自認が「絵描き」であることに、何となく違和感があったので、「一次創作作家」と名乗ることにしました。

もちろん、これまで通り絵は描き続けるのですが、絵を描くことは、一次創作の世界を表現する手段の一つだなと思いました。

絵を描く以外に、短編小説を書いたり、設定を練ったり、参考資料を読んだり、アイデアメモを書き綴ったり。

見ている人にとっては、「絵」が一番分かりやすいと思いますが…、実は、「わたしは必ずしも絵を描くのが好きではないかもしれない…」と思いまして。

勿論、過去の３年半ほどは真剣に絵を描くことと向き合いましたし、有難いことにイラスト制作をご依頼いただく機会もございました。
でも、わたしが今一番やりたいことは、「絵を含めた色々な方法で、うちの子達の物語を表現していくこと」だと理解しました。

これからは、「一次創作作家」として活動していきたいと思います！