。あなたの不思議な力で承太郎を助けてほしいのを。名前ちゃんが来てくれたら承太郎きっと喜ぶわ!あっ、そうだわパパにも協力してもらいましょう!」
「えっ!」
「だめかしら?」
「全然大丈夫でふ」
うわああああああああああああああああああああああああああああああああ!ど、どうしよう。ホリィさんに気負けして返事をしてしまった。 頼まれたらなかな断れない私にとってはホリィさんの「だめかしら?」はとてつもない武器である。はっきり、言っておきましょう私はあまり承太郎とかかわりたくない。承太郎が喜ぶってどうゆうことですかホリィさん!小学校までは何をするにしても一緒だったが中学になってから疎遠になった。
だってほら、あれじゃん。あいつモテルじゃん。小学校のころからモテていたがその倍になったのだよ。下駄箱の中にラブレターはお約束、休み時間には女子が承太郎のことを取り囲んでいた。私はそれと見て悟った。承太郎と一緒にいるといじめられるかも知れないと。私のほうから避けていた面もあるがそれは仕方がない。
高校生になってからはさらにすごかった。朝からキャーキャー取り巻きのお姉さま方が承太郎のことを取り囲んでいるし、うるさくて承太郎が怒鳴っても私に言ったのよ喜ぶ始末。私はそのとき盛大に肩をびくつかせている。毎度のことながらなれません。できればやめてほしいです。家出る時間をずらせばいいと思ったあなた。私だって最初はそうしたさ、だけどな最初はいいが次の日には同じ時間帯になるんだよ。それを何回も繰り返していたらついには時間をずらしても全く同じ時間帯になってしまったのだ。なんだこれは、新手のいじめかこのやこう。
しかも他にもある私と承太郎は同じクラスだがクラス替えがあっても同じクラスだったし席替えをしても毎度なことに隣の席が承太郎である。いつも承太郎の隣なので取り巻きの方々を敵に回すと思いきや私が怖がっていること知っているのであまり被害がないし隣の席のやつはなんせ不良だ授業もサボるし、学校に来ない日もあるので別にいいが授業に出る時があるのでそのときは隣に禍々しいもの感じるすごく承太郎に見られている気がする。お前自意識過剰じゃねえかと思ったあなた。隣を見てみなさい。前にちらっと見たらめっちゃこっちにガンをとばしていました。私のチキンハートはブレイクし目から変な汗がにじみ出てたのをいまでも覚えている。先生に助けての視線を向けてもそらされる始末。それからは決して見てはいけないと心に決めている。つか、お前承太郎本当に私あなたになにしたかわからないけどいじめないでください。
話が盛大にそれてしまったが私の不思議な力というのは某ゲームに出で来る鍵みたいな剣みたいなものがででくる。そう、あれだ。キーブレードだ。実際に、本物のように使えるが一つだけ違うことがある。ストップという魔法があるが一定時間ターゲットの動きを止めることができる。でも私のストップは生きものでもなんでも対象物の動きを時間制限なしに止めることもできる。ホリィさん私のちからのことをしっているのかというと本人の目の前で使ったからだ。もちろん、承太郎のまえでも。ホリィさんの場合は包丁で指を切った時、承太郎は転んで足を怪我したときケアルを使ったことだ。もちろん、小さい頃の話なので覚えていないかと思っていたが覚えていたらしい。
話がとんとん拍子に進んでしまって承太郎のところには三日後行くことになった。おまけにジョースターさんも来ることになっていた。ジョースターさんには小さい頃承太郎と一緒によく遊んでもらった。あのころは楽しかった。
そうこうしているうちに悪夢の三日後がやってきた。ホリィさんはジョースターさんを空港まで迎えに行くので先行って承太郎のことを説得してほしいのこと。母親であるホリィさんが、説得できないのであれば他人のわたしに説得できるかなんて結果は分かりきってる。幼馴染だがだいぶ疎遠になっている。えっ、わたしいるかな?いらないよね。
今、私は薄暗い廊下を歩いている。だんだん、足取りが重くなってきた。承太郎と言葉を交わすのは何年ぶりだろうか。
誰かがついて来て案内してくれると思ったが誰も案内してくれなかった。承太郎のいる牢屋に近づきたくないらしい。というか、行けばすぐ分かるらしい。今、ひとりで歩いていのだがなにかでてきそうでこわい。霊的なものが霊的なものが。びくびくしながら歩いているうちに承太郎がいると思われる牢屋についてしまった。びっくりすることにそこには牢屋とは思えない快適な空間が広がっていた。テーブルの上には雑誌などの本が山積みありラジカセもあって相撲の中継の聞いている。床に視線を向けるとそこにはラジコンがあった。なんだここはうらやましいぞ。今すぐそこを変わってください。
