アイデアメモ
キャラクター・エピソード・世界観についてのアイデア帳です。
イラストや小説のネタ帳とも。
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途中絵・トリスタさん
20260207(土)01:14セオドール王子の家族について
20260201(日)14:25今回は、セオドール様の家族について、あれこれと語っていきたいと思います。
人名が多く出てくるので、記事の下に「アイネスベルン王国の王族たち」という家系図を用意いたしました。(「キャラクター・国の紹介」に掲載しているものと同じもの)
ぜひご参照ください。
まずは、セオドール王子が最も敬愛する、祖母・ソフィアおばあ様。
彼女は他国からアイネスベルン王国に嫁いできました。
とても聡明で礼儀をわきまえた女性で、夫であるジェイコブをよく支えていました。
しかし、晩年に難聴を患い、表舞台から去った後は数人の使用人たちと共に静かに生活していました。
ソフィアおばあ様が難聴になってしまった原因は、夫・ジェイコブからたびたび振るわれる暴力でした。
ジェイコブおじい様は気が小さく、とても真面目な人だったため、「大国の王」という重圧にのまれてしまい、酒に溺れる日々を過ごしていました。
アルコール依存症になってしまったジェイコブおじい様は50代で亡くなり、長男のヨーゼフ(セオドールの父)が現国王として即位します。
セオドール様の父(ヨーゼフ)と、母(マルグリット)には二人の息子しかいません。
それがヴィルヘイム第一王子と、セオドール第二王子です。
他にも、ジェイコブおじい様の側室や、ヨーゼフお父様の側室に何人か子どもがいますが、基本的に「側室の子」には王位継承権がありません。
現在の王位継承権は
1位:ヴィルヘイム第一王子
2位:ヴィルヘイムの第一子(男)
3位:ヴィルヘイムの第二子(男)
4位:セオドール第二王子
となっています。
ヴィルヘイム第一王子の妻であるアイリス王太子妃は、いつまでも結婚せずに皇籍にとどまっているセオドール王子のことを嫌っています。
「夫であるヴィルヘイムや、息子たちに害をなさないか」と常に警戒しています。
ただ、アイリス妃は非常に「したたか」な女性なので、こういった感情は一切表に出さないように徹底しています。
表向きは「義弟の未来を憂う、情に篤い義姉」を演じています。
しかし、心の底では「どのようにセオドール王子を排除するか」、虎視眈々と機会をうかがっているのです。
…怖い女性ではありますが、夫であるヴィルヘイムや子ども達のことはとても愛しています。
セオドール王子は自分の家族のことは勿論大切に思っていますが、彼の性格・気質に理解を示してくれた人は、今は亡き祖母・ソフィアおばあ様だけでした。
年々酷くなっていく「結婚しろ」という圧力と、それに応えられない不甲斐ない自分…
セオドール王子にとって、王宮の中は生きづらい環境でした。宗教について②【左手の甲への口づけ】
20260125(日)21:11宗教について①【お祈りのポーズ】
20260125(日)21:00少年時代のセオドール王子
20260118(日)23:21下の記事に引き続き、『風と友達になった日』の後書き的な話になりますが、少年時代のセオドール王子は、非常に「天真爛漫」です。
好奇心が旺盛で、気遣いもよくできるけれども、「知りたい欲」が爆発してしまうと、押しが強くなります(笑)。
そこらへん、なかなか「したたか」だと思います。
しかし、少年時代の無邪気さも、思春期を迎えて「男女のアレコレ」を周りの大人達から露骨に言われ始めると、セオドール王子は次第に自信を失っていきます。
10代の王子が「性的な件」で著しく傷付いてしまったトラウマ話もありますので、またそちらもいずれ小説で書けたらと思います。
ティモさんと、イグナツさん
20260118(日)23:121月2日にアップした小説『風と友達になった日』の執筆中に気付いたのですが…、ティモさんとイグナツさんは、割と似ている部分がありますね。
・家庭環境
⇒二人とも、残念ながら家族から愛されなかった。
(唯一、イグナツの弟・セレムは兄を慕ってくれた)
・性格
⇒二人とも、負けん気が強く、ハングリー精神の塊であること。
目的を果たすためなら、狡猾な手段も使う。
セオドール王子の件を抜きにすれば、似た者同士で意外と良いバディ/同僚になりそうだなと思いました。
でも、やっぱり王子をめぐる対立では和解は無理そうですね…。
そんな似ている二人の一番の違いと言えば、セオドール王子との関係性でしょうか。
