アイデアメモ

ティモさんと、イグナツさん

2026/01/18 23:12
1月2日にアップした小説『風と友達になった日』の執筆中に気付いたのですが…、ティモさんとイグナツさんは、割と似ている部分がありますね。

・家庭環境
⇒二人とも、残念ながら家族から愛されなかった。
(唯一、イグナツの弟・セレムは兄を慕ってくれた)

・性格
⇒二人とも、負けん気が強く、ハングリー精神の塊であること。
目的を果たすためなら、狡猾な手段も使う。

セオドール王子の件を抜きにすれば、似た者同士で意外と良いバディ/同僚になりそうだなと思いました。
でも、やっぱり王子をめぐる対立では和解は無理そうですね…。

そんな似ている二人の一番の違いと言えば、セオドール王子との関係性でしょうか。

ティモさんがセオドール王子と出会ったのは、お互いが11歳と10歳の時なので、かれこれ15年来の付き合いになります。

一方、イグナツさんは二十歳で王子と出会ったので、3年ほどの付き合いとなります。

「付き合いの長さ」=「人間関係の深さ」とは思いませんが、ティモさんとセオドール王子の間の強い絆は、さすがのイグナツさんにも壊せないかなと…。

正直なところ、イグナツさんはティモさんの「側近としての能力」は高く評価しています。だからこそ、余計に腹立たしいという感情が湧いてきます。
「美しいセオドール様の隣に、あの不細工が並んでいるのは許しがたい」「セオドール様の隣に相応しいのは自分なのに」という嫉妬の感情を拗らせまくっています。

ティモさんとイグナツさんが二人きりになったら…
それはそれはもう、バッチバチの張り詰めた空気になりそうです。
怖いですね~……。
そういう場面のお話も、いつか書いてみたいです!(願望)

コメント

コメントを受け付けていません。