承太郎をどうやって説得する行く途中に考えていたがまったくうかばなかった。誰かたすけて!てか、ホリィさんたち早くきて!私のチキンハート引きちぎれそうです。
「おい、誰だ…」
「ひっ!」
「ちっ、名前か。大方、アマにいわれてきやがったか。」
なんかすいません。すごく怖いです。何も言えずびくびくしていると目の前に突然ムキムキな青い人がビールの缶を持ってやってきた。
「ひいいいいいいい!ム、ムキムキの幽霊がでた…ごめんなさいなんかすいません憑りついたりするのだけはやめてください。」
「…っ!おい、こいつの「名前ちゃん!」
承太郎が何か言おうとしていたが誰かの声がそれを遮ってしまった。
「またせちゃってごめんなさいね!先に説得してくれたのね!ありがとう!」
ホリィさん待ってましたよおおお。おそいですよ!もう泣きそうだったんですから!もう、ムキムキの幽霊が現れた時はもう死ぬと思いましたよ。あれ?いない。どこいった!
「名前ちゃん。ひさしぶじゃのう。ここからはわしにまかせなさい。」
声のするほうに目線を向けるとジョースターさん思われるでかい人と頭にふが、げふんげふん特徴的な髪形をした肌が黒い人、そして私に行けばわかるといった警察官の人たちがいた。おいおい、なんでいるんだよ。私の時はついてきてくれなかったくせに!ひどいぞ!
「承太郎!おじいちゃんよ!お爺ちゃんはきっとあなたの力になってくれるわ。おじいちゃんと一緒に出てきて!」
承太郎がベットから降りてジョースターさんと鉄格子ごしに向かい合った。
「出ろ!わしと帰るぞ」
「消えな。およびじゃあないぜ…俺の力になるだと?何ができるっていうんだ…ニューヨークから来てくれて悪いが…おじいちゃんは俺の力にはなれない…」
承太郎がそういった直後人の指だと思われるものを持っていた。そのあとにジョースターさんが驚いた顔で左手をみていた。嘘だろ承太郎。お前がそんなやつだと思ってなかったぜと思っていたがどうやらジョースターさんの左手は義手らしい。あー、よかった。そうこうしているうちにジョースターさんがアヴドゥルさんという人をよんだ。あのふが、げふんげふん肌の黒い人か。
その頃私は、やばくなりそうな気配がしたのでホリィさんと一緒に離れたところにいた。承太郎はアヴドゥルさんをブ男といい。アヴドゥルさんは少々手荒くなるといい。ジョースターさんはそれを了解し、ホリィさんは驚いて待ってといった。
突然始まったバトル、アヴドゥルさんは鶏いや鳥の頭を持った幽霊で一方、承太郎はあのムキムキマッチョな幽霊で応戦していた。離れたところにいてよかったと安心しきっていたらなんと承太郎が壊したトイレの破片と水そしておまけに炎のこぼれ火みたいなのがこっちに飛んできた。
「ホリィっ!名前ちゃんっ!」
「ストップ!」
ジョースターさんが叫んだがアヴドゥルさんと承太郎は自分のことに精一杯でこっちのことには気づいてはいなかった。もっと早く気づいていればホリィさんと一緒によけれたがもうよけれないので私はあれを使うことにした。無事目の前で止まったがジョースターさんは驚いた顔でこちらをみていた。ジョースターさんが唖然としていると鶏vsムキムキマッチョの戦いは終了したみたいだった。
「ジョースターさん…見ての通り彼を牢屋から出したしました…がっ!?」
「してやられたといっ!?」
「名前ちゃん、そ、それは」
私の手にはキーブレードが握られておりこっちに飛んできたものは空中に止まったままである。
「いやー、えっとその…かくかくしかじかで…」
その後は、承太郎は無事牢屋から出たが私は大変だった。ジョースターさんや、アヴドゥルさん質問攻めにあいいつからそのスタンドを使えたのかとか、能力はなんだとかいろいろたくさんきかれた。ホリィさんは私に礼を言い承太郎が出てきたことがうれしくて腕に抱き付いていた。
「そろそろ私はここで…さようなら。」
「おい、待て。には名前聞きたいことがまだある。それとアマに呼ばれてわざわざきてくれたんだろ。悪かったな。茶ぐらいおごってやる」
「おい!きさまっ自分の母親に向かってアマとはなんじゃアマとはっ!それと名前ちゃん孫ためにわざわざすまんなホリィを助けてくれてありがとう。さて、承太郎の言った通りお礼にお茶ぐらいおごらせてくれんか。」
「い、いえいえ。別にそんなことは。お礼とか別にいいんで!」
承太郎なにいってくれとるんじゃい!私の中のビビり命危機センサー反応を示している。この後承太郎たちについていくとろくなことが起きないということ。そもそも家族問題に近所の小娘がいたらおかしいでしょ!