ティモさんがセオドール王子と出会ったのは、お互いが11歳と10歳の時なので、かれこれ15年来の付き合いになります。
一方、イグナツさんは二十歳で王子と出会ったので、3年ほどの付き合いとなります。
「付き合いの長さ」=「人間関係の深さ」とは思いませんが、ティモさんとセオドール王子の間の強い絆は、さすがのイグナツさんにも壊せないかなと…。
正直なところ、イグナツさんはティモさんの「側近としての能力」は高く評価しています。だからこそ、余計に腹立たしいという感情が湧いてきます。
「美しいセオドール様の隣に、あの不細工が並んでいるのは許しがたい」「セオドール様の隣に相応しいのは自分なのに」という嫉妬の感情を拗らせまくっています。
ティモさんとイグナツさんが二人きりになったら…
それはそれはもう、バッチバチの張り詰めた空気になりそうです。
怖いですね~……。
そういう場面のお話も、いつか書いてみたいです!(願望)ティモさんとセオドール王子の、出会い初めのお話を執筆中
20251230(火)20:48イグナツ副隊長さんは、家から王宮に通っているのか、王宮住まいなのか?
20251214(日)23:41「近衛兵隊の副隊長・イグナツさんは、自宅から王宮に出勤しているのか、それとも王宮内の自室に住んでいるのか?」
↓
答えは多分、半々。
隊長・副隊長クラスの兵士たちは皆、王宮内の使用人棟に個室を与えられています。(一般的な隊員たちは大部屋で相部屋)
なので、イグナツさんも王宮に個室があります。
(短編小説『鏡よ、鏡』で、イグナツさんの自室について言及しておりますので、よろしければそちらもご覧ください^^)
任務であまりにも疲れた日は王宮内の自室で寝る。
でも実家にも週に何度かは帰る…という感じでしょうか。
王宮から実家の距離はそんなに遠くないので、徒歩もしくは馬で帰ります。
本当は母や父に会いたくないのですが、「精神を病んでいる母親と、知能に遅れがある弟の様子を見る・面倒を看る為にたびたび帰ってくる献身的な長男」という世間的評価、同情を得る為に帰ってきています。
弟のセレムのことは憎みきれていないので、こういった打算的な行動に巻き込んでしまっていることに少し罪悪感を抱いているイグナツさんです。Mさんの髪飾りの宝石
20251210(水)01:00Mさん途中絵
20251210(水)00:59イグナツさんの「ママ」と「弟」について
20251208(月)20:50今回は、イグナツ副隊長さんの家族について少し語りたいと思います。
・イグナツママの名前は「シルヴィア」。愛称は「シルヴィー」。
夫(トリスタ)のDVのせいで、精神を病んでいる。
元々はとても愛らしい女性で、社交界の華と呼ばれていた。
・イグナツの弟、名前は「セレム」。アイネスベルン王国の言葉で「天使」を意味する。
兄のイグナツとは5歳差の、18歳。
知的な障害があり、7歳ほどの知能しかない。
↓
シルヴィアさんとセレムは共依存関係にあります。
セレムの為ならママは色々できるし、セレムはママの精神安定剤になれる。
二人の間には強固な絆があり、そこにイグナツは決して入ることができません。
兄弟仲は複雑です。
セレムは、兄のことを「強くて格好いいお兄ちゃん」と慕っていますが、イグナツにとってセレムは「母親の愛情を一心に受けて育った無垢な存在」で、疎ましくもあり、妬ましくもあり、羨ましくもあり…それでも自分を慕ってくれる可愛い弟でもあります。
せめてママだけでも兄弟を平等に愛してくれれば、イグナツもここまでの孤独は感じていないと思うのですが……、憎い夫(トリスタ)とそっくりなイグナツを愛することは、ママには無理でした。
機能不全家族をギリギリのところで繋ぎとめているのは、優しく無垢な心を持つセレムです。
しかし、その天使の未来に待つのは不幸な結末。
いずれ短編小説で書く予定ですが、セレムはシルヴィアママの為にお薬を買いに行った際、事故で亡くなってしまいます。
そこから、イグナツとシルヴィアママの悲劇が加速していきます。
元凶であるトリスタお父様は、全くもって涼しい顔です。腹立たしいこと、この上ありません。セオドール王子の近衛兵隊のミヒャエル隊長について
20251130(日)18:022025年11月7日(金)にアップした小説「芽生えた、恋」で初登場した、ミヒャエル隊長。
今回は、隊長について少し語りたいと思います。
ミヒャエル隊長の見た目のイメージは、ハリウッド俳優のジェイソン・ステイサムさんや、ロック様(ドウェイン・ジョンソンさん)のような感じです!!