ホリィさんがまたとてつもない爆弾をおとしてくれた。
「名前ちゃん。承太郎やパパの言う通りよ!名前ちゃんがいたら承太郎も喜ぶし私もうれしいわ!なんたって、私の恩人なんだもの!だめかしら?」
「ちっ…」
はい、いただきましたああああ。ホリィさんのだめかしら?もうこれは、断れない。それと承太郎、喜ぶのところなぜ否定しない!帽子で顔を隠すな何か耳が赤いぞ!はいそこ!微笑ましい顔で私と承太郎をみないでくれ!
「よ、喜んで行かせていただきまふ。」
カフェにつき私は承太郎の隣に座りたくないのでジョースターさんの隣に座ろうとしたが禍々しいしい感じがしたこれはきっとあれだ。あの時と同じだ。これは決して見てはいけないやつだ。振り向いたらおわりだ名前!だけど、いまここでそこに座ったらカフェにいる間はあれに耐えなければならない。どっちをとるか葛藤していたら、あのふが、アヴドゥルさんがやってくださったよ。変に気を使い私と承太郎が隣になるようにジョースターさんの隣に座ったのだ。そして生暖かい目でこちらをみてくる。
もうこうなったら、仕方がない。覚悟をきめ承太郎の隣に座った。突然、ジョースターさんが真剣な面もちなり話し出した。えっ、私本当にここいていいんですか?というか、いります?邪魔だったら喜んで退席させていただきます。
ジョースターさんの話によると百年の眠りから目覚めた悪の化身DIOと戦わなけらばならないらしい。ジョースターさん大事な話のところ悪いのですが承太郎がすげえこっちを見ていらっしゃってます。それと心なしか、さっきより承太郎が近いです。みんなの椅子が適度な距離を置いているのに私と承太郎の距離だけ異様に近い。
「JOJO!きさま話を聞いているのか!!「関係ないね」ってふうな顔をするんじゃないっ!それといつまでも名前ちゃんのことを見ているんじゃあない!」
アヴドゥルさんっ!ナイスです。だけど、もっと一つ突っ込むところがあるでしょ!距離近くなってません?
そのあとはジョースターさんがカメラをぶっ壊して念写したり、ジョースターさんの家の人の血筋は首の背中の付け根に星のようなアザがあるなどいろいろとしゃべった。なんかさ、どんどんやばいフラグが立っているような気がするんだが…
「それで、名前ちゃん。君に頼みがある。もしDIOと対決するようなことがあったら君を力をかしてはくれんか。」
「私にできることがあるなら、やらせていただきまふ。」
なにやってんだよおおおお!なんで断らなかったんだ。でも、断れる空気じゃなかった。ジョースターさんじつは策士だろ!
(おおお!本当に何度もすまんの。)
(本当にそう思うんだったらやめてくれ…)
注意
夢主はスタンド使い?キーブレードを使います。
ハローハロー、どうも名前です。私には幼馴染がいて名前は空条承太郎という。外国人のハーフでしかもイケメンだ。昔はあんなにかわいくて小さかったが今ではこんなに大きくなりました。まぁ、ここまではいいとしよう。問題はここからだ。承太郎は、高校に入った途端に不良になってしまった。私は、ビビりなので背が高いうえに不良しかもハーフなので顔の彫が日本人の平均よも深いのでめちゃくちゃこわい。
そんな彼が悪霊に憑りつかれていて牢屋から出で来ないらしいというのをホリィさんからきいた。承太郎よそんな冗談わらえないぜ。もし、本当だとしたらお寺とかいって祓ってもらえばいいじゃん。とかなんとか、考えていたらホリィさんがとんでもない爆弾を落とした。
「名前ちゃん。私と一緒に承太郎のところへ行ってくれないかしら。あなたの不思議な力で承太郎を助けてほしいのを。名前ちゃんが来てくれたら承太郎きっと喜ぶわ!あっ、そうだわパパにも協力してもらいましょう!」
「えっ!」
「だめかしら?」
「全然大丈夫でふ」
うわああああああああああああああああああああああああああああああああ!ど、どうしよう。ホリィさんに気負けして返事をしてしまった。 頼まれたらなかな断れない私にとってはホリィさんの「だめかしら?」はとてつもない武器である。はっきり、言っておきましょう私はあまり承太郎とかかわりたくない。承太郎が喜ぶってどうゆうことですかホリィさん!小学校までは何をするにしても一緒だったが中学になってから疎遠になった。
だってほら、あれじゃん。あいつモテルじゃん。小学校のころからモテていたがその倍になったのだよ。下駄箱の中にラブレターはお約束、休み時間には女子が承太郎のことを取り囲んでいた。私はそれと見て悟った。承太郎と一緒にいるといじめられるかも知れないと。私のほうから避けていた面もあるがそれは仕方がない。
高校生になってからはさらにすごかった。朝からキャーキャー取り巻きのお姉さま方が承太郎のことを取り囲んでいるし、うるさくて承太郎が怒鳴っても私に言ったのよ喜ぶ始末。私はそのとき盛大に肩をびくつかせている。毎度のことながらなれません。できればやめてほしいです。家出る時間をずらせばいいと思ったあなた。私だって最初はそうしたさ、だけどな最初はいいが次の日には同じ時間帯になるんだよ。それを何回も繰り返していたらついには時間をずらしても全く同じ時間帯になってしまったのだ。なんだこれは、新手のいじめかこのやこう。
しかも他にもある私と承太郎は同じクラスだがクラス替えがあっても同じクラスだったし席替えをしても毎度なことに隣の席が承太郎である。いつも承太郎の隣なので取り巻きの方々を敵に回すと思いきや私が怖がっていること知っているのであまり被害がないし隣の席のやつはなんせ不良だ授業もサボるし、学校に来ない日もあるので別にいいが授業に出る時があるのでそのときは隣に禍々しいもの感じるすごく承太郎に見られている気がする。お前自意識過剰じゃねえかと思ったあなた。隣を見てみなさい。前にちらっと見たらめっちゃこっちにガンをとばしていました。私のチキンハートはブレイクし目から変な汗がにじみ出てたのをいまでも覚えている。先生に助けての視線を向けてもそらされる始末。それからは決して見てはいけないと心に決めている。つか、お前承太郎本当に私あなたになにしたかわからないけどいじめないでください。
話が盛大にそれてしまったが私の不思議な力というのは某ゲームに出で来る鍵みたいな剣みたいなものがででくる。そう、あれだ。キーブレードだ。実際に、本物のように使えるが一つだけ違うことがある。ストップという魔法があるが一定時間ターゲットの動きを止めることができる。でも私のストップは生きものでもなんでも対象物の動きを時間制限なしに止めることもできる。ホリィさん私のちからのことをしっているのかというと本人の目の前で使ったからだ。もちろん、承太郎のまえでも。ホリィさんの場合は包丁で指を切った時、承太郎は転んで足を怪我したときケアルを使ったことだ。もちろん、小さい頃の話なので覚えていないかと思っていたが覚えていたらしい。