筋肉モリモリの、40代の屈強な兵士です。
ちなみに、妻子持ち。
元々は第一王子ヴィルヘイム様の近衛兵隊にいたのですが、「ある秘密」が周りにバレてしまい、兵団から追い出されそうになったところを、セオドール王子に拾ってもらったという過去があります。
「ある秘密」を知っても、セオドール王子は全く気にせず、むしろその内容でミヒャエル隊長と話が盛り上がったほどです。
隊長にとって、セオドール王子は「恩人」です。
ミヒャエル隊長の「秘密」とやらは、またいずれどこかで!
イグナツ副隊長とミヒャエル隊長は、仲は悪くはないと思います(良くもないですが)。
隊長は、イグナツさんのハングリー精神や兵士としての実力を高く評価しています。
ただ、徐々に垣間見えてくるイグナツの「王子への執着心」に関しては、危ういと感じています。アナログで、眠り姫ちゃんのドレス案を考える
20251114(金)23:43眠り姫(ラウラ)ちゃんの、結婚式衣装デザイン案
20251108(土)21:47イグナツ副隊長さんが恋に落ちる話、まもなく完成!
20251106(木)23:39Mさん途中絵
20251105(水)20:38アイデアメモ(物理)
20251105(水)00:21文化的背景:「色」に関して
20251029(水)23:23創作「眠り姫」の世界における文化について、少し語ろうと思います。
王子様の国(アイネスベルン王国)では、「白」が最も高貴な色とされています。
「何物にも染まらないという、強い意志」
「美しい白色を保ち続ける為の労力・財力を誇示するため」
等、耳障りの良い理由や見栄の為の理由がいろいろとあります。
そして、「真っ白な純白の衣装」は、王族のみが着ることを許されています。
一方の、眠り姫の国(ベラクワ王国)では、「青」が最も高貴かつ人気の色となっております。
ベラクワ王国は水源が豊かで、川や湖が多く、その為「水の色」である青が人気の色なのです。
「ベラクワ」という名前も、イタリア語の「bella(美しい)」と「acqua(水)」を掛け合わせたものになっています。トリスタさんの名前の由来について
20251016(木)22:25イグナツ副隊長さんのお父様である、トリスタさんの名前の由来について少し語ろうと思います。
英語の「Trickster(トリックスター)」を省略して、「トリスタ」という名前をつけました。
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引用文章
「トリックスターとは、神話や物語の中で、神や自然界の秩序を破り、物語を展開する者である。往々にしていたずら好きとして描かれる。
善と悪、破壊と生産、賢者と愚者など、異なる二面性を持つのが特徴である」
"トリックスター", ウィキペディアより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC
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トリスタさんの場合の二面性は、表面上の顔である「社交的で機知に富み、大変魅力的であること」と、裏の顔である「暴力的で残酷、性への奔放さ」等が挙げられるかと思います。
イグナツさんが、父親であるトリスタさんとは真逆の性質を持ったセオドール王子に惹かれたのも、ある意味当然のことかと思います。「note」に、セオドール王子の紹介文を書きました!
20250921(日)17:04最近になって、「note」を始めたのですが、そちらにセオドール王子の紹介記事を投稿しました!
note【創作眠り姫】キャラクター紹介①セオドール王子
改めて、この作品の主人公である王子様のこと・作品そのもののコンセプトについて言語化することができて良かったです。
よろしければ、上記の記事もチェックしていただけると嬉しいです!