話がとんとん拍子に進んでしまって承太郎のところには三日後行くことになった。おまけにジョースターさんも来ることになっていた。ジョースターさんには小さい頃承太郎と一緒によく遊んでもらった。あのころは楽しかった。
そうこうしているうちに悪夢の三日後がやってきた。ホリィさんはジョースターさんを空港まで迎えに行くので先行って承太郎のことを説得してほしいのこと。母親であるホリィさんが、説得できないのであれば他人のわたしに説得できるかなんて結果は分かりきってる。幼馴染だがだいぶ疎遠になっている。えっ、わたしいるかな?いらないよね。
今、私は薄暗い廊下を歩いている。だんだん、足取りが重くなってきた。承太郎と言葉を交わすのは何年ぶりだろうか。
誰かがついて来て案内してくれると思ったが誰も案内してくれなかった。承太郎のいる牢屋に近づきたくないらしい。というか、行けばすぐ分かるらしい。今、ひとりで歩いていのだがなにかでてきそうでこわい。霊的なものが霊的なものが。びくびくしながら歩いているうちに承太郎がいると思われる牢屋についてしまった。びっくりすることにそこには牢屋とは思えない快適な空間が広がっていた。テーブルの上には雑誌などの本が山積みありラジカセもあって相撲の中継の聞いている。床に視線を向けるとそこにはラジコンがあった。なんだここはうらやましいぞ。今すぐそこを変わってください。
承太郎をどうやって説得する行く途中に考えていたがまったくうかばなかった。誰かたすけて!てか、ホリィさんたち早くきて!私のチキンハート引きちぎれそうです。
「おい、誰だ…」
「ひっ!」
「ちっ、名前か。大方、アマにいわれてきやがったか。」
なんかすいません。すごく怖いです。何も言えずびくびくしていると目の前に突然ムキムキな青い人がビールの缶を持ってやってきた。
「ひいいいいいいい!ム、ムキムキの幽霊がでた…ごめんなさいなんかすいません憑りついたりするのだけはやめてください。」
「…っ!おい、こいつの「名前ちゃん!」
承太郎が何か言おうとしていたが誰かの声がそれを遮ってしまった。
「またせちゃってごめんなさいね!先に説得してくれたのね!ありがとう!」
ホリィさん待ってましたよおおお。おそいですよ!もう泣きそうだったんですから!もう、ムキムキの幽霊が現れた時はもう死ぬと思いましたよ。あれ?いない。どこいった!
「名前ちゃん。ひさしぶじゃのう。ここからはわしにまかせなさい。」
声のするほうに目線を向けるとジョースターさん思われるでかい人と頭にふが、げふんげふん特徴的な髪形をした肌が黒い人、そして私に行けばわかるといった警察官の人たちがいた。おいおい、なんでいるんだよ。私の時はついてきてくれなかったくせに!ひどいぞ!
「承太郎!おじいちゃんよ!お爺ちゃんはきっとあなたの力になってくれるわ。おじいちゃんと一緒に出てきて!」
承太郎がベットから降りてジョースターさんと鉄格子ごしに向かい合った。
「出ろ!わしと帰るぞ」
「消えな。およびじゃあないぜ…俺の力になるだと?何ができるっていうんだ…ニューヨークから来てくれて悪いが…おじいちゃんは俺の力にはなれない…」
承太郎がそういった直後人の指だと思われるものを持っていた。そのあとにジョースターさんが驚いた顔で左手をみていた。嘘だろ承太郎。お前がそんなやつだと思ってなかったぜと思っていたがどうやらジョースターさんの左手は義手らしい。あー、よかった。そうこうしているうちにジョースターさんがアヴドゥルさんという人をよんだ。あのふが、げふんげふん肌の黒い人か。
その頃私は、やばくなりそうな気配がしたのでホリィさんと一緒に離れたところにいた。承太郎はアヴドゥルさんをブ男といい。アヴドゥルさんは少々手荒くなるといい。ジョースターさんはそれを了解し、ホリィさんは驚いて待ってといった。
突然始まったバトル、アヴドゥルさんは鶏いや鳥の頭を持った幽霊で一方、承太郎はあのムキムキマッチョな幽霊で応戦していた。離れたところにいてよかったと安心しきっていたらなんと承太郎が壊したトイレの破片と水そしておまけに炎のこぼれ火みたいなのがこっちに飛んできた。
「ホリィっ!名前ちゃんっ!」
「ストップ!」
ジョースターさんが叫んだがアヴドゥルさんと承太郎は自分のことに精一杯でこっちのことには気づいてはいなかった。もっと早く気づいていればホリィさんと一緒によけれたがもうよけれないので私はあれを使うことにした。無事目の前で止まったがジョースターさんは驚いた顔でこちらをみていた。ジョースターさんが唖然としていると鶏vsムキムキマッチョの戦いは終了したみたいだった。
「ジョースターさん…見ての通り彼を牢屋から出したしました…がっ!?」
「してやられたといっ!?」
「名前ちゃん、そ、それは」
私の手にはキーブレードが握られておりこっちに飛んできたものは空中に止まったままである。
「いやー、えっとその…かくかくしかじかで…」
その後は、承太郎は無事牢屋から出たが私は大変だった。ジョースターさんや、アヴドゥルさん質問攻めにあいいつからそのスタンドを使えたのかとか、能力はなんだとかいろいろたくさんきかれた。ホリィさんは私に礼を言い承太郎が出てきたことがうれしくて腕に抱き付いていた。
「そろそろ私はここで…さようなら。」
「おい、待て。には名前聞きたいことがまだある。それとアマに呼ばれてわざわざきてくれたんだろ。悪かったな。茶ぐらいおごってやる」
「おい!きさまっ自分の母親に向かってアマとはなんじゃアマとはっ!それと名前ちゃん孫ためにわざわざすまんなホリィを助けてくれてありがとう。さて、承太郎の言った通りお礼にお茶ぐらいおごらせてくれんか。」
「い、いえいえ。別にそんなことは。お礼とか別にいいんで!」
承太郎なにいってくれとるんじゃい!私の中のビビり命危機センサー反応を示している。この後承太郎たちについていくとろくなことが起きないということ。そもそも家族問題に近所の小娘がいたらおかしいでしょ!
ホリィさんがまたとてつもない爆弾をおとしてくれた。
「名前ちゃん。承太郎やパパの言う通りよ!名前ちゃんがいたら承太郎も喜ぶし私もうれしいわ!なんたって、私の恩人なんだもの!だめかしら?」
「ちっ…」
はい、いただきましたああああ。ホリィさんのだめかしら?もうこれは、断れない。それと承太郎、喜ぶのところなぜ否定しない!帽子で顔を隠すな何か耳が赤いぞ!はいそこ!微笑ましい顔で私と承太郎をみないでくれ!
「よ、喜んで行かせていただきまふ。」
カフェにつき私は承太郎の隣に座りたくないのでジョースターさんの隣に座ろうとしたが禍々しいしい感じがしたこれはきっとあれだ。あの時と同じだ。これは決して見てはいけないやつだ。振り向いたらおわりだ名前!だけど、いまここでそこに座ったらカフェにいる間はあれに耐えなければならない。どっちをとるか葛藤していたら、あのふが、アヴドゥルさんがやってくださったよ。変に気を使い私と承太郎が隣になるようにジョースターさんの隣に座ったのだ。そして生暖かい目でこちらをみてくる。
もうこうなったら、仕方がない。覚悟をきめ承太郎の隣に座った。突然、ジョースターさんが真剣な面もちなり話し出した。えっ、私本当にここいていいんですか?というか、いります?邪魔だったら喜んで退席させていただきます。
ジョースターさんの話によると百年の眠りから目覚めた悪の化身DIOと戦わなけらばならないらしい。ジョースターさん大事な話のところ悪いのですが承太郎がすげえこっちを見ていらっしゃってます。それと心なしか、さっきより承太郎が近いです。みんなの椅子が適度な距離を置いているのに私と承太郎の距離だけ異様に近い。
「JOJO!きさま話を聞いているのか!!「関係ないね」ってふうな顔をするんじゃないっ!それといつまでも名前ちゃんのことを見ているんじゃあない!」
アヴドゥルさんっ!ナイスです。だけど、もっと一つ突っ込むところがあるでしょ!距離近くなってません?
そのあとはジョースターさんがカメラをぶっ壊して念写したり、ジョースターさんの家の人の血筋は首の背中の付け根に星のようなアザがあるなどいろいろとしゃべった。なんかさ、どんどんやばいフラグが立っているような気がするんだが…
「それで、名前ちゃん。君に頼みがある。もしDIOと対決するようなことがあったら君を力をかしてはくれんか。」
「私にできることがあるなら、やらせていただきまふ。」
なにやってんだよおおおお!なんで断らなかったんだ。でも、断れる空気じゃなかった。ジョースターさんじつは策士だろ!
(おおお!本当に何度もすまんの。)
(本当にそう思うんだったらやめてくれ…)
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